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2016年12月 8日 (木)

6F お手軽レコード洗浄セット

どうもこんにちは。
 
さて、本日はレコード盤洗浄のお話です。
Arte
オープン価格ですが、3万円弱くらいで
始められるセットです。
 
ここ6Fではレコードクリーナーと言えばHANNLです。
発売初期よりほぼ常設展示をし、多くのお客様に
ご利用いただいております。
 
HANNLは現在¥435,000~¥800,000と3種類のモデルを
展開しておりますが、全てローリングブラシを付けています。
Micro Xpress B Autom 24V DCは無しでも販売可
 
これは回転するブラシで水流を起こし、汚れを取り除くことを
目的としています。
そして汚れた洗浄液を吸引してレコード盤に残さずに
美しい輝きが蘇ります。
それを軸として様々な機能を追加していくことで上級モデルへ
繋がっていますね。
 
また、他のフロアーで展示していますがKLAUDiOもあります。
こちらは洗浄液は使わずに超音波で汚れを取り除き、送風で
乾燥させます。盤をセットしたら全自動というのも魅力ですね。
こちらは¥700,000です。洗浄能力はそのままで
簡易になったモデルも予定しているとか。
 
どちらも洗浄能力は折り紙付きですが、問題は価格です。
全ての人にお勧めできますが、場合によってはオーディオ装置
より高額になってしまうこともあるかと思います。
 
機械部分が一切ない安価なものは以前よりいくつかありましたが
今回お知らせするarteの自信作はとてもお勧めできる製品です。
 
まずはクリーニングターンテーブル。
こちらはMDFを使用しているそうです。白いのでプラスチックかと
思いきや、とても滑らかで質が良いですね。
そして回転機構もしっかりしています。
とても高級感ある回転で良いです。
 
そして1番のポイントはブラシです。
レコード盤の音溝は0.03mmくらいだそうですが、このブラシは
0.02mmだそうです。歯ブラシとかの技術もあるようですが
歯のためのブラシは腰がなさすぎてレコード盤には向かない
ようです。
写真を見ていただくとわかるかと思いますが
先端の方に数本飛び出ていますが、その周りは
強度のためでしかないそうです。
 
このブラシをレコード盤の上に置くと、嵌まった感覚があります。
洗浄液をたらしてブラシの位置がずれないようにブラシを持ち、
反対の手でターンテーブルを回すだけです。
 
このクリーニングもガシガシ擦るわけではありません。
 
ブラシの位置をずらしながら何周か回したらコットンで
拭き取る。
そして2番液を使って洗浄液を取り除き拭き取る。
 
この単純な作業で終わりです。
そしてここまで書いて思い出しましたが、動画が公式に
あるのでご覧いただくと良いでしょう。
こちら→ arteレコード洗浄  ※外部動画サイトへのリンクです。
 
洗浄後の音はとてもナチュラルです。
洗浄液だったり、水だったりそれぞれ音が変わりますが
この製品はハイエンドに持ってきても違和感が全くないですし
汚れが取れているのもわかります。
 
今までは届かなかった場所に届くようになった。
大きな進歩ですね。
 
高額な洗浄機は考えられないという方は、
諦めていたパチパチがこれで解決するかもしれません。
※傷の場合は直りません。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。

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