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2015年3月28日 (土)

LINN「新DSシリーズ発表会」に行ってきました。

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昨日はLINNの「新DSシリーズ発表会」に行ってきました。2007年に誕生した「KLIMAX DS」から8年、第3世代になる今回のモデルチェンジは、“音質”にフォーカースしたアップデートということで期待しながら発表会会場の銀座に向かいました。

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アルミの塊とそこから削り出されるKLIMAXシャーシに迎えられます。

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スピーカーはB&W「CM9 S2」でした。リンの発表会でリン以外のスピーカーを見るのは初めてかもしれません。
このスピーカーを使用して旧「MAJIK DSM/1」と新型の比較はル・リードの「アウトサイドを歩け」。試聴場所が左よりだったのですがそれでも違いましたね。音が落ち着いたというか大人になったというか・・・質感がより自然になっていました。KLIMAX DSの新旧対決も同様。今回は新しいクロックシステムの改善(KLIMAXで10.3ps⇒5.6ps)とDAC部の基盤レイアウトを掘り下げたということですが、KLIMAX DS/Kの完成度の高さがより熟成されたという印象です。お店でじっくり聴くのが楽しみです。

3/17に行われた最新アップデートでリン以外のスピーカーにも適応されることになった「スペース・オプティマイぜーション」のデモも行われました。環境はガラス面の多いライブなものなのでしたが、この機能をONにすると音のにじみが取れてクリアになりました。
リン以外の対応スピーカーはまだ30少々ですが、夏までに100くらいまで増やしたいということです。かなりのハイペースだと思います。当フロアーではベストマッチのB&W805SDが早く対応してくれることを願ってます。

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上が新型の「MAJIK DSM」です。EXAKT LINK端子が加えられたほかは入出力の数は変更ありません。


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第2部は先日発売された「LINN BOOK」のトークセッションです。写真は54ページのLP12のDCモーター“RADIKAL”。LP12発売以来ACモーターを使用してきたアイバーが、DCモーターに対して耐久性の不安を漏らしたことがあったそうです。そこでギラードが22個のDCモーターを用意して耐久テストをした(続けている)とのこと。今日まで1つも問題なく回っているそうです。

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LINN RECORDSを語るギラード。大切なのは製品ではなく音楽、ミュージシャン・エンジニアとリンレコードを通してつながっているというのはとても大きいと語っていました。製品のその他LINN PRODUCTS食堂のカレーは結構イケるなどといった裏話も含め楽しい会でした。

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第3部はギタリスト大萩康司さんによるコンサートでした。ご自宅でもLINNシステムを愛用されているとのこと。繊細な音色に癒されました。

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最後はその場で録音したファイルをそのまま(ローカットのみ)EXAKTシステムにて再生。MP3と192kHz/24bitの聴き比べ終了。5時間近くにわたっての盛り沢山の発表会でした。

新製品とともに旧モデルのアップデートをハード、ソフト両面で行えるリンの姿勢は本当に素晴らしいと改めて思いました。今後スペース・オプティマイぜーションの設定項目、対応機種も増えることと思いますが、その後もしっかりと見据えていることと思います。LINN DSに是非ご期待下さい!


上遠野 ken@dynamicaudio.co.jp

KATOUNO SOUND CHECK

http://www.dynamicaudio.jp/5555/2/ken/index.html

■■■■是非、御試聴下さい!■■■ 

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電話:03-3253-5555/03-3253-2001

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