★H.A.L.3 News★-イベント情報-
A.G.W.特別企画

日時:5月2日(土曜日) 15:30~18:00(途中15分休憩)
場所:Dyna5555 4F 試聴室内
定員:20名
ゲスト:カジハラ・ラボ梶原氏/ポーカロ・ライン村山氏/サエクコマース北澤氏
メインアドバイザー:梶原氏
コメンテーター:島
司会進行:天野
↓↓参加ご希望の方は最下のメールアドレス・お電話でお申込み下さい↓↓
★イベント概要★
G.W.中、DYNA5555では、AGW(アナログゴールデンウィーク)を開催致します。
ハイレゾ等のファイル再生が盛んになっていく中、根強い人気を持ち続けるレコードの世界。新たに始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、レコードは仕組みが難しく、なかなか踏み出しづらいという方、一緒にレコードについて学びませんか?
今回のイベントでは、レコードとは何か。どのように録音されているのかといった基本的な
事から、レコード針の仕組みや種類、ターンテーブル、トーンアーム、フォノイコライザーと言ったレコードを楽しむ上で知っておくと、より一層楽しめる事をセミナー形式にて行います。
ゲストにはレコード関連に精通しているカジハラ・ラボの梶原氏を始め、ポーカロ・ライン村山氏、サエクコマース北澤氏をお迎えして、盛り上げていきたいと思います。
レコードを始めたい方はもちろん、既にレコードを楽しまれている方も、より深く楽しみたい
という方、是非ご参加下さい。
私達と一緒にレコードの仕組みについて学びましょう!
★イベント内容詳細★
■act1 「レコード盤」 説明のみ(15:30~15:45 15)
・レコードの種類と歴史
レコードは音楽を自宅で楽しむという、シンプルな趣味の中で、最も古い音楽ソースです。その歴史の中には実は様々な種類のレコードがありました。
act1では、それらレコード自体のご説明を致します。
ステレオ/モノラル録音 EP盤/SP盤 33回転/45回転 等
■act2 「ターンテーブル」 説明・図・実演(15:45~16:15 30)
・ターンテーブルの種類
長い歴史の中でターンテーブルの種類や構造も変化しました。
しかし、それぞれの構造によって得意・不得意があります。
これからプレーヤーを選んでいきたい方には是非参考にして頂きたいセクションです。
ベルトドライブ/ダイレクトドライブ フローティング/リジットタイプ 等
■act3 「カートリッジ」 説明・図・実演(16:15~16:45 30)
・構造と種類
ご存じの通り、「レコード針」と言われるものの中には種類は沢山あります。
その中で大きく分けるとMC型/MM型というものがありますが、カートリッジの構造も含めて、これらにどのような違いがあるのか、専門家による説明を聞いて今後のカートリッジ選択の参考にしてください。その他にもデモンストレーションでは許容範囲内での針圧のかけ方による音の違いなども体感して頂きます。
■休憩(16:45~17:00 15)
■act4 「トーンアーム」 説明のみ(17:00~17:15 15)
・構造と種類
一口にトーンアームと言ってもやはりその中には種類があります。
このセクションではデモンストレーションは行わず、説明のみになりますが、その構造によってどのような優位点があるのか。または、トーンアームではどのような調整を行うのか等、この機会に知っておきたい事が詰まっています。
・各種類の説明
ストレート/S字 ショート/ロング リニアトラッキング
・アームの機能
インサイドフォース オーバーハング 針圧調整
■act5 「フォノイコライザー」 説明・実演(17:15~17:45 30)
レコードを行うにあたって最も疑問に感じるのがこの部分ではないでしょうか。
レコードの出力をアンプに入れるだけでは音がならない?
ではフォノイコライザーとはどのような役目を担っているのか。
実演を含めて、皆様にご説明致します。
・フォノイコライザーの役割
リアカーブとは何か
・歴史
アメリカ/イギリス
■act6 「試聴」
この日行った事を踏まえて、お時間の許す限り、音楽をご試聴頂きます。
各種比較試聴等も行う予定です。
※開催時間の関係により、ご希望者のみの参加になる可能性がございます。
どうぞ、ご了承ください。
ダイナミックオーディオ5555 4F天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555
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