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2018年1月30日 (火)

★H.A.L.3 NEWS★2018.1.30 ホームページリニューアル

4f_2
いつもお世話になっております。
本日から4Fのトップページが新しくリニューアルされました。
こちらのココログの使用は今後なくなります。
改めまして今後ともよろしくお願いいたします。
新しいサイトはこちら

H.A.L.3 島/天野

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2018年1月28日 (日)

6F 小型の大物

どうもこんにちは。寒さが続きますね。
 
とにかく小型で上質をお求めの方に。
Img_1322  
展示を続けていた『COLTRANE 3』と同世代のドライバーを採用し
最適化されたネットワークにより、高中低とそれぞれ素材が違うにも
関わらず高水準な速度の統制、音の調和を実現しています。
 
セラミックやアルミと聴くと特徴的な音という印象をお持ちの方も
いらっしゃるとは思いますが、そうした部分を見事に払拭しています。
 
これはTIDALも同社製の別種ユニット(セラミック)を搭載していますが、
この頃から初期の製品にああった特徴がなくなったと思いました。
“特徴”と書いていますがどちらかというと癖というかネガティブな方です。
好評のダイヤモンドツィータとの相性はさらに良くなったと思います。
 
以前展示をした時は新品に近い状態であったため、慣らしこみが必要な
状態でした。ただ、COLTRANE 3の音を知っていたのである程度の予測は
ついていました。
 
改めて登場し一段と磨きがかかった状態ですので
お勧めの試聴タイミングです。
今は徹底的に実力を出してもらうべく大試聴室にて展開中です。
COLTRANE 3もまた展示予定ですので小試聴室でも展開したいですね。
 
5555 / H.A.L. Ⅱ / A.武田でした。

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1Fのサイトがリニューアルしました

先週の大雪以来、非常に寒い日が続いております。

インフルエンザも猛威をふるっており、体調には十分気を付けたいですね。

さて本日のお知らせです。

じゃーん!!というほどのものではございませんが、

Photo

ダイナミックオーディオ5555 1F のホームページが新しくなりました。

これから充実させていく予定なのでまだまだ情報が少ないですが、

特価品や中古情報などは以前よりも実店舗とのタイムラグが少なく

更新できるかと思います。

皆様にぜひご覧いただき、気になるものがありました際には

お気軽にお問合せ頂けましたら幸いでございます。

また、ブログも今後は1Fページ内の最新情報での

更新がメインとなるかと思いますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。

https://dynamicaudio55551f.wordpress.com/

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2018年1月27日 (土)

★H.A.L.3 NEWS★-厳選中古情報-180127-2

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奥津電工 AIR-PC/2.0m 電源ケーブル
 
定価¥190,000 販売価格¥89,000(税別)/¥96,120(税込)

エアーケーブルのプレステージカスタム

当時H.A.L.3の試聴室では多用しており、非常に人気の高いケーブルでした。
奥津電工はスタジオの電源関連に携わっており、色付けがなく、芯があるケーブルとして私もお勧めしておりました。今は制作できなくなったこのプラグがやはり音の肝となっております。
お勧めは、パワーアンプや電源タップなどになりますが、前段機器でもエネルギー感が欲しいお客様には非常にお勧めとなります。

個人的には今でも復活して欲しい電源ケーブルです。

H.A.L.3 島

お問い合わせはこちら

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★H.A.L.3 NEWS★-厳選中古情報-180127

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 I
KEDA IT-345CR1  トーンアーム
 
定価¥390,000(税別) 販売価格¥190,000(税別)/¥205,200(税込)

箱、アームケーブル、シェル、説明書あり

代理店サイトはこちら

ダイナミックバランス型アームとして非常に人気の高いモデルとなります。
IKEDAというブランド名はFR64という名機を生み出した池田勇氏ブランドで、このモデルは彼の渾身作となっております。
使用できるカートリッジ+シェルの幅も6~38.5gになっております。

仕上げも非常に美しく、モノとしても非常に素晴らしいと思います。

今お持ちのアナログプレーヤーでアームベースが別途用意されているようでしたら、是非お勧めしたいアームです。

ラックスマンPD-171A、ALをお持ちでしたらOPPD-AB2 ¥25,000(税別)で
このアーム専用のアームベースがご用意されております。

参考資料はこちら

またダブルアームでご使用というのも面白いかと思います。

是非ご相談ください。

H.A.L.3 島

お問い合わせはこちら

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2018年1月21日 (日)

★H.A.L.3 News★-和田 博巳先生来る!-

★H.A.L.3 News★-和田 博巳先生来る!-

皆様こんにちは。
暖かい日差しの一日ですが、寒波が近くに来ているとのことで、そろそろ雪でも降るのかな…なんて思ってしまう秋葉原です。

さて、2月3日4Fでは、こんな試聴会を予定しています!

「TAD & CHORDコラボレーション試聴会」
2018年2月3日(土)開催!
13:30~16:00(開場13:00)
定員数:18名(先着順)

満席御礼につき
ご予約受付終了致しました
次回の開催をご期待下さい
Event20180203a

≪Special Guest≫
オーディオ評論家  和田 博巳 (わだ ひろみ)氏

4FのリファレンスDACであるDAVEを有するCHORD、そして国産人気メーカーTADの2ブランドをご紹介したいと思います。
さらに、今回は何と、オーディオ評論家としてご活躍中の和田博已氏をお迎えして、この二社の魅力に迫っていきたいと思います。
和田先生は、TADに思入れが深く、ご自身でもCHORDのBluMk2&DAVEを使用されていて、この二社の実力・魅力を存分にご紹介頂けると思います。
普段は雑誌の中や各団体のイベントでしか見れない和田先生がどのようなお話しをされるのか、私たちも楽しみな試聴会です。

また、オーディオ評論家としてご活躍される中、プロミュージシャン、エンジニアとしてのお顔を持つ和田先生に音楽論、オーディオ論についても語って頂きたいと思いますので、是非、皆様ご参加下さい。

ACT1.『TADのスピーカーの魅力を徹底追及』  13:30~14:20
まずは、TADのブックシェルフ型二機種の音を聞いて頂きます。
Event20180203c Event20180203d
一昨年のインターナショナルオーディオショウで発表されるや否や、ハイエンドブックシェルフ型スピーカーの中で人気を博しているTAD-ME1。そして、国内外のアーティスト・エンジニアも愛用しているTADのフラッグシップラインからTAD-CR1をご用意いたします。長年、TADの音色を牽引してきた機種であるCR1と若い世代であるME1、それぞれの魅力を楽しんで頂くと共に、エレクトロニクスの分野でも、常に高評価を受けるTADの面白さを和田先生にご紹介頂きます。

ACT2. 『CHORD DAVE&BluMk2 徹底検証』 14:30~15:15
続いて、絶賛人気爆発中のCHORD、BluMk2とDAVEの組み合わせをご紹介致します。
お店でも、試聴会でも、たびたびご紹介をしてきた組み合わせですが、今回は私たち目線ではなく、和田先生よりご紹介頂くことで、普段は違ったDAVE&BluMk2の良さがあるやも知れません。
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CDトランポートとしてはもちろん、BluMk2のもう一つの良さであるデータ再生・ファイル再生のアップサンプル機能とはいかなるものか。なぜこれほどまでにDAVE&BluMk2は人気があるのか!?改めて、その魅力を感じて頂きます。

ACT3. 『CHORD SPM1400MkIIを使用したCHORDサウンド』 15:15~15:30
CHORDはDAVE&BluMK2だけではありません。以前から、アンプにも力を入れて発表していて、プレーヤーとアンプを合わせてご紹介することが出来るメーカーです。さらに、DAVEのデジタルボリュームを使うことによって、コンパクトでシンプルなシステムを組むことが出来ます。
Event20180203j
独特のデザイン・設計思想を持ち、出力はチャンネルごと、4Ω時480Wのハイパワーを実現したハイクラスアンプです。
実は4Fでは、あまり実演したことがなく、私達もつい先日聴きました。今回の試聴会でアンプメーカーとしてのCHORDを堪能したいと思います。

ACT4. 『和田氏によるお勧め音源のご紹介とオーディオの今後』 15:30~16:00
Event20180203k
最後は、今回のスペシャルゲストである和田先生に、音楽、そしてオーディオについて語って頂きます。
先にも書きましたが、オーディオ評論家としてだけではなく、音楽家、そしてエンジニアとしての面を持たれており、その思慮はとても深くあります。
4Fでの試聴会にご参加頂くのは今回が初めてで、私たちも、普段、雑誌で参考にさせて頂いている和田先生のお話しですので、とても楽しみです。

■お申込み方法:電話・メールにて島、天野までご連絡ください メール表題にコピーしてお送り下さい。 ・「TAD & CHORD試聴会参加」 メール本文に以下の内容を記入し、お送りください。 ・お客様氏名 ・お電話番号 ・ご参加人数 島  shima@dynamicaudio.co.jp 天野  amano@dynamicaudio.co.jp お電話でのお申込み 03-3253-5555 4F 島、天野まで

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2018年1月20日 (土)

★H.A.L.3 News★-B&WとMAGICOとSonusFaber-

★H.A.L.3 News★-B&WとMAGICOとSonusFaber-

皆様こんにちは。

夢の比較試聴が可能です。

400

B&W 800D3 PianoBlack ¥4,500,000(別/ペア)
SonusFaber IL Cremonese ¥5,500,000(別/ペア)

現代スピーカーを代表するこの3ブランド。
B&Wは常設、SonusFaberは試聴会で使用する等、馴染みのあるメーカーですが、実はマジコに関しては、4Fに登場することが稀で、800D3とS3MK2をしっかりと比較試聴するのは今回が初めてになります。

この機会に、この三ブランドを比較してみたいと思います。


B&W 800D3 PianoBlack ¥4,500,000(別/ペア)
800d3
日本では各雑誌社やメーカーの試聴用・リファレンス用として採用されて、まさに現代を代表するスピーカーです。
もともと4Fは歴代の802をリファレンススピーカーとして、皆様にご紹介をしていて、D3に関しても802D3を最初に始めました。
しかし、803D3・802D3・800D3の比較試聴をご希望頂くことが多数あり、現在、4Fではこの三機種を常にご試聴頂けるように展示しています。
その中で800D3は802D3・803D3よりも一年遅れて登場してきました。B&Wの50周年という節目の周年モデルとして、発売開始から多くのご要望を頂きまして、今では4Fの定番リファレンススピーカーとなりました。

<基本スペック>
3ウェイ4ユニット バスレフ型
HI:25㎜ダイヤモンドドームツィーター
MID:150㎜コンティニュアムコーン
LOW:250㎜エアロフォイル・コーン
周波数レンジ:13Hz~35kHz
能率:90dB
インピーダンス:8Ω
寸法:H1217㎜×W413㎜×D611㎜ 96kg
カラー:ローズナット・グロスブラック

旧モデルから採用されているダイヤモンドツィーター、新開発されたミッド・ウーハーユニットに加え、新しい内構造のマトリックス等、各所が旧モデルとは違うデザインになり、音の正確さ、密度等が格段に上がっています。特にブレ・ゆがみのない低域は、どんな音楽を鳴らしても正確な表現をして、ジャンルを選びません。旧モデルで感じたダイヤモンドツィーターのシャープさは残しつつも、全体的なバランスが取れていてより聴きやすさが増しました。まさにオールマイティ型の代表格として、これからのB&W50年を作り上げる傑作です。


MAGICO S3 MK2 Cast M \4,000,000(別/ペア) / Cost M \4,600,000(別/ペア)
S3mk2
約5年ほど前から、爆発的に人気が高まったマジコ。筐体、内部部品にアルミ素材を使用し完全密閉型構造。B&Wとは違った方向から、完全な再生音を目指しています。今ではM、Q、V、Sのラインを揃えていて、最もエントリークラスの製品としては今回のS3と同じ時期に発表されたS1MK2で240万円、最もハイグレードなものとしてQ7で3000万円と全体的にハイグレードな製品構成になっています。その中でS3 MK2はメーカーとしては中堅にあたるモデルでしょうか。

<基本スペック>
3ウェイ4ユニット 密閉型
HI:25㎜ダイヤモンドコート・ベリリウムドーム
MID:150㎜ナノグラフェンコーン
LOW:230㎜ナノグラフィンコーン
周波数レンジ:25Hz~50kHz
能率:88dB
インピーダンス:4Ω
寸法:H1220㎜×W300㎜(スパイク含まず)×D300mm(端子含まず) 77kg

マジコの特徴は何といっても硬質密閉型の筐体です。ユニットが発する音に対し、筐体が影響することなく、正確な表現をするします。マジコの素晴らしいところは、この構造において、音色に硬さやキツさがあまり無いことです。充分に瑞々しさがあり、素直な広がりを表現してくれます。それでいて密閉型らしい質量のある音色で「音の塊」を感じます。この音の密度こそが、マジコの特徴であり、他社ではなかなか表現できない良さだと思います。ジャンルというよりも好みの問題ですが、おおよそどんな音楽も良く鳴らしてくれます。しかし、ポップス等のスピード感の欲しい音楽を鳴らしたいということでしたら、やはり、ある程度パワーのあるアンプで、しっかりとユニットを駆動させてあげたいです。
ミッドレンジのコア材には硬質発泡体にナノグラフィンがコーティングされています。ナノグラフィンはカーボン系の物質です。また、ツィーターはベリリウムをベースに、ダイヤモンドコートが施されています。独自のユニットが確立されていることによって、ユニット本来の音色が再生されているとすれば、とても高い技術料を感じます。


SonusFaber IL Cremonese ¥5,500,000(別/ペア)
Ilcre
現在、ソナスは日本で扱いがあるものだけでも30以上のスピーカーをラインナップしています。その中でIL Cremonaseは中堅~上位にあたるスピーカーです。もともとはソナスの最高位Stradivari Homagの後継機として発表されたモデルです。StradivariHomagといえば、長年ソナスのフラッグシップモデルとして人気があったモデルですが、現在では、IL Cremoneseの上にAidaやLiliumといった超級スピーカーがあります。発売は比較的新しく一昨年の春に発売が開始されました。

<基本スペック>
3.5ウェイ6ユニット フロアスタンディング・バスレフ型
HI:28㎜ ドーム型
MID:180㎜ コーン型
LOW:180㎜ コーン型 ×2
SLOW:220㎜ コーン型 ×2
周波数レンジ:25Hz~35kHz
能率:92dB
インピーダンス:4Ω
寸法:H1450㎜×W399mm×D622㎜ 84kg

マジコとまさに対極にありそうなソナス・ファベール。イタリアならではの木工技術と内部の空気と利用して、独特の響きと色気を持ちながら、現代スピーカーとしての情報量や音数の多さを表現します。バシバシと鳴らすというよりも、ゆったりと壮大に鳴らしたくなるのは、ソナスならではです。このスピーカーがほかの二社と大きく異なるところとしては、まずユニットの構成です。ハイ・ミッド・ローに加えて、スピーカー側面に配置されたスーパーローがあります。一本に後ろ側面に二発のユニットが設計されています。再生レンジのスペックとしては上記二社と同等ではありますが、量感や音楽自体の厚み等は多ユニットならではの面白さではないでしょうか。大きさも、この三社の中では最も大きく、高さは約150cmです。一般的にリビングに置くサイズとしてはかなり大きなものになります。


まさに現代を代表する三者三様です。
50年という老舗にして、常に最先端のスピ―カーを作り続けるB&W。
世代が交代するも、歴史と新しい感性で、どんどん素晴らしいスピーカーを作りだすSonusFaber。
我が道を進みながらも、着実にファンを増やしているMagico。

全く違ったアプローチで、スピーカーの究極を目指すこの三社を比較できるのは、今月末までです。
是非この機会に!

Dynamicaudio 5555 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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★H.A.L.3 NEWS★2018.1.20

VOL.1 「Sonus faber Il Cremonese 期間限定展示」

Img_6078
1月20日(土)~1月31日(水)
Sonus faber Il Cremonese ¥5,500,000

代理店サイトはこちら
期間限定でSonus faber Il Cremoneseをご用意いたしました。
今試聴室には
MAGICO S3 Mk2 ¥4,000,000(税別)

代理店サイトはこちら
 
も期間限定で展示しておりますので、
B&W、Sonus faber、MAGICOの比較試聴が可能となります。
三者三様でそれぞれに魅力を感じてしまいます。
是非この機会に魅力、そしてお客様自身の方向性ををご確認いただければ幸いです。

VOL.2 「SFORZATO DSP-Vela +PMC-Circinus 期間限定展示」

Img_6079
SFORZATO
ネットワークプレーヤー    DSP-Vela(ヴェラ)     定価¥1,500,000(税別)
 
マスタークロックジェネレーターPMC-Circinus(キルキヌ) 定価¥1,000,000(税別)
Stereo Sound Grand Prix2017でも受賞作品でもあるSFORZATO DSP-Vela +PMC-Circinusを不定期ではございますが、ご用意することができました。
試聴レポートはこちら
 
現在試聴室では、ネットワークプレーヤー、及びUSB DACを数機種展示しております。
是非それぞれの特徴、魅力を感じ取っていただければ幸いです。
展示リストはこちら
またご試聴に関しましては、不定期な製品もございますので、事前にご確認いただけると幸いです。

VOL.3「DELA 新N1ZS (2TB SSD搭載モデル) 予約開始」
HA-N1ZS20/2A (従来モデル型番:HA-N1ZS20/2)
容量 :SSD 2TB x 1
カラー :シルバーのみ
希望小売価格 :748,000円 (税抜)

メーカーホームページはこちら
 
リニューアルしたN1ZSが発表されました。
前モデルとの違いは、SSD 2TBを1台搭載というとことと、SSDが変更されております。
SSDを一枚にすることで、CPUの負荷が減り、音質面でもメリットがあるということです。
またSSD変更に伴い、チューニングをしっかり施しております。
旧製品との比較試聴も行っておりますが、グレードアップではなく、モデルチェンジであり、ほぼ移行と思っていただければと思います。

H.A.L.3 /天野

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2018年1月17日 (水)

【1F最新情報】ミドルクラス スピーカー常設展示機のご案内。 

1F 最新情報 ミドルクラス スピーカー充実のラインナップ!

 5555店 1Fでは 相当数のスピーカーを常設デモしております。
その中から 販売好調な人気の3機種をご用意しております。

●B&W  703S2 ピアノブラック

(標準希望小売価格 税別 480,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

Bw703s2_2

●Monitor audio SILVER 300

(標準希望小売価格 税別 335,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

Silver300

●FOCAL ARIA 926 noyer

(標準希望小売価格 税別 380,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

Aria926

上記 3機種 常設展示にて試聴可能です。
5555店1Fまで是非、お問合せ下さい。
(試聴予約承ります。)

とも田 tomo@dynamicaudio.co.jp

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
楽しさ満載!
ミドルクラスオーディオとハイエンドヘッドフォンが充実
http://www.dynamicaudio.jp/5555/1/

●最新情報などはブログでこちらからご参照ください。!
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/1f/

名盤エソテリックSACD、高音質DISC情報はこちら!

今、こんなDISC聴いてます。!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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6F 新作スタビライザー

どうもこんにちは。
 
今日はちょっとしたアクセサリーの紹介です。
Img_1307  
TechDASのスタビライザーが3つ並んでいますね。
左が通常の『DiscStavilizer ¥68,000(外税)
とても評判が良くて結構な数が売れました。
 
これは1度使ったら手放せなくなる道具です。
 
そして真ん中が新製品の『Disc Stabilizer SeriesⅡです。
黒っぽい艶あり仕上げになっています。
 
まずはベースの金属はアルミニウムだそうです。
リンク先に書いてあるので省きますが、いくつかの表面加工を経て
静けさを提供してくれました。重量は540g
 
そしてが登場したわけですが、こちらは価格が¥400,000(外税)
重量1200gと色々驚きでしたが載せた瞬間の驚きに勝るものはないです。
たかがスタビライザーでその価格は…と皆様躊躇されますが、
聴いたら買う事になる素晴らしい製品でもあります。
ただ、重量が重量なので使用できる製品に限りはあります。
 
さて、今回登場した。真ん中に写っている製品です。
こちらはのモデルが在庫限りで販売終了という事で
レベルアップも兼ねて価格は¥110,000(外税) 重量570gに
設定されています。
 
手で持つノブはと同じステンレス合金で本体素材が超々ジュラルミン。
とは30gの差ですか?というくらいそこそこ重く感じます。
 
展示中のAir Force One PremiumSATという強力なシステムで試しました。
最近はを当たり前のように使っていたので初心に帰るために
何も載せず聴きながらと載せてみました。
 
これはお勧めの製品が出てきました。
 
もうは良いでしょう。静かになります。¥68,000という価格設定は
高級ではありましたが、多くの方に認めていただき数も出ました。
良い製品なのです。
 
そしては明らかにの存在が感じられる製品でした。
静かになり、音が浮きだつように感じられます。重心が下がり安定感も
でて前後の空間を意識でいるようになると思います。
そして音色の変化がほとんど感じられないのは最近のStella流なのかも
しれないですね。
 
何かを足したり別の形態にするのではなく、本質だけを見極めたような。
不必要な部分を取り除く事によって本質が削られることもなく、
研ぎ澄まされた音はエネルギーに満ち溢れているようです。
 
ちなみにここでに変えるとそれはもう…言わずもがな圧倒的です。
見た目はちょっとしたアクセサリーですが侮れません。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。

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2018年1月16日 (火)

6F 展示のお知らせ

どうもこんにちは。
寒さと何月並みの暖かさ~が交互に来てる感じですね。
 
さて、ステレオサウンド誌のグランプリを獲得した製品について
Boulder_1110  
Boulder1160』『1110』プリの方を再度展示して
パワーアンプとセットで今月末まで聴けます。
この上品さと駆動力は体験すれば虜になれると思います。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。

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2018年1月15日 (月)

【1F最新情報】STAX 創立80周年記念限定モデル予約受付中!

1F 最新情報 STAX 2月下旬発売モデル発表!

(有)STAXから新製品情報が発表されました。!
しかも、80周年記念限定モデルの発表です。

Srl300l

STAX創業80周年記念モデル

SR-L300Limited

希望小売価格 税別 68,000円 限定800台

Srm353xbk

STAX創業80周年記念モデル 

SRM-353XBK

希望小売価格 税別 88,000円 限定300台

販売価格等お問合せ下さい。

80周年モデルLIMITEDモデルはGOLDネームプレート採用
STAXファンには嬉しい仕様だと思います。

http://www.stax.co.jp/index-J.html
↑ ↑
メーカーHPはこちらです。

これは大変楽しみです。

予約受付中です。
数台確保しておりますので5555店1Fまで
是非、お問合せ下さい。
(完売の際は予めご了承ください。)

とも田 tomo@dynamicaudio.co.jp

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楽しさ満載!
ミドルクラスオーディオとハイエンドヘッドフォンが充実
http://www.dynamicaudio.jp/5555/1/

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今、こんなDISC聴いてます。!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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ハイレゾ音源の紹介 VOL.88 ウィグモア・リサイタル

Uml4715 VOL.81 ウィグモア・リサイタル
 
アントニオ・メネセス 、マリア・ジョアン・ピリス

FLAC 96kHz/24bit

購入先はこちら

ピリスに関しましては、以前LSO LIVEでご紹介させていただきました。VOL15

それ以外のハイレゾも少なく、今回グラムフォンから出ている2014年配信開始たウィグモア・リサイタルをご紹介させていただきます。

何故ご紹介させていただいたかというと勘の良い方はお解りかと思われます。
ピリスは昨年引退を発表しました。日本公演も危ぶまれていたようですが、4月12日、17日サントリーホールでのコンサートは昨日先行予約が始まりました。
 
サントリーホール予定表はこちら

私も聞きに行く予定ではあります。

CDではショパン:夜想曲全集、モーツァルト:ピアノソナタは試聴でも良く使用しました。実際ピリスから始まり色々なピアニストの曲を聴くようになりました。
私の中ではきっかけをくれたのピアニストだけに残念ではあります。

さてどうしてもソナタのイメージが強いのですが、今回紹介させていただくアルバムはチェロのアントニオ・メネセスとの息のあった演奏も聞きどころです。3つの間奏曲ではピリスのソナタが楽しめるのも良いです。

ホールの響きは多めに感じますが、それがまた心地よさを運んできます。

是非ハイレゾでお楽しみいただきたいところです。H.A.L.3 島



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2018年1月13日 (土)

【1F最新情報】FOCAL UTOPIA、CLEAR、ELEAR勢ぞろい!

1F 最新情報 FOCAL 試聴できます。!

 去年、多くの高評価をいただきまして話題となったFOCAL
につきまして輸入代理店が途中で変更となりました。その内、
FOCALのラインナップの中からハイエンドヘッドフォン
ラインナップ、すなわちUTOPIA、CLEAR、ELEARにつきまして
ラックスマン株式会社が国内輸入代理店となっております。

新製品CLEARも加わりまして、弊社では
この3機種を常設デモ行っております。

FOCAL 

Utopia

●FOCAL UTOPIA

(標準希望小売価格 税別 580,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

Clear

●FOCAL CLEAR

(標準希望小売価格 税別 250,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

Elear

●FOCAL ELEAR

(標準希望小売価格 税別 170,000円)

販売価格等お問合せ下さい。

 

https://www.focal.com/en/headphones-0/headphones

↑ ↑
メーカーHPはこちらです。

FOCALの持つ 独特の空間表現と定位感、音色には目を
見張るものがあります。

上記 3機種 常設展示にて試聴可能です。
5555店1Fまで是非、お問合せ下さい。
(試聴予約承ります。)

とも田 tomo@dynamicaudio.co.jp

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2018年1月12日 (金)

★H.A.L.3 NEWS★2018.1.12

VOL.1 「MAGICO S3 Mk2 期間限定展示」

Magicos3
 
1
18日(木)~131日(水)
 
MAGICO S3 Mk2
 ¥4,000,000(税別)

代理店サイトはこちら

http://www.electori.co.jp/magico/S3Mk2.pdf

何かと話題のMAGICOですが、今回期間限定でS3 Mk2をご用意いたします。リクエストが非常に多く、今回やっとデモ品をお借りすることができました。
B&WSonus faberFOCALなどと迷っているお客様も多いかと思います。まずは常設のB&W 800D3と比較をしていただき、それぞれの個性を感じ取っていただければ幸いです。

今でも忘れられませんが、MAGICOの代表Alon Wolf氏が日本のオーディオショップで最初にイベントを行ったのでが、このH.A.L.3です。その時は評論家の三浦孝仁氏と対談方式とさせていただきましたが、内容の濃いイベントでした。懐かしい思い出です。

ドライブするアンプとしては

Constellation

Constellation audio
 PICTOR プリアンプ   ¥2,400,000(税別)

代理店サイトはこちら

Constellation audio  TAURUS
 パワーアンプ ¥2,700,000(税別)

代理店サイトはこちら

素直なサウンドがMAGICOと相性も良く、音楽を前面に伝えてくれるのではないかと思います。こちらも期間限定展示となります。
他は常設しておりますLUXMAN 900シリーズ、ESOTERICなどになります。
是非皆様にご試聴いただきご感想をお聞かせいただければ幸いです。

VOL.2
 「DELA A-N1ZS20/2 生産終了」

ご愛顧いただいておりましたDELA HA-N1ZS20/2ですが、急遽生産終了となってしまいました。後継モデルは近々発表されるのではないかと思いますが、続報が届きましたらご案内させていただきます。

*DELA
は定期的にファームアップしております。
 
お持ちのお客様は本体操作でファームアップをお願いします。

VOL.3
 「WILSON AUDIO 輸入代理店業務終了のご案内」

輸入代理店アクシスが19日をもちまして、WILSON AUDIOの輸入業務を終了いたしました。

代理店サイトはこちら

次の代理店はまだ決まっておりませんが、サービスに関しましては、引き続き行っていくとのことです。またユニット交換など一部の旧製品に関しましては、既にリザイエに移行しております。

リザイエホームページはこちら

H.A.L.3 島 健悟

 

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★天ノ視点★-fidataアプリ-

★天ノ視点★-fidataアプリ-

皆様こんにちは。
昨年末に、国産初となるオープンホーム型のアプリケーションがいよいよ登場しました。

その名「fidata Music App」。
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ネットワークプレーヤーを操作するアプリといえば、これまで主流だったのが、LINNのKinskyとKazoo、そしてLUMINでした。
使い慣れていることもあってか、Kinskyを最も使用していますし、お客様にもまずはKinskyをご紹介しています。

「オープンホームアプリって?」
ネットワークプレーヤーを再生する場合、ほぼ必ず必要になるのが、再生アプリです。
タブレットにダウンロードをして使用しますが、再生アプリとしては実は結構沢山あります。上記に三つの他にも日本の大手メーカーSonyやPionnerなんかも作っています。それぞれ使いやすくて、とても良くできたアプリケーションだと思いますが、根本的に自社の製品を操作するために作られているため、他社の製品で使うことが出来ません。4Fが現在主流で使用しているMusicSever(NAS)をUSBでDACに接続をして再生する場合は、オープンホームに対応しているLINN/LUMINを使用するしかありません。あとは有料のアプリ等もありますが、使い勝手として、有料のものよりもLINN/LUMINの方が良いためこちらをご紹介していました。しかし、LINNはKinskyのアップグレードを行わないことを決めていますし、KazooもKinskyに慣れている人にとっては少々扱いづらいアプリだと思います(…慣れの問題ですけど…)。LUMINは一定条件ではとても使いやすいアプリですが、ipadを持ち歩く方などは、その都度データの更新を行う野暮ったさがあります。
「fidataって?」
もうご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが、fidatは日本のPC周辺機器メーカーのアイ・オー・データ機器が発表したmusicsever(NAS)のブランドです。
2015年の10月に初製品となるHFAS1を発表します。ライバル機であるDELAよりも一年ほど遅れての登場でした。
筐体、電源、アクセサリー等、ハイエンドオーディオ機器と同じように音質を追求して作られた製品です。

「アプリケーションの必要性」
なぜfidataが?と思う方もいらっしゃるかもしれません。本来こういったアプリはネットワークプレーヤー側が作るのが基本でした。しかし、上記にあるように、fidataは音楽再生機器としての思考が強く、一貫してfidataで音楽を楽しんで頂くことが大切と考えているようです。そのため、他社のアプリではなく、自社のアプリを作ることによって、fidata製品を使っている方はもちろん、それ以外の製品を使っている方でも音楽を気持ちよく楽しんで頂けるものを作りたいというのは必要性…というよりも必然的に作ったといったほうが合うやも知れません。

「fidata Music Appで出来ること」
では、このアプリで出来ることをそれぞれご紹介していきます。

<音楽再生>
再生アプリですからLINNやLUMINのように音楽再生として使用します。
最初の基本の画面でご紹介致します。(設定でレイアウトや背景等を変えることが出来ます)
再生画面はKinskyと同じように左側にサーバー、右側にレンダラー(プレーヤー)が表示され、サーバー画面からレンダラー画面のプレイリストに曲を入れてあげることによって再生が可能になります。
①画面左下のサーバーから使用するサーバーを選び、画面右下のレンダラーがら再生機器を選びます。
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②再生したいアーティスト・アルバム・フォルダー・曲等を長押しすると「一括プレイリスト登録」が出ますので、これをタップします。
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・この時に気を付けたいのは画面右側の項目です。 
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この項目は何かというと、選択したアルバムや曲をどのタイミングで再生するかという項目です。ちょっとご説明します。
[new]プレイリストの一番上に配置され、すぐに再生が始まります。
[now]プレイリストの一番下に配置され、すぐに再生が始まります。
[next]現在再生されている曲の次に配置され、現在再生されている曲の次に再生が始まります。
[later]プレイリストの一番下に配置され、順番が来次第再生が始まります。

④あとはプレイリストに入っている楽曲を楽しまれるだけです。曲は[shuffle]を使わない限り上から順次再生されていきます。
特筆して書きたいのは処理の速さです。
例えば、LINNのアプリは、各NASの中を見に行く場合、たまにジャケットが遅れて出てくる、もしくは出てこないといったことはありませんか?4Fでは、ジャケットがなかなか表示されないことや、古いタブレットだとアプリが止まってしまうなんてことも良くあります。それを回避するために、LUMINでは、NASの中の音源をアプリ上で記憶してスムーズな表示を実現していますが、一度ネットワークを外したり、新しい曲を追加すると、再度読み込みを行わないといけない等の難点があります。
fidata Music App(以後FMA)は基本的にはLINNのKINSKYを同じような仕様になりますが、処理が早く、タグ情報等がほとんど違和感なく表示されます。(ファイル自体に問題がある場合は別です)

<タグ編集(fidataのみ)>
ファイル再生を行うにあたって、必ずと言っていいほど必要になるのがタグ編集です。人によっては、割り切ってそのまま楽しまれる方もいらっしゃいますが、間違った表記やジャケットを別のものに変えたい人などはパソコンを使って編集をします。この機能はfidataのmusicseverを使っている方しかできませんが、PCを使わずにこれらの作業が出来るのは、とてもありがたいです。ちょこっとだけ操作方法をご説明します。

①左下のサーバーを選ぶところをタップします。
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②「ファイル操作」をタップします。
・使用中のfidata製品が表示されます。
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③編集を行いたいmusicseverを選びます。
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④項目を進めていき、編集を行いたいところで、画面中央上部の「編集」をタップします。
・この時に表記されるのはフォルダ事に表示されます。
・また、フォルダ名から編集が可能ですので、フォルダ名、アーティスト名、アルバム、曲と何を編集したいのかと目標をしっかり持ちましょう。
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⑤編集を行いたい項目にチェックをいてると、右上に項目が操作できるようになります。
・操作項目:make/move/copy/delete/rename/tag.edit
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各階層ごとに出来る出来ないがありますので、実際にやってみてください。   

<ファイルコピー・移動(fidataのみ)>
おおよその方が、使用されるのは一台だと思いますが、例えば追加でfidataを導入されたときに、通常はパソコンを使用してファイル移動を行いますが、このアプリを使用するとfidataどうしであれば移動が可能です。
①左下のサーバーを選ぶところをタップします。
②「ファイル操作」をタップします。
・使用中のfidata製品が表示されます。
③コピー・移動を行いたい楽曲が入っているfidataを選びます。
・フォルダ、アーティスト、アルバム、曲とどれをコピー・もしくは移動するのかを選択します。
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④画面右側にコピー・移動先のfidataを選びます。
・この時に、移動先の階層に気を付けて下さい。
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⑤コピーを貼り付けたい階層まで行き、右上の「paste」をタップします。
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以上でコピーが始まります。

<アーティスト情報>
CDjournalのデータベースと連動して、アルバム情報、アーティストプロフィール、ディスコグラフィー等を見ることが出来ます。
私個人的にはとても嬉しい機能です。アーティストの歴史やどんなゲストが参加している等を確認できます。

①再生中のジャケットの横にあるアーティスト名をタップします。
・CDjournalに情報がないものに関してはweb検索に切り替わります。
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②このアルバムに関する項目がつらつらと出てきます。
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③見たいアルバムをタップします。
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④アルバム情報、アーティストプロフィール、ディスコグラフィー
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今後、fidata appの機能が充実し、ストリーミングサービスや、各配信サイトと連動するようになれば、ここから新たに音楽を聴くことが出来るようになるやも知れません。

<ランキング>
この機能もCDjournalと連動して、邦楽・洋楽・テレビ/アニメ・ジャズ・クラシック・イージーリスニングの各ランキングを見ることが出来ます。
新しい音楽に疎くなってきた今日この頃です。なかなか、昔ほどCDショップにもいきませんし、今、どんなアーティストが人気なのかを知るにとても便利です。

①トップ画面左上にある項目を動かしますと、一番端にある「ランキング」をタップします。
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②各ジャンルのランキングが表示されますので、知りたいジャンルを選びます。
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以上がfidata Music Appの機能です。
とても良くできたオープンホームアプリだと思いますし、今後、今以上に機能が充実していくと思います。
他にもレイアウトを変えられたり、musicseverの容量を確認することもできます。
オープンホームとしてお使い頂けますが、基本的にはfidataを操作するために作られているため、fidataでしか使用できない機能はありますが、これからの再生アプリとして主流になっていく可能性はあります。フリーソフトですので、是非、皆様お試し下さい。
Dynamicaudio 5555 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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2018年1月 7日 (日)

ハイレゾ音源の紹介 VOL.87 ミュージック・ブック

Nopa1308 VOL.80 ミュージック・ブック/溝口 肇
 
DSF 5.6MHz/1bit
 
購入先はこちら

新年最初のハイレゾ音源の紹介は チェリストであり、作曲家であり、プロデューサーでもある溝口 肇の2107年発売のアルバムとなります。
こちらのアルバムは12曲入りですが、2曲を除いてDSD 11.2Mの録音となっております。
レコーディングエンジニアは大御所でもあるMIXER'S LABの会長の内沼 映二氏となります。

今回セルフカバーアルバムになりますが、ジャズアレンジがなんともおしゃれです。何度も耳にしております世界の車窓からや天気予報の恋人などまた違う楽しさを感じることができます。改めて彼の作品にほれ込んでしまいます。

やはり最初からDSDで録音されているものは質感も高いですが、PCMからDSD変換された2曲も特に違和感なく聞けております。
この空気感と音の芯はDSDならではのように感じます。

今回ご紹介させていただいたのでは5.6MHzですが、実際11.2MHzで再生可能なD/Aコンバーターやネットワークプレーヤーをお持ちでしたら11.2MHzをお勧めしたいところです。どうしても店頭で試聴に使用するということもあり、5.6MHzにさせていただきました。

H.A.L.3 島 健悟

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★天ノ視点★-DIATONE DS-4NB70-

★天ノ視点★-DIATONE DS-4NB70-
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も一年、皆様にオーディオのご紹介をしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。

さて、今年一発目のブログは何も皆様にご紹介しようかなぁ…と考えていましたが、昨年、このスピーカーのご紹介をしていませんでした!

DIATONE DS-4NB70 定価¥1,200,000(別/ペア)

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三菱のダイヤトーンといえば、今でも多くの方が使っている日本産ハイエンドスピーカーの雄ですね。
そのダイヤトーンが新製品を発表したのが、昨年の夏頃でした。
これまで、ダイヤトーンは製品自体は作っていたものの、直販のみの販売でしたので、私達販売店がご紹介することが出来ませんでした。
三菱の担当部署が変わり、今回のモデルから、私たちも扱うことが出来るようになりましたので、晴れてご紹介させて頂きます。

かつて、ダイヤトーンといえば、DS-3000や5000番、10000番等と多くの名器を輩出していて、密閉型、バスレフ型、フロアスタンディング型、トールボーイ型、ブックシェルフ型とサイズ、形式に捕らわれない製品群で人気を博していました。おおよそ2000年代以降に入ると、自社開発・自社販売となり、その名前を聞くことがほぼ無くなりましたが、その開発は続けられており、今年の夏に有楽町で行われた「音展」では、超満員のブースの中でイキイキと音楽を奏でていました。

そして、10年…20年ぶりにダイヤトーンがダイナミックオーディオにやってきました。

<NEW DIATONE -DS-4NB70->
型番:DS-4NB70 定価¥1,200,000(別/ペア)
形式:2ウェイ バスレフ型 ブックシェルフ
ユニットサイズ:160㎜ウーハー×1 コーン型 30㎜ツィーター ドーム&コーン型
インピーダンス:4Ω
本体寸法:270W×473H×289D(㎜)

<外観>
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形状は、昔のダイヤトーンとは異なり、AVALONを思わせるカットが施されています。ブックシェルフ型としては大型の体躯をもっています。カラーはブラックのみ。
背面に設計されたバスレフポートは形状の大きさに比例して比較的大きなもので、トールボーイ型のそれに近い低域の量感を得ることが出来ています。
また、フロントバッフル面には36㎜厚のフィンランドバーチ材が採用されています。硬質で適度な粘りがあり、高い制振力を持っています。

<ユニット>
自社にて開発されたオリジナルユニットが採用されています。特筆したいところでいえば、まずは振動版です。新しく開発された素材は「NCV-R」と呼ばれるもので、カーボンナノチューブと数種類の樹脂を配合した素材で、樹脂素材でありながら、チタンを凌ぐ伝搬速度と、紙同等の内部損失を持っています。ウーハーとツィーター両方にこの素材は採用されていて、まとまりの良い音質を表現しています。

<スタンド>
スタンドはダイヤトーンオリジナルではなく、日本のオーディオアクセサリー関連メーカーであるTiGLON(ティグロン)社製のものが採用されています。
ティグロンはここ4Fでもおなじみのメーカーで、ケーブルやラック等を展示して皆様にご紹介をしていますが、スタンドに関しても面白い製品を作っていて、4F定番のスピーカーTAD-ME1にはオリジナルのほかにME1用に作られたスタンドもご紹介しています。素材にはマグネシウムが採用され、支柱内には超微粒砂を封入。余計な響きをなくし、スピーカー本来の音色をしっかりと引き出してくれます。

<こだわり>
このDS-4NB70は各所にこだわりが散りばめられています。
その中で、私天野が面白い!と思ったところをご紹介させて頂きます。

・スタンドと本体の設置部分
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上記にも書いてある通り、専用スタンドはティグロン社製のものを採用していますが、このスタンドを使用する場合、付属のワッシャーを使用します。一本につき計四つの大きさの異なるワッシャーが付属されています。これをどこに使用するかというと、スタンド天板と本体の間にこれを置きます。これを行うことで、ほんの1㎜程の隙間が出来て、音のスムーズな回り込みと適度な量感の調整が出来ています。なぜ大きさの違うものを使用するかというと、フロントとリアで重さが異なるため、その調整のために大きなものはフロントに、小さなものあリアに使用します。

・スタンドの位置
ティグロン社製のスタンドの天板は、本体の底面部よりも小さいものになります。せっかくだから全部カバーできる大きさにすればいいのにと思いますが、ここにもこだわりがありました。本体のフロントバッフルには適度な響きのあるフィンランドバーチが採用されていることは上にも書いてありますが、このフィンランドバーチの特性をスタンドで無くさないように、スタンド天板のリアと本体リアを合わせて、フロントのバーチ部が浮くように設計されています。これにより音楽性をしっかりと引き出して、スピーカー本来のキャラクターを味わうことが出来ます。


以上が簡単なDS-4NB70のご紹介になりますが、肝心の音ですね。

<DS-4NB70の音>
今回の試聴に関してはすべてハイレゾでの試聴を行いました。
システムはこちら↓↓↓
TAD-D1000MK2 (USB入力にて)
TAD-C2000
TAD-M2500MK2

今回試聴に使ったハイレゾはこちら↓↓↓
この曲の利き所は、まさに、ダイアナ・クラールの声です。このアルバムは、比較的最近録音されたものですが、システムによっては、瑞々しい声にもなりますし、ガラガラのしゃがれた歌い手にもなります。ダイアトーンで発せられるダイアナ・クラールの歌声は、張りのある若いころを思わせる歌声でした。これは、ダイヤトーンの良いところだと思いますが、音の端々がしっかりと表現されて、キレのある音色だからだと思います。

続いて、クイーンのベストアルバムから「Another One Bites The Dust」。この曲の面白いところは、曲冒頭のベースラインです。ミュートを使って、ドッ・ドッ・ドッと歯切れのよい低域が録音されています。低域の量感、キレ、密度等を聴くのにちょうどよいので最近、試聴曲としてよく使っています。ダイヤトーンで聴くと、少し量感の少なさを感じるものの、これは、人によってはバランスよく感じるのではないでしょうか。やはり、キレの良さを感じます。ただ、きちっとしているということではなく、しっかりユニットが制動している良さですね。密閉型のような密度の濃い音ではありませんが、抜けが良く、音楽全体のまとまりの良さを感じます。私天野的に、素晴らしい!と感じるところでは、ドラムのハット・スネア、ギターのカッティングの存在感がしっかり出ているところです。ただ、もう少し、フレディの声に深みが欲しいかなぁという印象もありました。

次に聞いた曲はソニー・クラークの名盤にして、定番アルバム「Cool Struttin'」。
軽快でブルージーなホーンセッションと、あまり前に出すぎずベース、ドラムと一緒に音楽をまとめ上げるソニー・クラークのピアノが気持ちの良い定番曲です。
ここでの聴き所は、リマスタリングされているとは言え、1958年に発売したモノラル録音の密度感やブルーノートらしいグルーブ感がどのように表現されるのかです。
正直に申し上げれば、ブルーノート特有の空気感はそれほどありません。おそらく、ここに関してはJBLやTANNOYで鳴らした時の方が、それらしい音になると思います。
しかし、モノラル録音の真ん中にギュッと集まった各アーティスト達一人一人の存在感がしっかり出てきます。マスタリングの良さもあるかと思いますが、この曲を知らない人からすると60年前に録音された音源だとは決して思わないでしょう。

ここからクラシックに入ります。
まずは、ムターによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。オーケストラをバックに、ムターの独特な揺らぎを持つヴァイオリンがどのようにまとまるか。まず冒頭の静かなストリングスからボリュームが上がっていくシーンでは、ブックシェルフ型にありがちな小音量と大音量の違和感はなく、小さな音でも、それぞれのパートをスムーズに聴き分けることが出来ました。そして、ソロヴァイオリンですが、ソナスやフランコのような独特な響きはなかったものの、音の細やかな揺らぎをしっかり表現されていました。

続いてフルオーケストラのショスタコーヴィッチの交響曲第五番第四楽章ですが、各パート全力の迫力から始まりますが、特に注目はティンパニの存在感です。前面に出すぎず、引っ込みすぎず、ストリングスやホーンセクションを邪魔しない、程よい存在感です。しかし、人によっては、ここはもっと迫力があってもよいと思う人もいると思います。好みの問題だと思いますが、私としては、しっかり各パートが潰れずに表現されているというのはダイヤトーンの良い点だと思います。

響け!ユーフォニアムのオリジナルサウンドトラックアルバムから一曲選びました。最近試聴会等でもたまに使いますが、録音が良くて、特にこの曲は、トランペットのソロ演奏の良さがしっかり表現されています。管楽器のきらびやかさと余韻感を楽しめます。ホーン型スピーカーのような広がりはありませんが、トランペット特有のある種の緊張感のある音色を感じました。そして呼吸で空気が揺らぐような質感はよく表現されていて、ソファに座った状態で、少し見上げるような音像位置でのびのびと演奏している印象でした。

<総括として>
総合的に音の傾向としては、なかなか硬めな印象です。情報量良く、一音一音をしっかりと表現して、スタジオ録音のスピード感や、キレの良さを感じます。2ウェイ2ユニット、そして
同一素材のユニット構成からまとまりが良く、過不足を感じさせない各帯域の量感が好印象でした。大口径の迫力には劣るものの、オーケストラの広がりと各パートを聴き分ける能力の高さはダイヤトーンならではでしょうか。老舗ブランドとしての各所に細かなチューニングのこだわりも魅力的です。

現在は、このスピーカーを各フロアで持ち回って色々なアンプで鳴らしています。
もし試聴ご希望でしたら、下記天野宛にご連絡下さい。

Dynamicaudio 5555 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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【1F最新情報】今年はROKSAN 取り扱い始まります。

1F 最新情報 今年はROKSAN 取り扱いついに始まります。!

 数年前、他の代理店で販売しておりましたROKSANが
再び 販売再開となります。今回は輸入代理店として
数々の輸入商品の販売、実績のある株式会社ナスペック
が行います。

 商品構成につきましてはROKSAN(UK)の中から
(株)ナスペックで厳選した人気商品を国内仕様にて
販売の予定です。その為、ただ今、PSEなどの手続きで
最終調整に入っているとのことです。

MADE IN UKらしいデザイン、音色は是非、皆様にも
聴いてもらいたいと思います。

商品につきましては随時 新しい情報が入り次第
皆様にお知らせしていきたいと思います。ご期待ください!!!

ROKSAN

2018年3月発売予定

予約受付中!

Roksan

●ROKSAN Caspian M2シリーズ 

M2 Integrated Amplifier

(標準希望小売価格 税別 360,000円予定)

(カラー2色予定)

Roksank3_3

●ROKSAN K3シリーズ

K3 Integrated Amplifier

(標準希望小売価格 税別 250,000円予定)

(カラー2色予定)

(予定ラインナップ構成、販売価格等、発売日等お問合せ下さい。)

販売予約受付もしておりますので5555店1Fまで
是非、お問合せ下さい。

http://naspecaudio.com/roksan/

↑ ↑
メーカーHP(国内代理店NASPEC)はこちらです。

http://www.roksan.co.uk/company/

↑ ↑
海外本国HPはこちらです。

 尚、1月上旬~中旬ごろまで5555店 1Fにて
先行試聴 可能です。(試聴予約承ります。)
スピーカーはモニターオーディオSilver300や
B&W 703S2(PB)などを5555店1Fでご用意
させていただいております。

是非、ROKSANの素晴らしさをご体感ください。!

とも田 tomo@dynamicaudio.co.jp

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楽しさ満載!
ミドルクラスオーディオとハイエンドヘッドフォンが充実
http://www.dynamicaudio.jp/5555/1/

●最新情報などはブログでこちらからご参照ください。!
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/1f/

名盤エソテリックSACD、高音質DISC情報はこちら!

今、こんなDISC聴いてます。!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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Zonotone生産完了ケーブル特価品

年が明けて早くも1週間が過ぎてしまいました。

今日も寒さの厳しい秋葉原ですが、神田明神に行きかう人で賑わっております。

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本日はZonotoneの特価品ケーブルをご紹介致します。

生産完了品につき基本的には店頭在庫限りとなりますので、完売の場合はご容赦願います。


・7NAC-Grandio06 RCA / 1.0m 税別販売価格¥28,740

・7NAC-Grandio06 XLR / 1.0m 税別販売価格¥31,740

・7N USB-Shupreme1 / 0.7m 税別販売価格¥17,040

・7N USB-Shupreme1 / 1.2m 税別販売価格\19,920

・7N USB-Shupreme1 / 2.0m 税別販売価格¥22,680

以上の5種類となります。

お気軽にお問合せください。よろしくお願いいたします。

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お問い合わせは SoundHouse 大田まで
電話 / 03-3253-5555
mail /  ohta@dynamicaudio.co.jp
営業時間 / 10:00 ~ 19:00

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2018年1月 4日 (木)

新年のご挨拶 PART2

改めまして新年あけましておめでとうございます。

本日4日より通常営業を開始いたしました。

(当店7Fは6日からになります。)

皆様お正月ゆっくりお休みできましたでしょうか。

さて今年のマスコットは戌年ということでダルメシアンになっております。
(M様ありがとうございます)

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大きなマスコットは試聴室のソファーに寝そべっております。

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旧年中は大変お世話になりました。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

私島の今年の初詣は池上本門寺でした。

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H.A.L.3 島


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2018年1月 1日 (月)

新年のご挨拶 4F

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