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2011年5月29日 (日)

6F 和声を感じて―

どうもこんにちは。どうやら台風は消えたようですが、
これだけ雨が降っているので、気をつけないといけないですね。
 
さて、爽やかな日曜とはいきませんでしたが昨日CD入荷!
East_activeCH Precision  『D1
darTZeel    『NHB-18 NS
        『NHB-108 model one
Avalon AcousticsTime
 
試聴機器は上記のモデルです。
試聴盤として入荷した(もちろん持ち帰り分も)何種類かのCDです。
その中の1枚をピックアップ!!木枠の中にあるCDを紹介。
 
セルダーニャ―ピアノのための5つの絵画的練習曲
作曲:デオダ・ド・セヴラック 演奏:ジャン=フィリップ・オダン
舞台は南仏とスペイン・カタルーニャ地方の辺りだそうです。
行ったことはないのですが、作曲者の意図だったり演奏者の表現で
景色や風のイメージが浮かんできます。
私のオーケストラについての思いですが、指揮者やコンマスを
先頭にその楽団が曲をどう表現するか――で、だいぶ印象が変わり
好きだったり、そうでもなかったりすると思ってます。
ソロパートの楽器が指定楽器以外だったりする時もおもしろいと
感じます。何が言いたいのかというと、このCDはパイプオルガンの
独奏になっています。
 
ピアノに比べると楽器の都合上、軽快さは微妙な所です。
でも多くの音色を出せる、パイプオルガン自体が1つのオーケストラ
バンドのように表現できます。これだけ景色や風を表現できる
編曲者(ジャン=フィリップ・オダン奏者本人)がどれだけ
この曲に対して思う所があるのか、とある種の共感のようなものが
生まれます。奏者自身による解説に「ある作品を理解するには、
自分で編曲してみるのが一番」との思いがあり、この曲が好きで
世にあまり知られていないというのが今回の編曲をする
きっかけだった――とありました。
想いが溢れるCDになっています。
マーキュリーCDに同封されている日本語解説書より参照
 
解説にもなってない解説はこの辺でやめときますが、
パイプオルガンと言えばやはり反響と残響が命!みたいなとこが
あると思います。この響部分を最後の最後まで吸い出してくれる
プレーヤはすごいなーと感心してしまいます。
 
久しぶりにdarTZeelのアンプで演奏していますが、この雑味のなさ!
と言いたくなります。こんな派手な外見でも純粋に信号を、音楽を
奏でてますねー。パワー的にも余裕があって嫌いになれません。
 
最後にAvalonも…ですが、このCDは低い音が入っています。
ドレミがもはやわからないくらいの音も入ってますが、
どの帯域も空間の中に響かせています。多くの表情を見せてくれる
このスピーカの魅力に、色々考えられた時間でした。
 
さて、雨が強くなってる現実をどうしよう
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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