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2011年11月 8日 (火)

6F 極薄が生み出す音

どうもこんにちは。タイトルの言い回しに悩みました…
でも素直な表現のまま、ということで。
 
今回の紹介はスピーカケーブルです。
PhotoEphemera『Speaker Cabel』
日本製のケーブルです。
30μ厚、幅6mmの胴線になります。
超デリケートケーブルです。
 
ケーブルの胴は1200番の紙やすりで両面を10回づつ研磨、
直後にアルコールで汚れを取るそうです。その上から生漆(きうるし)
を均一に塗って絶縁しているそうです。軽くて透けた生地は
絶縁とのダンピングに最適な素材を厳選したとか。
これより厚い素材だと音も重くなるようです。
 
上記写真はその極薄の胴を一度折り返した部分で、スピーカまたは
アンプ側への接続をする部分です。
 
Set_spZellatonGRAND 75 Years Edition
への接続は金属部分にあたるように
挟み込みます。アンプ側も同様です。
折り曲げたらアウトなので緊張しました。
 
断線させてないだろうか…そんな不安を抱えながら、再びアンプの
電源ON。3年くらい前にイケメントランペッターとか紹介されてた
Chris BottiのボストンでのLiveCDをかけていたのでそのまま再生。
 
トランペットの音は鮮やかで、対するバックのオーケストラの深みを
感じる音です。素材が薄いのでエージングも30分くらいで良いとの
ことでした。そこで2時間くらいたってから改めて聴くと、
先程より深みが出てきました。
ピアノコンチェルトを聴いても、軽快に演奏するピアノ、その
コロコロという質感の後ろではオーケストラの重厚感もしっかり
表現されているので、素晴らしいと思えます。
声を聴いてもとても細かい質感が出てくるのに神経質な感じが
しない所が良いと思いました。
 
時間の経過と共に深みが出てきているので、明日あたり
まだ楽しみにしておけそうです。
 
Cable最初に見た時は試作品かと思いました。
デモ機は3m 定価\94,500(込)です。
1m:\31,500(込) 2m:\63,000(込)
作成過程を思うと良心的な価格かも。
 
しばらくデモしていますので、試聴できます。
ケーブル長も細かくオーダーできますのでご相談ください。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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