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2011年11月17日 (木)

★H.A.L.3 News★

★H.A.L.3 News★

「ORPHEUS」
ギリシャ神話の中に登場する竪琴の名手。
その名の通り、ORPHEUSの筐体には竪琴のマークがあります。
数年前、ダイナミックオーディオに入社した私は400万円というDACを見ました。
それはダイナミックオーディオ5555最上階7階試聴室に鎮座しており、流れるような流線型の容姿をもち異様でありながら流麗な製品でした。それがORPHEUS Heritage DAC。思いで話になりますが、7階のイベントでハイエンドトランスポート比較を行った際にお客様に固定となるDACを選んで頂き、最もご要望が多かったのはHeritage DACでした。

その後、おおよそ一年前に最上級ラインとなるPrivilegeシリーズを発表しました。
H.A.L.3では今年のマラソン試聴会でシークレットシステムとしてYGAcousuticsとあわせてPrivilegeラインを全て使用しました。Privilegeラインは名実共にORPHEUSの最上級ラインにあたり、総額にすると1140万円という文句なしのハイエンド製品です。

そして、今年のインターナショナルオーディオショウ。新たな製品を発表しました。

Dsc_0582

Dsc_0585


ORPHEUS THREE M Version2 \1,570,000.(込)
ORPHEUSのこのクラシックラインの製品と言えば業務用製品のように1Uサイズのコンパクトな筐体に、ぎっしり部品を詰め込んだ製品が印象的です。
今回ご紹介するVer,2はそれよりも少し筐体が大きくなりますが、完全にホームオーディオとして考えられた製品になり、見た目はより高級感が増しています。と言っても非常にシンプルなつくりをしており、お部屋の外観を邪魔することはありません。そして、以前の製品のネックであった熱処理についても改良が見られ、今回の製品は以前の製品のような熱さはありません。しかし、トランジスタアンプですので、多少は温かくはなります。

肝心の音色は…
まず、最初に感じたのは高域の張りと余韻。今回合わせているスピーカーはH.A.L.3のリファレンスの一つでもあるB&W802SDです。802SDは言わずと知れたダイヤモンドツイーターを採用しているスピーカーで、今回のORPHEUSの高域の質感が堅調に出やすいスピーカーでもあると私は考えます。その中でこの高域の張りはなんと気持ちが良いのでしょう。ピンっと出てきたかと思えばすぐに流れるような余韻が続き、音楽の中に身をゆだねたくなります。そして質感。やはりどちらかと言えばパワー系のアンプではなく、キレイに鳴らしたい音楽に良く合います。これまで女性ジャズボーカルとPOPSヴォーカル、ヴァイオリンとオーケストラを聴きました。最も好印象だったのはフルオーケストラで、編成の大きい弦楽器の流れるような響き。重なり合う弦楽器が一つの大きな響きとなって包み込みます。低域は自分を主張することなく、しっかりと土台を作ります。25cmウーハー×2の802SDを難なく駆動する力は8Ω時定格出力160W。バシバシ鳴らすような印象ではなく、一歩引いて、バランス良く鳴らそうとする傾向にあるようです。

現在、H.A.L.3ではORPHEUSのこのクラシックラインをフルで鳴らしています。
今月28日まで展示している予定です。
別々の試聴ももちろん可能です。


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