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2014年5月24日 (土)

☆H.A.L.3 News☆-2014/5/24-

☆H.A.L.3 News☆-2014/5/24-
B&W 805 Maserati Edition H.A.L.3 Tune-up

B&W805MaseratiEditionが登場して早くも1ヶ月が経ちました。
鳴らしこみも徐々に進んで来て、805MEの実力が発揮されつつあるように感じます。

しかし、この805ME、ただ鳴らすだけではつまらない!
H.A.L.3はアクセサリー類を使って805MEをカスタマイズしてみました。

今回使ったのはこのアクセサリー類↓↓

■MusicTools FNA007 ¥9,000(別/1パッケージ7kg)
805me_st3 Photo
今回のマセラッティ・エディションの特徴の一つである、専用スタンドに一工夫しました。
過去(現行805SD)の805のカスタマイズでも定番とされておりました手法です。
スタンドの支柱の中は空洞になっており、この空洞部分に何を重点するかによってその音色は変わります。実は、今回のMusicToolsを使う前にも別の素材を充填してみました。
それは→ELAC「LS Fillter」という製品です。この製品は音色の変化としては音が軽やかになります。振動吸収材とwebでの説明にあるように雑味が薄くなります。
では、今回のMusicTools FNA007ではどのような変化が起こったか…。
まず一聴して感じるのは重心が下がるという事。重心の位置は皆様の好みによる所なので一概に全ていいとは言えませんが、H.A.L.3の場合は重心が下がってまとまりが出てきました。さらに、音の密度が濃くなりました。何もしていない時は浮遊感と言いますか、空中に広がるところがって、芯が薄い印象がありました。H.A.L.3は割とPOPSやロックも多く聴きますので、この方があいそうです。

■TAOC SCB-CS-HC50W \32,500(別/1枚)
P1010870
オーディオボードの定番TAOCボードの新製品です。
今までのTAOCボードとは形状が異なり、台形のような形状になっています。
この製品は「Ctype」と「Wtype」の二種類があり、Ctypeは表面をメラニンボードでコーティングされており、固めの音色が特徴、そしてWtypeは天然なら材を使用して温かみのある音色を作っています。今回805MEに使用したのはWtypeです。B&Wはダイヤモンドツイーターを使用しており、人によっては多少高域がきつく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。足元の影響はやはり重要で、ここに木質の製品を仕様するとそのキツさが薄まり、音楽に色気が出てきます。B&Wに限らず、今お使いのスピーカーに一工夫加えたいという方にはオーディオボードが一押しです。

■B&W SOLID-SPIKE/S \6,666(4本1組)
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B&W CMシリーズのオプションスパイクです。CMシリーズですが805MEには仕様することが出来ます。上記のボードもそうですが、やはりスピーカーの足元の重要度は軽視できません。純正のスパイクも悪いものではありませんが、より強固なものになります。このスパイクに変えることにより、得られる変化は安定感と解像度の向上です。一音一音がはっきりしますので、ボーカルの口元がよりはっきりと聴けるようになり、低域の締りが出てきます。低域の変化は音楽全体に影響します。今回は805MEに使用していますが、CMシリーズをお使いの方も注目してみて下さい。

■805ME付属バスレフ吸音スポンジ
P1010873
B&W製品(802/800以外)の場合、お部屋によって低域の量感をコントロールするのに最も効果的なのはこの吸音スポンジです。アクセサリーとして付属されています。三段階のコントロールが可能です。1.何も使用しない、2.ちくわ型、3.密閉型。現在、多くのスピーカーが「適度な量感」を考えて作られています。それはシステムやお部屋によって変化しますので、B&Wではお客様の好みによって低域の量感をコントロールできます。もちろん何も使用しない状態以上の低域は出せません。H.A.L.3では上記の製品を使用した時に必要以上の低域が出ていると思い、ちくわ型の吸音スポンジを使用することになりました。この着け外しはすぐに出来ますので、ご試聴の場合は申し付け下さい。しかし、これを使用する事によって量感以外も変化があります。B&W(800/802以外)はフロントにバスレフポートが設計されていますので、何も使用しない場合に比べて前に出てくる量が減ります。ジャズやロックを聴かれる方は前に出てくる方が好みだという事もあると思われます。このあたりは、調整をしながら皆様お好みの音に仕上げていく必要があります。

■スピーカー⇔スタンド間のちょい足し
スピーカートスタンドは通常、ネジで強固に締め上げますが、H.A.L.3はここにも注目してみました。1.フェルト使用。まずはスピーカーとスタンドの間にフェルトを敷いてみました。2.緩めのネジ締め。そしてネジを緩めに締め、フェルトの効果がより出やすい状態にしてあります。これにより音像が30cmほど上に行きました。また、音が少し緩やかになりました。このフェルトも現在はインシュレーターの付属品を使っていますが、今後製品として音質に特化したものに変えてみる予定です。


…とこのように、色々カスタマイズして自分好みの音色に変えていくのもマセラッティ―・エディションの楽しみなのかも知れません。
H.A.L.3は、マセラッティ・エディションの鳴らしこみを徹底していきたいと思います。
良い音で鳴ってますよ。

H.A.L.3 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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