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2016年10月30日 (日)

MARANTZ 「SA-10」のご紹介

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マランツからSACDプレーヤー「SA-10」が発売されました。

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前作「SA-11S3」は5年にわたるロングセラーモデルで音質の評価も高かったのですが、新製品は後継としての「S4」ではなく、新たにSA-10という型番で発売されました。ご存知の通り国産SACDプレーヤーの50万円代というのは非常に密度が高く、各社力の入った商品を展開しています。例えLUXMAN「D-06u」、DENON「DCD-SX1」、ESOTERIC「K-05X」という具合ですが、全て50万円代、対するこの「SA-10」は価格は60万円とライバル機種よりも若干高くなっています。

その要因がDAC部にICチップを使わずオリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering」を搭載したためでしょう。デジタル→アナログ変換の仕事は小さなICで全てこなせてしまう昨今、リファレンスプレーヤーとしてあえてコストのかかるディスクリート構成でマランツの音を求めた「攻め」のモデルと思います。

細かいスペックはメーカーサイトをご覧頂きたいのですが、搭載した最新のSACDドライブメカ「SACD-M3」は、「SA-11S3」で開発された「SACD-M2」メカから更に読み取り精度を高めており、機能としてはSACD、CDに加えて、データディスクも再生可能となっています。 USB-DACについては、384kHz/32bit PCMや11.2MHz DSDの再生に対応、データディスク再生はMP3、WMA、AACは44.1/48kHz、WAV、FLAC、AIFFで192kHzまで、DSDは2.8/5.6MHzに対応しています。

Img_3563_3 外観は、遠目で見ると「SA-11S3」の筐体とよく似ていますが、フロントパネルのボタン配列は異なり、オープン、クローズボタンと再生ボタンがトレイの両脇に、曲送り、停止などは表示パネルの中に小さくまとめられています。これらの操作はリモコンでというところだと思います。
リアパネルは各種デジタル入力が並んでいますが、私が注目したのがRCA出力部分です。最初に見た際は流行りのロジウムメッキかと思ったのですが、これはニッケルメッキとのこと。音を聞いての判断ということで信頼が置けます。

最初に聞いた時も低域が弾んで良いなと思いましたが、1週間経ち落ち着いて試聴すると非常にクリアで抜けの良いサウンド、音の純度が高く、小音量時でもヴォーカルのニュアンスが失わずに再現してくれるのに驚きました。音の広がり、定位も自然で、ジャズでもクラシックでもポップスでもスポットライトに照らされた舞台が目に浮かびます。明らかに前作よりも洗練されたサウンドですが、低域も豊かでしっかりしています。マランツのサウンドが変わったと言っても良いくらいかもしれません。他メーカーをお使いのお客様にも是非お聴き頂きたいプレーヤーです。5555 2Fにて常設展示しております。


MARANTZ「SA-10」
標準販売価格:¥600,000(税別)
販売価格お問い合わせください!


上遠野 ken@dynamicaudio.co.jp

KATOUNO SOUND CHECK

http://www.dynamicaudio.jp/5555/2/ken/index.html

■■■■是非、御試聴下さい!■■■ 

↓下記までご連絡くださいませ。

Shtop 2F SOUND HOUSE FLOOR

電話:03-3253-5555/03-3253-2001

FAX 03-3253-5556       

営業時間:10:00~19:00

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