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2011年6月14日 (火)

6F EastActiveへの挑戦~I03

どうもこんにちは。少し日があいてしまいました。
それとは関係ないですが、ダラリと長めの文章です。
 
試聴のためEast Activeへ持っていってみました。
I03ESOTERICI-03
60万円のプリメインが10倍の定価
であるスピーカを駆動する。
どんな世界が広がるのか…!?
 
本気で試してやろう!という感じで挑んでますので、空調は
もちろん全てOFF。静寂があります。
 
CH PrecisionD1』―『I-03』―Avalon AcousticsTime
後々バージョンアップを前提にした組み合わせのよう
ですが、仕方ないです。
CDとプリ間はXLR接続。さすがに大変なのか充分な音量を
得るためにはVolume40の設定になりました。
 
RAVELの『左手のためのピアノ協奏曲』を(好きなので)選曲。
この曲の06:00~07:30までの区間での感想になります。
 
まず注目は06:30付近にある曲の山に当たる部分。大音量ですね。
大型スピーカーを駆動するので、もちろん何の不満も無い音が
出るだろうとは思いません。
ただ、ティンパニのロールの粒。スネアドラムのキレの良さ。
管楽器のパワーはよく音が飛んできます。弦楽器などの弱音楽器も
埋もれることはなく、厚みが出ていました。
少し高音域がキツイ感じもありましたが、潰れることなくよく出せた
もんだな~と思いました。次はピアノソロです。
ここでは空気感をみますが、ピアノ単体の音でも
情報量の多さを感じます。しっかりした音で感動できます。
 
さて、ある程度の音量を出して聴くのは簡単だと思ってます。
Volumeを20にして聴きます。
この数値は一般家庭だとギリギリの音量かな?
やはり低音楽器(特に打楽器)の存在感が薄れていますが、
さっきの試聴に比べれば―の話。よく分解できているので音楽として
なりたっています。ある意味こちらのバランスの方が良いくらいです。
ピアノソロの空気感もしっかり感じ取れます。
 
続いて、さらに半分Volume10で行ってみよー!!
これは深夜、家族にも気がつかれないような音量…
わざわざ大型スピーカを使うような音量ではないですね。
7Fで試聴してる曲がまる聞こえ。D1本体からの音も感じ取れる
くらい耳をすました試聴になります。
さすがにティンパニのロールの存在はわからなくなりました。
音が小さすぎて空気感とかそういう次元じゃないです。
うん。これは企画の方が失敗。この音量でも充分なバランスで
出せるプリは1つしか思い浮かばないです。
もっとニアフィールドで聴けば良かったですね~
 
絶対的な限界を感じることはありますが、それは大音量に
した時でした。この部屋でもパワーがあることがわかる
音を出してくれたので、新ESOTERICサウンドは
魅力的です!
 
さーて、だいぶ暑くて嫌になってますがもう1つ
D1DPATも同じ曲をかけて
アンプとのケーブル接続を変え
聴いてみました。
交互に聴くのも大変…‥
 
DPATはエネルギーがあって、前に音が出てきます。
バイオリンも1本1本がわかるほど細かい表現が聴こえます。
ハイスペックPCを使用したわけでもないのに、この情報量や
生々しさ、エネルギー感はさすがと言いたくなります。
一方D1の情報量も見事ですし、何と言ってもピアノソロ時の
空間にはピアノ演奏者の息遣いも感じられますし、周りの
休符中である楽器担当者の緊張感も伝わってくるような
表現は逸品。音楽に浸れているということですねー
今回DPATのDACは別メーカーなので、C1と合わせて聴けば
より近い環境での比較ができるので楽しみです。
なんとも甲乙付けがたいプレーヤなのでセットでいかがですか?
という感じで終わりたいと思います。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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