NETWORKAUDIO/PCAUDIO TIME VOL,9 コメント
皆様こんにちは。
12月3日(土)に予定をしているNetworkAudio/PCAudio Time Vol,9に各社の担当者からコメントが届いています。
■株式会社スフォルツァート 代表取締役 小俣恭一 氏より■
SFORZATOは、2010年にネットワークトランスポートDST-01を発売以来、DSP-01/03/05とネットワークプレーヤーを発表してきました。
今回は、SFORZATOのフラッグシップモデルDSP-01と、その下位モデルDSP-03の間に位置するDSP-02のプロトタイプをデモいたします。
DSP-01の半分程度の価格で、音質はDSP-01に肉薄することを目指しています。
ESSの新しいD/AコンバーターES9038Proを左右それぞれ独立に使い、大規模なアナログ電源をもち、外部クロック専用という、他に例をみない本格的なネットワークプレーヤーです。
PCM384kHz/32bit, DSD256(11.2MHz) まで再生可能で、話題のRoonにも対応します。
ES9038ProはPCM768kHz, DSD1024(45.1MHz)まで再生可能な余裕のあるD/Aコンバーターで、その優れた動特性から音場の奥行表現が、今までのES9018Sと比べて大きく進歩しています。
ES9038Proの性能を生かし切った音楽再生をお聞きください。
■天野より■
スフォルツァートは日本のガレッジメーカーで、ネットワークオーディオがこれほど日本で流行る前から、注目し製品づくりを行っています。
スフォルツァートの特徴としては何といっても「オーディオらしい」です。
アルミによる筐体の高質化、別筐体のパワーサプライによるノイズ元の除去、内部配線材へのこだわり、外部クロック等、ハイエンドオーディオの中でこれまで、CDプレーヤーやアンプに用いられた音質を向上させる要因を愚直に行っています。
それを最も象徴しているのは、最も最初に発売した「ネットワークトランスポート」のDST-01ではないでしょうか。
まだ、現在程、ネットワークオーディオが盛んではなかった頃に、ネットワークプレーヤーとしての再生機能を有し、お好きなDACを接続して使用するDST-01。
信号回路と電源部を別筐体にし、外部クロックにも対応、アルミのブロックを削り出した筐体等、ハイエンドユーザーには嬉しい仕様になっています。
このNPTでも多く参加して頂き、メーカーならではの意見を聞かせてくれます。
メーカーにして作り手の観点から見るデータ再生・ファイル再生をお楽しみください。
参加ご規模の方はこちら↓↓
Dynamicaudio 5555 天野
amano@dynamicaudio.co.jp