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2011年8月 1日 (月)

6F P-02/D-02登場

どうもこんにちは。不安定な天候もあり、今日も涼しい東京です。
 
さて、お休みをいただき本日より出社してこれを発見!
Pd02ESOTERICP-02』『D-02
少し早めに入荷したみたいですねー
発売は本日より!
まずはパッと聴いてのレポートです。
 
もう1年くらい前になります。ESOTERICさんが新製品ということで
K-01を持ってきてくれました。
“いつものESOTERICの音だろう(失礼!!)”と思いながら、
なんの構えもなく再生して第1声の音を聞いた瞬間、「えっ…‥」
と驚いたことを覚えています。現在もK-01K-03は好調で
安定はしてきましたが、場合によっては1ヵ月くらいお待ちいただく
こともあるくらい毎月誰かがこの音に魅了されてます。
 
価格だけみれば単純に2倍のP-02D-02はきっとKシリーズの音を
組み入れた新たなESOTERICサウンドを提供してくれる。と思ってました。
そして実際に聴いた音が…‥
 
まずはアップコンバート、外部クロックは“無し”の状態で
Digital接続はDual XLRという設定で聴きました。
1体型でハイエンドのモデルなど、魅力あるライバル達の中では
この状態だと「うん。良いね。」くらいの感想を持つレベルでした。
 
つづいてTransportのアップコンバートを2Fsに設定。
(通常のCD 44.1kHzを88.2kHzにする機能)
音の輪郭がはっきりしてきて存在感が出てきます。
4Fs(通常のCD 44.1kHzを176.4kHzにする機能)に設定しても
先程の変化がさらに洗練された印象を受け、特に悪い印象を受けない
感じでした。
最後に8Fs(通常のCD 44.1kHzを352.8kHzにする機能)
これはP/D-02であってもDual XLR接続でのみ可能の機能になりますが、
これはとても滑らかな音で、音の発生点とその周りに波紋のように
広がる響の表現がとても良いと感じました。ほんの一瞬のことを
正確にこなしていく音は見事です。
とても色の濃い音で、音楽がしっかり訴えかけてきます。
この8倍の音には正直、期待していなかったのでこれまた良い意味で
裏切られたのは実にうれしいことです。
 
そして、まずはアップコンバーとを無しにして、
Antelope10MのクロックをP-02だけに入れてみました。
音のバランスとしては少しタイトになりますが、艶っぽさや
響が綺麗になる印象を受けます。
D-02だけに入れるのも聴きましたが、結果としては両方それぞれに
入れるのが1番自然な印象を受けます。そしてアップコンバートですね。
原音再生というよりは音楽表現の色合いが強くなります。
これは好みですね~
 
今回の試聴で思ったことは――
単純にKシリーズの流れそのままとは少し違う印象もありますが、
音の読み込み精度の高さを実感したことと、1音1音の色の濃さ
がすごいと思ったことです。
 
第1回目の試聴はここまでにします。
もう少し聴きこみたいセットです。K-01との比較も挑戦したいです。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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