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2016年4月20日 (水)

天ノ視点-ハイレゾの続き2-

ブラスバンドと言えば、ブラスバンドアニメ「響け!ユーフォ二アム」もハイレゾで配信されていますね。
Yufo

響け!ユーフォ二アム
ダウンロード元
e-onkyo music

京アニこと京都アニメーションの2015年春アニメです。
北宇治高校吹奏楽部(モデルはありますが実存はしないそうです)を舞台に、吹奏楽へ青春を傾ける高校生たちの人間模様が描かれるドラマアニメです。
京アニと言えば、「涼宮ハルヒの憂鬱」で一躍有名になり「けいおん」「中二病でも恋がしたい」「Free」等の人気アニメがありますが、私が注目したいのはアニメ内に出てくる楽器やAV機器の再現性ですね。有名な所では「けいおん」でヘッドフォンのAKG K701が描かれていたり、それぞれのキャラクターが持つ楽器はギブソンのレスポール、ムスタング、フェンダーのジャズベ(しかもレフトハンド)、等が細かく再現されています。一時期、秋葉原でも楽器を持った人を良く見かけましたがこの影響でしょうか。「たまこまーけっと」ではTechnics SL-1200(と思われる)が使われていますね。カートリッジはSHURE M44Gがモデルになっていますね。

M44g K701

そういえば、実は他のアニメや漫画の中にオーディオ製品が良く描かれるのですが、作家さんが好きなのでしょうか?
私の中で印象深いのは、「バグマン」でのB&W802Dや少女漫画「ちはやふる」で書かれていたJBL DD66000エベレストでしょうか。
実際にこういった作家さんの中にはオーディオ好きの方が多くて、昨日ご紹介したルパン三世のモンキーパンチ先生や、小説家の石田衣良先生なんかは特に有名ですね。
「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦先生はオーディオが欲しくて漫画を描き始めた…というインタビューを読んだことがあります。
こういった一つの作品を作る方々にとって音楽は切っても切り離せないものなのでしょうね。
オーディオではありませんが、数年前にアニメ化された荒川アンダー・ザ・ブリッジの中村光先生は、Red Hot Chili Peppersが大好きで楽曲の一つ「Under the Bridge」から名前を付けたそうですね。

そういえばレッチリもハイレゾが数タイトル発売されていますね。
最近入手した所で言えば「By The Way」です。
賛否別れるアルバムですが、私はこのアルバムからレッチリを知ったので、一番好きなアルバムです。
アルバムタイトルのBy The Wayも良いですし、他にも聴きごたえのある曲ばかりですが、特に好きなのはCan't Stopですね。
フリーのベースもさることながら、現代三大ギタリストの一人とも呼び声の高いジョン・フルシアンテのカラーが色濃く出ていて、かなり聴かせる曲です。
CDでしか出ていませんが、ロンドンのハイドパークで行われたライブの模様が収録されている「Live in Hyde Park」というアルバムなんて最高にキレキレでかっこいいCan't Stopが入っています。

また、話が脱線しました…。

ご紹介の響けユーフォ二アムですが、ブラスバンド音楽が面白い!
これまでブラスバンドと言えば、甲子園のアルプススタンドぐらいのイメージしかなかった私ですが、このアニメをきっかけに、少し興味を持つようになりました。
クラシックとも違うし、ジャズビックバンドとも違う面白さはなかなか普段触れる事の無い魅力を持っています。
しかも主人公が担当している楽器がユーフォ二アムというトランペットやクラリネットのような有名どころではなく、ちょっとマイナー(ユーフォニアムの方々すみません)な楽器がいい味出していますね。夏場に校舎裏で練習してて鼻血出して倒れるとか、私も学生時代を思い出しました…。

実際に演奏しているのは洗足学園音楽大学の一年生で構成されたバンドとの事ですが、ブラスバンドに詳しくない人(私のような)が見ても、各個人、バンドの上達が良く分かるように演奏・編集されています。アルバムの中には、指導前・指導後等が収録されていて、なるほどなぁとちょっと勉強になりました。
面白い所ではトランペットソロパートのオーディションで先輩と後輩の実力がしっかり分かるように演奏されていて、アニメ本編を見ている時も画面の前で、目を瞑って聴いていた私でしたw

と、いう事で今回はブラスバンドをご紹介致しました。
クラシック、ジャズはオーディオを楽しまれている方は多くの方が聴いていると思いますが、ブラスバンドとなるとなかなか聴く機会もないのではないでしょうか。
アニソンは…という方も往年の名曲であれば懐かしんで楽しめると思います。

では、良いハイレゾライフを。

ダイナミックオーディオ 天野

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