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2015年10月 9日 (金)

☆H.A.L.3 News☆-B&W800シリーズ「D3」-

☆H.A.L.3 News☆-B&W800シリーズ「D3」-

皆様こんにちわ!
新生B&W800シリーズの価格が本日発表となりました!
それに伴って、ご予約の受付を本日より開始となりました。

800d3

とはいっても音を聴かなければ…という所だと思います。
まだ、店舗に並ぶ製品達の入荷の目途がたっておりませんが、近々の内で皆様に音を聴いて頂ける場面では、弊社の秋の祭典「マラソン試聴会」にて、担当島と私天野が使用致します。

第39回マラソン試聴会「Passion」
2015年10月17日(土曜日)・18日(日曜日)
★B&W802D3出演内容
17日(土曜日) 担当島  16:30~18:00
18日(日曜日) 担当天野 15:15~16:15
★B&W803D3出演内容
18日(日曜日) 担当天野 15:15~16:15

※以上の公演内容の中の一部として新生B&Wをご紹介致します。

さて、店舗での展示は少々先になりますが、本日、聴くチャンスがありました。
天野のインプレッションを少しだけ書きたいと思います。

■「800Seriseダイヤモンドの後継機ではない」
今回のD3は800シリーズの系譜ではありますが、前期モデルとはほぼ全てが異なります。
部品的に同じ個所をあげると、ダイヤモンドツイーターのユニット部とスピーカーターミナルの部品、あと、ムンドルフのコンデンサーのみです。
ユニットの素材、形状、デザイン、筐体のデザインや素材、スパイクの仕様、フェーズプラグの存在、マトリックス構造の内部、至る所がこれまでのモデルとは異なります。
最も重要に感じられたのはミッドレンジのユニットです。これまではケブラーコーンユニットを使用してきており、それがB&Wの代名詞のように使われてきました。そのユニットを素材からガラッと変更したという事はB&Wの根底から変えてしまうようなものだと思います。
今回新しくなったユニットは「コンティニュアムコーン」と呼ばれるようです。詳しい素材等に関しては未だ公開されておりませんが、外観上ではアルミのようなシルバー系の素材が練り込まれた合材が使用されているようです。また、ケブラー同様に編み込みが採用されていますが、以前のケブラーコーンに比べると、かなり編み込みの密度がゆるくなっています。あそびがある分、しっかり組まれているケブラーに比べるとよりスムーズに駆動しているのかと感じました。

つまり、もしかすると、今回のラインナップの一新で最も恩恵を受けているのは805かも知れません。前モデル同様に800シリーズ、唯一のブックシェルフ型のモデルですが、ミッド・ウーハーをこのコンティニュアムコーンが採用しています。
その為、この部分の変更が最も影響してきます。前805(SD)と比べると、情報量が格段に上がっています。一音一音の粒立ちや各楽器のポジショニングがより正確に表現されます。

■「それぞれの製品の試聴レポート」
今回は限られた時間の中での試聴でしたので、一曲を一分ほど聴いて繋ぎ変えるという事になりました。それでも、各製品の特長はしっかりと出ていましたので、簡単にご紹介致します。

その①「旧805SD」
805
まずは聴きなれた805SDからスタートしました。やはり、聴きなれた音色でこれだけ聴いている分には「充分だ」という印象。まとまりが良く、情報量もしっかり出ています。

その②「805D3」
805d3
いよいよ新生800シリーズを聴きます。805SDに比べると、陰影と言いましょうか、音楽の凹凸がよりはっきりと表現されます。十分に思えた805SDが急にそっけなく思える程でした。また、音楽が軽く出ているようにも感じました。重さが無い音と言うわけではなく、音楽自体の質量はしっかり持ちながらも、難なく表現をしているようなイメージです。

その③「804D3」
804d3
当然の事ながら、805D3よりも低域の量感は増え、音楽の幅が広がります。低域が中高域を邪魔することなく、切れよく出てきます。しかし、本日の試聴ではオーディオボードのようなものは使っていませんでしたので、これはもっと改善の余地がありだと感じました。

その④「803D3」
803d3
今回の800シリーズで最も前モデルからの変更が大きかったモデルだと思います。
前作の803SDは804同様にウーハーと同じ筐体にケブラーコーンが配置されていました。これは海外からの要望で、シアター用に考案されたモデルだったとの事です。
それが、今回のモデルでは上位モデル同様に独立したヘッドユニットにミッドユニットが配置され、音質が格段に上がっています。情報量、表現力、音場感…。実力的には旧800シリーズの802SDに匹敵するものを持っていると思います。もちろん、表現の形が違うので、純粋に802SD=803D3ではありませんが、それだけ803D3の実力が高いと感じました。

その⑤「802D2」
802d3
今回は時間的なものもあって、万全とは言えない状態(セッティングやアンプ類)でじたが、ポテンシャルの高さは明確でした。下位モデルでも感じた粒立ちの良さや一音の明瞭度、ポジショニングはそのままに音の厚みや深みがグッと増します。特に好印象だったのは低域でした。これだけ量感があるのに、音崩れが無いのはなんでだろうと疑問に思ってましたが、少しだけベースが強く入っている音楽を流してくれました。低域のグリップ力が素晴らしく良い。これまでの低域ユニットはロハセルユニットと呼ばれ、とても高硬度ながらも軽量で、しなやかな動作をしていたものですが、今回のウーハーユニットはロハセル同様に軽量かつ、より高硬度の物質が採用され、さらに振動板自体の形状にも手が加えられました。その名も「エアロフォルムコーン」振動板の断面図が飛行機の翼のような形状をしている事からこの名が付けられたそうです。また、振動版だけではなく、ユニットを支えるバケット、ヘッドユニット、ツイーター部と、強度は向上し極限まで鳴きを押さえた設計になっています。その為、不要な音色は流さず、美味しい所を限界まで引き出すことが出来たのだと思います。このスピーカーを4Fのアンプ達で鳴らしたらどうなるのかと想像するだけで、鳥肌が立ちそうでした。


っと、本日の試聴ではここまでです。
皆様も、早くこの新800シリーズ「D3」を聴きたいと頃だと思いますが、店舗での展示はもうしばらく先になると思います。是非、17日18日のマラソン試聴会にご来場下さい。


H.A.L.3 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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☆H.A.L.3 NEWS☆B&W 新シリーズD3 価格決定

B&W新シリーズの価格が正式に決まりました。

Bw802803photo

Bwprice
私が入社した当時はMATRIXシリーズがS3。
その後継モデルがNautilusシリーズ。
その後803、802、800がダイヤモンドツィーターを搭載し、シリーズが一新されました。
それから約5年を経てすべてのラインナップがダイヤモンドツィーターを搭載した、
Diamondシリーズということで統一されました。
そのDiamondシリーズ発売から約6年、待望の新シリーズが発売されました。
3世代目のダイヤモンドということで今回は「D3」ということでネーミングされております。
今回大きな注目ポイントとしては803 D3になるかと思います。
以前の803Diamondは805Diamond、804Diamondと兄弟にあたると思いますが、今回の8
03 D3は完全に802D3との兄弟分にあたると思います。
実際その価格は旧802Diamondよりも上がっており、旧800Diamondと新シリーズ802D3
が同じか価格という位置づけです。
今回展示品の入荷前にD&Mホールディングスの方で説明会があり、B&Wのことを一番
精通しております澤田氏にじっくり説明をいただきましたので、近々ホームページに
詳細はアップさせていただきます。(島)

お問い合わせはH.AL.3 島/天野まで

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2015年10月 5日 (月)

天ノ視点-マラソン試聴会プログラム-

天ノ視点-マラソン試聴会プログラム-

Marason

皆様こんにちわ。
今回で39回目となるマラソン試聴会がいよいよ10月の17日・18日と迫って来ました。
今年は、私天野も単独でマイクを持たせて頂くことになっております。

出場時間は18日(日曜日)15:15~16:15です。
なんと、大トリの一つ前という大役を仰せつかりました!

数ある製品の中から、厳選に厳選を重ね、皆様にご紹介をしていきたいと思います。

今年の天野のプリグラムは大きく分けて二つに分かれます。

プログラム1:「新生B&W」
私天野的に2015年、最も大きなオーディオトピックスと思われるB&W800シリーズのNEWラインナップがいよいよ登場致します。
インターナショナルオーディオショウ2015で世界初お披露目となり、販売店としては最も最初に演奏を行うのがこのマラソン試聴会になるとの事でした。
今回私が使用するのは802D3と803D3の二機種です。比較試聴は行いませんが、これらの特徴をあの会場でいかに皆様にお伝えすべきかを考えました。特殊なアンプを使用するよりも、なるべく皆様に馴染みのあるアンプを今回は使用します。

使用製品:↓↓
B&W               803D3        定価\未定

新生B&W800シリーズもさることながら、今回は入力ソースとして、バッファローが手掛けているDELAを使用致します。使用の手軽さと音質の良さから各方面から注目を集めているDELA。先月発表されたMELCOの40周年記念モデルを使い、データ再生の可能性を探っていきたいと思います。そして、そのDELAと繋げるDACはdCSの新製品Rossiniです。製品個体の価格としては私のステージで最高額となるハイエンドDACです。
アンプは国産LUXMANのフラッグシップモデルを新生802D3で。ESOTERICのアンプで803D3を鳴らす予定です。

プログラム2:「New Nostalgic」
ここで使うスピーカーもB&W802です。と言っても新しいモデルではなく、生産が完了した802SDを使用致します。生産が完了した製品をなぜ使うのか…。それは802SDの新しい可能性が出てきたからです。それは「802SDマルチ駆動」。数十年前はマルチのシステムを組んでいる方はいらっしゃいましたが、今ではあまり見かけなくなりました。それだけ、マルチのシステムは難しく、また現行スピーカーシステムの完成度が高くなってきたのだと思います。この802SDマルチ駆動を可能にしたのは、LINNのEXAKTシステムがあって始めて完成しました。詳しい内容に関しては、是非会場に足をお運び頂ければと思います。

使用製品:↓↓
B&W          802SD(LINN EXAKT仕様)    定価\2,000,000(別)+α
LUXMAN         M-900u×4                        定価\4,400,000(別/台\1,100,000)

現在、このEXAKTを使用したマルチシステムを組めるスピーカーは世界中で3種類のみです。まずはこのB&W802SD、JBLS9900、そしてB&Wのノーチラスです。
更に販売店で聴く事が出来るのは、日本ではここだけ、世界中で見ても実演をしているところはとても少ないそうです。
マルチ駆動ですので、アンプは別途必要になります。今回はLINNの4chパワーアンプとLUXMANのステレオパワーアンプを計4台ご用意してみました。
懐かしくも、最新のシステムを使ったマルチシステムをお楽しみ下さい。

以上が、今回天野の実演内容になります。
一時間という限られた時間の中で行う為、音楽をF/Oすることになるかと思いますが、皆様に楽しんで頂けるように行って行きたいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ち致しましております。


ダイナミックオーディオH.A.L.3 4F
天野
amano@dynaimcaudio
03-3253-5555

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☆H.A.L.3 News☆第39回マラソン試聴会開催

Kv

毎年恒例のマラソン試聴会が今年も開催されます。

詳細はダイナミックオーディオトップページをご覧ください。

トップページはこちら

さて先行して皆様に私島のプログラムを事前にご連絡しておきます。

私のデモンストレーションは

日時:1017日(土) 16時半~18時となります。

テーマは

Japanese Passion」 & 「Passion for MUSIC!!」

PROGRAM.1
 「Japanese PassionTechnics~」

昨年発表し話題となったTechnicsのフラッグシップシステムをマラソン初お披露目。
オーディオ復活にかけたその思いを皆様に届けられるようなデモンストレーションを行いたいと思っております。
是非日本ブランドの情熱を感じ取っていただければ幸いです。

■システム

●スピーカーシステム Technics SB-R1  \2,696,000

●ネットワークオーディオコントロールプレーヤー Technics SU-R1  \838,000

●ステレオパワーアンプ TEchnics SE-R1  \1,580,000

今回ロビーにもTechnics製品の展示を考えております。

PROGRAM.2 「Japanese PassionTAD~」

H.A.L.3F 人気の国産ブランドTAD

9
月にはCD/SACD PLAYER TAD-D1000、及びTAD-2500MK2になり初お披露目となります。
スピーカーは昨年天野が使用しましたTAD-CE1を使用します。
ここでは同じ曲を使用し、CDSACD、ハイレゾとフォーマットによる違いもデモンストレーションを行おうかと考えております。

TAD
のサウンドを楽しむとともに、足さず引かずのコンセプトを持ったTADシステムで現代の音源の楽しみ方をご提案いたします。

■システム

●スピーカーシステム TAD TAD-CE1  +TAD-ST2 \1,780,000

CD/SACD プレーヤー   TAD-D1000MK2  \1,600,000


●ステレオパワーアンプ  TAD-M2500MK2  \1,680,000


PROGRAM.3
 「Passion for MUSIC!!」

このプログラムでは皆様の注目製品である新製品、B&Wの第三世代の

ダイヤモンドシリーズ

802D3

にスピーカーを固定して複数のアンプで演奏します。

まず国産代表としてESOTERIC社の今年の新製品 C-02XS-02

そしてH.A.L.3で人気の高いOCTAVEのセパレートアンプ「HP700&MRE220

音場補正機能をもったフランス生まれのTRINNOV AUDIOのプリアンプAMETHYST
そして音楽をより音楽らしく再生するConstellation audioのモノラルパワーアンプ「MONO 1.0」の組み合わせでご試聴いただきます。

またソースに関しましてはESOTERICCD/SACD PLAYERでのディスク再生。

TECHDAS
の新製品のアナログプレーヤー

Air Force Three

カートリッジは私の好きなカートリッジ ジャンアラーツのMC1

アームにはGRAHAMを使用したアナログ再生。

そして最近話題のデジタルミュージックライブラリーDELAの限定製品
DELA N1Z MELCO 40th Anniversary Limited Edition”をソースに
D/Aコンバーターは昨年同様NAGRAHD DACを使用したデータ再生

ここではディスクプレーヤー、そしてアナログ、ハイレゾまで多様化したソースをお楽しみください。

同時にアンプの個性、そしてB&Wの魅力を感じ取ってください、

今回もマラソン試聴会メンバーで一番多い製品群でマラソン試聴会を盛り上げていきます!!

是非ご参加ください!!

■システム

●スピーカー B&W 802D3  価格未発表

CD/SACD PLAYER ESOTERIC K-01X  \1,450,000

●プリアンプ  ESOTERIC C-02X  \1,400,000

●パワーアンプ ESOTERIC S-02   \1,400,000

●プリアンプ  OCTAVE HP700  +トランス入力 \1,848,000

●パワーアンプ OCTAVE MRE220  \2,700,000

●プリアンプ  TRINNOV AUDIO  AMETHYST  \1,800,000

●パワーアンプ Constellation audio MONO 1.0  \3,200,000

●デジタルミュージックライブラリー DELA HA-N1ZS10P

D/Aコンバーター NAGRA HD DAC WITH MPS \3,364,000

●アナログプレーヤー TECHDAS Air Force Three  \1,800,000

●アーム  GRAHAM Phantom ELITE  \300,000

●カートリッジ ジャンアラーツ MC1 Boron   \460,000

●フォノイコライザー Burmester 100 Phono EQ amplifier  \1,750,000

皆様のご参加心よりお待ち申し上げます。

H.AL.3 島 健悟

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