ハイレゾ音源の紹介 VOL.87 ミュージック・ブック
DSF 5.6MHz/1bit
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新年最初のハイレゾ音源の紹介は チェリストであり、作曲家であり、プロデューサーでもある溝口 肇の2107年発売のアルバムとなります。
こちらのアルバムは12曲入りですが、2曲を除いてDSD 11.2Mの録音となっております。
レコーディングエンジニアは大御所でもあるMIXER'S LABの会長の内沼 映二氏となります。
今回セルフカバーアルバムになりますが、ジャズアレンジがなんともおしゃれです。何度も耳にしております世界の車窓からや天気予報の恋人などまた違う楽しさを感じることができます。改めて彼の作品にほれ込んでしまいます。
やはり最初からDSDで録音されているものは質感も高いですが、PCMからDSD変換された2曲も特に違和感なく聞けております。
この空気感と音の芯はDSDならではのように感じます。
今回ご紹介させていただいたのでは5.6MHzですが、実際11.2MHzで再生可能なD/Aコンバーターやネットワークプレーヤーをお持ちでしたら11.2MHzをお勧めしたいところです。どうしても店頭で試聴に使用するということもあり、5.6MHzにさせていただきました。
H.A.L.3 島 健悟
新年最初のハイレゾ音源の紹介は チェリストであり、作曲家であり、プロデューサーでもある溝口 肇の2107年発売のアルバムとなります。
こちらのアルバムは12曲入りですが、2曲を除いてDSD 11.2Mの録音となっております。
レコーディングエンジニアは大御所でもあるMIXER'S LABの会長の内沼 映二氏となります。
今回セルフカバーアルバムになりますが、ジャズアレンジがなんともおしゃれです。何度も耳にしております世界の車窓からや天気予報の恋人などまた違う楽しさを感じることができます。改めて彼の作品にほれ込んでしまいます。
やはり最初からDSDで録音されているものは質感も高いですが、PCMからDSD変換された2曲も特に違和感なく聞けております。
この空気感と音の芯はDSDならではのように感じます。
今回ご紹介させていただいたのでは5.6MHzですが、実際11.2MHzで再生可能なD/Aコンバーターやネットワークプレーヤーをお持ちでしたら11.2MHzをお勧めしたいところです。どうしても店頭で試聴に使用するということもあり、5.6MHzにさせていただきました。
H.A.L.3 島 健悟
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