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2016年12月 7日 (水)

ESOTERIC「GRANDIOSO K1」を展示しました!

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音楽をデジタルで聴く行為の中心が、CDではなくストリーミングという時代に入りました。海外ではCDソフト販売の減少、オーディオグレードで使用できるピックアップがなくなりつつある状況で、デジタルプレーヤーは、ネットワークプレーヤー、USB DACが主流になっています。確かにそれらの音質、利便性に優位性があるのは明らかで、先日発表されたLINN「KLIMAX DS/3」は、「katalyst」テクノロジーの自然さと「SPACE OPTIMISATION」というLINNならではの強力な武器と相まって非常に魅力溢れる製品に仕上がっています。

一方日本では、海外と比べればディスクも売れており、PCを使わずに音楽を聴きたいという声も多い、ディスクプレーヤーの需要がまだまだあります。STUDER 「A730」やLINN 「CD12」のような音楽性が高い一体型のディスクプレーヤーはないものかしら・・・誰もが願うことを信頼性の高い国産メカで叶えてくれたのがESOTERIC「GRANDIOSO K1」です。

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ESOTERICのサウンドは「K-01」から以前の情報量一辺倒から、しなやかで歌を聴かせてくれるサウンドに変化していて、それがGRANDIOSOシリーズで完成したと感じております。トランスポートの「GRANDIOSO P1」、モノーラルDAC「GRANDIOSO D1」のセットがトップモデルではありますが、それらを一つの筐体に凝縮したのがこの「GRANDIOSO K1」です。

ポイントはいくつかありますが、特にDACチップは、世界初搭載のAK4497(AKM歴代最高性能品)により、ダイナミックレンジ、S/Nなどの特性がさらに上がり、DACはチャンネルごとに8つの電源レギュレーターをDAC直近に配置し、よりハイスピード、低インピーダンスに電源を供給します。これはK-01Xから一番進化したポイントとのこと。出力バッファーにスーパーキャパシターを125,000μF追加し、より揺ぎの無い低域再生に貢献しています。また、USBに限らず、全デジタル回路がアイソレーター素子でアナログからアイソレートされノイズの混入を防いでいます。33kgとパワーアンプ級の重たい筐体を支えるフットは「K-01X」の3つから4つにして安定度を高めています。外観でいうとシャッターはありません。GRANDIOSOで採用されているラウンドパネルはシャッター実装不可のため、ただ構造的には一緒とのことです。

Th_img_3982_3 ヒットモデル「K-01X」と比べて大きく異なるのは音の出方、「K-01X」は音像が大きく面で迫ってきます。空間が音で満たされているという感じでしょうか。それに対して「GRANDIOSO K1」は空間が広く、音像も締まっています。室内楽を聞いていてもメロディーと伴奏の前後感がはっきり出ます。一つ一つの音に品位の高さを感じますが、ジャズを聴いても押し出しの良いベース、バスドラに支えられたサウンドは聴いていて聴いていて愉しい!細部の表現力の向上が音楽から受ける印象を変えてしまう、ということはオーディオをやっている方は日々気づいていると思いますが、靄がかかったような明らか録音が悪い、と思っていて聴かずにいたディスクをかけたところ、非常にクリアで、特に演奏が上手く聴こえるのには驚きました。改めて感じるプレーヤーの重要性。精緻な描写が大きなスケールで描かれるESOTERICの「GRANDIOSO K1」、究極の一体型プレーヤーとして200万円という価格も十分に納得出来るパフォーマンスを聴かせてくれます。当フロアで常設展示しております!

ESOTERIC「GRANDIOSO K1」
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/k1/index.html
標準販売価格:¥2,000,000(税別)

販売価格お問い合わせください!


上遠野 ken@dynamicaudio.co.jp

KATOUNO SOUND CHECK

http://www.dynamicaudio.jp/5555/2/ken/index.html

■■■■是非、御試聴下さい!■■■ 

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Shtop 2F SOUND HOUSE FLOOR

電話:03-3253-5555/03-3253-2001

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