« 3F ESOTERIC I-03. | トップページ | ESOTERIC 「I-03」入荷しました! »

2011年5月29日 (日)

天ノ視点-4F- NO,6

天ノ視点-4F- NO,6

P1090848

「Free style ESOTERIC -Master Sound Works-」
最近のダイナミックオーディオ5555ブログや各担当者メールマガジンで話題に上がっている製品ESOTERIC「I-03」。
ダイナミックオーディオ5555では、これまでESOTERICが新製品を発売すると、どこよりも先んじて注目してきました。
そして、ESOTERICマスターサウンドワークスの新製品I-30も同様です。

ESOTERICと言えば、言わずもがな再生装置の先駆者としてその名声を得てきました。
そのESOTERICがマスターサウンドワークスとして三年程前に発表したのがA-100やA-03といった管球式やclassAのアンプでした。
当時の事を今でも良く覚えています。オーディオ販売に携わって間もない私でしたが、その頃でもESOTERICの名は知っていて、七階アシスタント時代はP-01/D-01という日本を代表するハイエンドCDプレーヤーを恐れながら触っていました。店長川又のメールマガジンや随筆にはESOTERICがいかに優れたディスク再生装置を作り上げたかが書かれており、ESOTERICがいかにディスク再生にこだわりを持っているのかを考えたものです。そんなESOTERICがアンプを作る?!嘘でしょ?!とESOTERICの担当者に言ったのも覚えています。

「歴史が無い。だからこそ自由。」
先日、ESOTERICの担当者からこのような言葉を聴きました。
-ESOTERICにはアンプに歴史がまだ浅い。だが技術はある。知識もある。ならばそれを製品化すれば良い。しがらみがないからやりたい事は何でもやる。-
今回のI-03にはclassDが採用されています。これは新たな挑戦です。過去に扱ったことのある他社classDアンプの印象は、パワー感は非常に出やすく、迫力はありますが、質感や繊細さは欠けるという印象の製品が多くありました。おそらく、ESOTERICもそのあたりは非常に注意していたと思われます。今回のI-03はclassDの良いところは残し、ESOTERICならではの音づくりが施されて、非常に聴きやすいです。現在、GOLDMUNDのMETISシリーズと比較出来るようにセットしてあります。両社、良いところはあれど、GOLDMUNDの滑らかさに負けず劣らずの質感を聴かせてくれます。

特にAudioMachina CRMのように密閉型や能率の低いスピーカーを鳴らすには最適かもしれません。
今後は同価格帯のプリメインアンプと比較していきたいと思います。

次回 「I-03使い方指南」どうぞ、お楽しみに!!

DYNAMICAUDIO 4F H.A.LⅢ 島 天野
shima@dynamicaudio.co.jp
amano@dynamicaudio.co.jp

|

« 3F ESOTERIC I-03. | トップページ | ESOTERIC 「I-03」入荷しました! »