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2010年11月13日 (土)

6F 続・フラッグシップ+お知らせ

どうもこんにちは。防寒用のシャツを着始めました。
ヒー○テック無しでは冬は越せません。薄着でいられますし。
 
昨日に続き今度はパワーアンプを替えてみました。
22_1000GOLDMUNDMIMESIS 22 Signature
Luxman 『B-1000f
価格帯は違いますが、各ブランドの
フラッグシップの組み合わせ。
 
フラッグシップに相応しい質感であり、異色の組み合わせとも
言えるこの組み合わせが
こう答えてくれました。
 
AESTHETIXB-1000fの組み合わせの圧倒的なパワー感は
ある意味中毒になるような豊かな音で心地よさがありました。
MIMESIS 22 SignatureSD-2は名前を見ただけで、前者とは
全く異なった音色が出るのは明らかという感じですが、
MIMESIS 22 SignatureB-1000fの組み合わせは珍しいですが
B-1000fの力のある音と組み合わせるとどうなるか気にはなって
いました。
 
例によってEngleskytsをかけてみます。
音が前に飛んで来る感じが増しています。重低音の部分の量感が
増していますが、とても安定感のある音色です。
 
やはり静寂を感じるような内容のディスクなので、一瞬々々の
空気感を感じ、静寂に対する恐怖のようなものがよく表現されて
いると思いました。ここはこのプリアンプにしてからより強く
思うようになったところです。
 
次はバッハをかけました。(BWV249)
そんな派手な曲ではないですが、楽器の音が踊るような感じが
良く出ています。落ち着いた印象の音が出てくると思っていましたが
明暗がしっかりある音が出てきますね。
この組み合わせでもぜひ聴いていただきたいものです。
 
~中古速報~
17日(水曜)にSonus faberAmati Homage』が出てきます。
価格に関しては改めてお知らせいたします。
まずは興味あり!の声をお待ちしております。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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23回目!RedRoseMusic/Rosebud2

ある意味、知る人ぞ知るといった製品でしょうか。良質なスピーカーです

以前まで現行であったブランドRed RoseMusic

かのマーク・レヴィンソン本人が立ち上げ才能溢れるエンジニア/ヴィクター・ティスカレノと興味深い製品を出していました。終盤はアクセサリーブランドの印象が強いですがアンプやSPもナイスな製品です。個人的にケーブルも非常に気に入っているのです

現在は生産終了していますが、メーカーに保有の最後の在庫です

Rosebud MK2

P1070093

-メーカー説明-
RedRoseMusicのスピーカーの中で、最も小さいサイズに属するRosebud2
しかし、その設計は大型フロア型スピーカーをも震撼とさせる、脅威のパフォーマンスを披露する2wayコンパクトスピーカーです。
ケブラー繊維の5インチ径の軽量・高剛性カーボンファイバーコーンウーファーと、ワイドディスパージョン設計の高感度なリボン型ツイーターとのコンビナーション。コンパクトサイズであることを忘れさせる、深く、そして豊かな低音に支えられた目の覚めるダイナミックなサウンドは、座右に置くリファレンススピーカーとしての役割を十二分に果たすもの。

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何と言っても似たような製品こそありましたが(エンクロージェア、ユニットが他社の製作ですので)、このRosebudはネットワークがヴィクター氏の設計によるもの。そこが大きく完成度を左右しています。非常に聴き安く欲張らずにスムーズに左右に広がる様は低域さえ求めなかれば良質な音色そのもの

アコースティックなどが優れているのはマーク自身が録音やスタジオ関連にも精通している事ややはり、マークの耳は確かですね。数年前に終了している製品ですが、Rosebudの魅力は現在の製品群の中で比べても良質です。

真空管のアンプで朗々と鳴らすのもいいですし、ハイパワーなアンプで軽快に鳴らすのもいいですよ。今ですとフロアでR-30のプリメインとの良質な組合せで試聴出来ますので。

・5インチ径ケブラー&カーボンファイバーコーンウーファー、アルミリボン型ツイーター
・8Ω
・87dB/W/m
・177/353/301
・8.7kg

Rosebud MK2 定価¥525,000→最終特価です!¥328,000!!

↓以下問い合わせ↓

諸石/2F(火曜定休)
03-3253-5555

mail to:moroishi@dynamicaudio.co.jp

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11/23(火):DPAT Technology Model 0037 Continuum試聴会のお知らせ。

 Sujpa200001sotlg_2
11/23(火・祝)は、「DPAT Technology Model : 0037 Continuum」試聴会を行います。0037 Continuum?と思われると思います。詳しくは下記サイトをご覧頂きたいのですが、一言で言うとPCオーディオのトランスポートになります。

http://www.hookup.co.jp/products/pureaudio/dpat_Continuum.html

この0037 ContinuumをAntelope Audio社の10Mルビジウム発信機「Isochrone 10M」、TCSS技術と組み合わせ、マスタークオリティーに迫る再生音を出力するとのこと。

当日は、輸入元、メーカーであるHook upの担当者が解説とデモを行います。組み合わせる機器はまだ未定ですが、注目度が非常に高く、あと数席で満員です。お早めにお申し込み下さいませ。

日時 : 11/23(火・祝) 午後1時~3時
場所 : ダイナ5555 4F H.A.L.3
定員 : 15名

       -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

イベントのお申込みはH.A.L.3島(shima@dynamicaudio.co.jp)、上遠野(ken@dynamicaudio.co.jp)までお願い致します。

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2010年11月12日 (金)

ANDANTE LARGOの3段ラックを展示しました!

個人的に一押しのラックが、ANDANTE LARGOの「Rigid Tower」です。前回5段ラックをご紹介しましたが、本日3段の「TOWER503」を展示しました!

Resize0187

写真のように国産フルコンポサイズの機器がちょうど良く収まります。棚板の間隔は165mmですが、棚板を受けるスパイクの足を長く伸ばすことも可能ですので、+10mm程度は高さを変えることは可能です。オーダー時にご相談下さい。

ESOTERICの「K-01」をこのラックに載せてグールドのイギリス組曲を聴いてみました。あまり良い録音ではありませんが、それでもピアノの音がスッと体に浸みてきます。バスの動き、アーティキュレーションが明瞭で、うなり声がなくても演奏者の表現したいことが良く伝わってきます。余韻の美しさがさりげなく良い。音を良くする・・・というよりもこれが本来の音だと気付かせてくれます。

価格は、RIGID TOWER 503で\415,800(税込)です。ラックに40万なんてと言われそうですが、機器の土台となるコンポーネントです。機器の能力を引き出したいと思われる方に是非お勧め致します。

ANDANTE LARGO  「TOWER 503」
http://www.andante-largo.com/index.html


定価\415,800 ⇒ 販売価格お問い合わせ下さい。

※今後のイベントでもラックの比較試聴会を予定しております。日程など詳しいことは決まり次第お知らせ致します。

       -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

商品のお問い合わせは、H.A.L.3島(shima@dynamicaudio.co.jp)、上遠野(ken@dynamicaudio.co.jp)までお願い致します。

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6F ブランドの頂点とは

どうもこんにちは。マラソン試聴会の時の風邪が未だ完治しません。
 
さて、フラッグシップ プリアンプが登場しました。
Mimesis22signature_2GOLDMUNDMIMESIS 22 Signature
このプリアンプに関係した情報がでていますが、
展示機は従来からあるタイプです。
ボタンのライトがLED化した気がします。
 
さっそく開梱してGlass MasterSD-2』に繋ぎました。
このSD-2は中古品ですが、前オーナーの方もGOLDMUNDのプリを
使用していました。今年の猛暑でパワーもGOLDMUNDに換えてます。
 
さて、MIMESIS 22 SignatureSD-2の組み合わせを聴くのは
久しぶりですが、Playback DesignsMPS-5』もあるので
JBLDD66000』で聴いてみましょう。
 
スピーカーに限らず、大音量を出せない方にこそお勧めしたくなる
 
コピーライターをお仕事にされている方の1行に込める情報量の
多さと正確さは素晴らしいですよね。
 
話は戻しますが、まず最初にENGLESKYTSをかけました。
マラソンでもかけた12曲目です。
パイプオルガンの低いDが静かに響く中、ソプラノボーカルが
これも静かにメロディーを奏でていきます。
その息遣いがさらに繊細であって、力強さが感じられます。
後半にパイプオルガンのみで盛大な音が出てきますが、少し
飽和したような部分ではあります。ですが、各帯域がどういう音を
出しているのか、どういう旋律を辿っているのか。
その音に注意していれば、その音のみを辿っていけます。
音の分離が良いというのもこのアンプに関しては知っていた事で
今日聴く時もわかってはいましたが、実際に聴くと改めて感動します。
 
最近のお決まりですが、Kenny Barronも聴きます。
AESTHETIXLuxmanの時のパワフルな音が頭にあり、それはそれで
好きでしたが、今回のアンプ達はキャラクターが違います。
 
先程のCDと同じ音量で聴きます。
予想通りガツンとした音は出てきませんが、しっとりとした
雰囲気が良く出てきます。“情景が豊かである”と言いたくなります。
これは音に説得力があるという感じでしょうか。
オーラとかエネルギーを感じます。
 
そこで、今までは63.0にしていた音量を下げます。
(これはインプットゲインの設定を変えれるので目安の数字です)
表示は31.0です。空調の音の方が大きいくらいの音量になりました。
ここで最初の1行を書いた理由となる音を聴きます。
 
22plate発熱量が多めなので上が開いてます。
そこから見えるプレートが好きです。
もう少しうまく撮れると思って…
見に来て覗いて下さい。

 
Kenny BarronのCDはトリオなので、ベースとドラムも入っています。
空調のノイズより小さい音にしても、ベースラインの躍動感や
シンバルの艶。太鼓の張りを感じることができピアノのサスティンが
入る瞬間もわかります。
全体の分離も良いままで、バランスが崩れることもないです。
このクオリティ―はこのクラスのプリアンプでしか体験したことが
ありません。またこのクラスでも全てのプリアンプで体験できるとは
言いません。
 
そしてアナログをかけました。
ロサンゼルスフィルが演奏したスターウォーズのメインテーマ。
サントラとは一味違うダイナミクスを味わえる1枚です。
低音パートにこんな動きがあったんだ!と発見がありました。
多くの音を聞き分けることができ、うるさいと感じない音。
 
このGOLDMUNDMIMESIS 22 Signature』の中古品が登場します!
売約済 Sold Out  お買い上げありがとうございます。
 
他にも聴きましたが、あとは試聴しにいらしてください。
今週末、そして来週末も試聴できます。ぜひお気に入りの
ディスクと一緒にどうぞ!お待ちしております。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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1F =新製品ニュース=

こんにちは。
ここしばらく暖かい日が続いていますね。朝晩ちょっと冷え込みますけど、歩いてるとあつくなってきて、意外と上着は要らないかな。上着なしマフラーが微調整きいていいです。

さて最近は新製品などが色々と出てきていますが、たくさんお問合せ頂いておりましたSONYのMDR-EX1000がようやく入荷致しました。
Ex10001 Ex10002 Ex10003 試聴機もご用意していますので是非ご来店ください。同梱付属品として、カラフルな交換イヤチップが多数有りますね。専用ケースもなんだかポータブルCDプレーヤーみたいです。
音質はやっぱりストレート。素直な音づくりです。解像度はしっかりしており広がりなどもなかなかです。EX1000を聴いた後にSHURE SE535を聴くとちょっとうるさく感じます。

Aha1002 Aha1001 つづいてDENON 100周年記念モデル “AH-A100”
大口径50mmドライバを使用し、ハウジングにはマホガニーを採用。理想的音響空間をつくり出すと謳うだけあり、このクラスとしては音の回り込みが良いと思います。

Dla100 もう一つ100周年記念モデルを。
DENON MCカートリッジ “DL-A100”
DL-103開発当初の性能を再現したエンジニアリング・モデルとなっております。試聴しておりませんので音色はわかりませんが、あなたのカートリッジコレクションに加えてみては如何でしょうか!?

100周年記念モデルはすべて限定生産となっております。すでに在庫稀少なものもございますので、お考えの方はお早めにどうぞ!!

その他ご質問等お気軽にお問合せ願います。

mail / ohta@dynamicaudio.co.jp
担当 / 大田

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2010年11月11日 (木)

11/21(日) FRANCO SERBLIN 「Ktêma」 試聴会のお知らせ。

フランコ・セルブリンの最新作「Ktêma」の試聴会を11/21(日)に行います。使用機器が決定しましたのでお伝え致します。

Ktema

島使用機器
SACDプレーヤー CH Precision 「D-1」 \3,200,000
プリアンプ GOLDMUND 「MIMESIS 22 Signature」 \6,900,000
パワーアンプ GOLDMUND 「TELOS350」 \3,900,000

上遠野使用機器
CDプレーヤー METRONOME「CD One T Signature」 \1,200,000
LPプレーヤー LINN 「LP12」
プリメインアンプ UNISON RESEARCH 「Performance」 \1,200,000

性格の全く異なる製品で鳴らしますので、お楽しみ頂けると思います。
↓こちらからお申込み下さいませ。

       -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

マエストロ・フランコがSONUS FABER在籍時に設計した傑作スピーカー「STRADIVARI HOMAGE」の音響理論を更に発展させ、小型のエンクロージャーに豊かな響きと音の広がりを詰め込んだ最新モデル、「Ktêma」。今回の試聴会では、 H.A.L.3スタッフの島、上遠野が、それぞれ性格の異なるアンプでこの「Ktêma」を鳴らします。1度で2回分楽しめる内容です!どうぞお楽しみに。

日時 : 11/21(日) 午後1時30分~3時
場所 : ダイナ5555 4F H.A.L.3
定員 : 15名

       -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

試聴会のご予約は、H.A.L.3島(shima@dynamicaudio.co.jp)、上遠野(ken@dynamicaudio.co.jp)までお願い致します。

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2010年11月 9日 (火)

天ノ視点 NO,418

天ノ視点 NO,418

最新中古情報
SHARP LC-52XS1 定価\オープン
→販売価格\298,000.(込)※価格のご相談承ります!!
http://www.sharp.co.jp/products/av/aquos/size04/lc52xs1/f_lc52xs1.html
シャープが世界に誇る亀山フルハイビジョン液晶パネル搭載。
使用期間おおよそ一年。パネル全交換済み。
通常、スタンド別売り(9万円相当)のところ、今回は付属致します。
52Vの大画面で映像も楽しんで見てはいかがでしょうか?

さあ…皆様、いかれましたか?
インターナショナルオーディオショウ。
今年も、新製品や注目の製品が沢山ありましたね。
私も「ついに出ましたか!」とか「これは面白い!!」といた製品が沢山ありました。
今後、ここ5階でデモを行なっていきたいと思う製品にいくつかあたりをつけてきました。
今後入荷し次第、ご紹介していきましょう。

さて、7日(日曜日)までここ5階では注目ブランドということでドイツのブランド「Musikelectronic Geithain(ムジーク・エレクトロニック ガイザイン)」を特集して展示しておりました。沢山のご来店有難うございました。なかなか試聴する機会がなかったということで、先週末はオーディオショウ帰りに立ち寄って頂き、その音を楽しんで頂けたかと思います。

ムジークが去り、空いた試聴スペースで、現在こんな事を行なっております。

803sdsystem

Left Side Stage
CDPlayer : LINDEMANN. 825 \980,000.(別)
AMP      : DEVIALET D-Premier \1,520,000.(別)
      : McIntosh MA6300 \460,000.(別)
Speaker  : B&W 803SD(ローズナット)\1,360,000.(別)

Bogensystem

Right Side Stage
CDPlayer : LUXMAN D-05 \300,000.(別)
Preamp   : LUXMAN C-600f \500,000.(別)
Mainamp  : LUXMAN M-600f \500,000.(別)
Speaker  : CONSENSUS Bogen \1,500,000.(別)

Elacsystem

Entrance Stage
CDPlayer : MYRYAD Z112-CD \150,000,(別)
Preamp   : AMPHION LINE \348,000.(別)
Mainamp  : ORPHEUS THREE S \700,000.(別)
Spearker : ELAC FC607CE \1,500,000.(別)

同価格帯のスピーカー3機種を本格鳴らし込みです。
本当は、ここに5階がお勧めしている、LINDEMANN. BoogieやSonusfaber CremonaMを入れたかったわけですが、現在、東京インターショウや大阪インターショウの為に不在になってしまいました。不動の人気ブランドであるB&Wが満を持して送り出してきた803SDと過去に沢山の人を魅了してきたルーメンホワイトの系譜であるコンセンサスオーディオ、若い方から年配の方まで幅広い人気を持つELAC。この3機種を暫く鳴らし込んで行きたいと思います。

☆Closeup!!☆
実は、今回のシステムで注目して頂きたい製品があります。
Dprimer

DEVIALET D-Premier \1,520,000.(別)
既にその名を知っている方もいらっしゃると思います。7階H.A.L.Ⅰ店長の川又がお送り発行しているメールマガジンH.A.L.s Circle Reviewでもご紹介され、展示開始から数ヶ月間で既に無名ながら数個販売実績があるという未知数ブランドです。もちろん店頭でも実演がされております。先日行なわれました第34回マラソン試聴会では並居るハイエンドアンプ同様にあの広い会場を鳴らしきるパワーを聴かせてくれました。
それでも、聴き・見慣れないブランド製品だと思います。少しばかりこのブログでもご紹介致します。

D-Premierの特徴はなんといてもその革新的なデザイン。厚さたったの32cmという薄さは重厚な合金から作り出されていて、メッキ仕上げの筐体は近未来的な印象を受けます。本体には電源以外のコントロールや切り替えスイッチは付いておらず、全ての操作をブルートゥース搭載のリモコンによって行なわれます。このリモコンも本体同様に他のアンプでは考えられないような重厚かつ先進的なデザイン。インプット切り替えがあり、ミュートやボリュームコントロールがボタン式でなければならないと誰が決めたのでしょう…とでも言いたいようです。おおよそお部屋のどの位置にあっても、そのリモコンさえあれば大抵は操作可能です。「Free Your Space」これはD-Premierのカタログに載っていた言葉ですが、これまでも大型で重量があり発熱を伴うアンプ達、それらを否定する事は出来ません。彼等には彼等の持ち味があり、私もそういった製品を好んで扱ったことは沢山ありました。「いい音を鳴らす為には仕方がないこと」と。しかし、このD-Premierはそういったオーディオのもどかしい部分を否定しています。一日鳴らしていると、ほのかに筐体は温かくなりますが、国産アンプや真空管ほどではありません。
肝心の音ですが、まず、デジタルアンプならではのパワーを感じます。定格出力240W×2の数値はさすがです。今回はB&W803SDと接続しておりますが、803SDの180mm3連ウーハーを難なく鳴らします。私としては今後、JBLやWilsonAudio Sophia3等も併せてみたいところです。剛性の高い筐体で作られているせいか音像がぶれる事はなく、定位もしっかりと表現してくれます。立ち上げて直ぐの音と一日鳴らした後の音に大きな変化がないのも特徴の一つではないでしょうか?カタログの言葉を借りれば「10秒で完璧操作!ウォームアップいらずのD-Premir」使用していない時は自動でスタンバイ状態になりますが、聴きたいその時に直ぐに万全の状態になってくれるのは有り難いことでしょう。オーケストラ、ボーカルと聴きましたが、より好印象なのはバンド編成のボーカルでした。フルオーケストラになるともう少し奥行きの表現をして欲しかったり、弦楽器の質感をもっと生々しくして欲しいなどありましたが、それでも充分なレンジと一つ一つのパートの定位感等は素晴らしかったです。現在はLINDEMANN.825のデジタル出力から送っていますが、メーカー推奨はAES/EBU入力との事なので、AEB/EBU出力のあるトランスポートを探して鳴らしてみたいと思います。

そういえば…
インターナショナルオーディオショウで気になった製品はありましたか?
ここ5階では皆様が気になった製品をメーカーに問い合わせて展示を行なって行きたいと思います。
「気になったけど、もっとちゃんと落ち着いて聴いてみたい」「もっと違うシステムで聴いてみたい」等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。※製品によってはご用意できなかったり、数週間お待ち頂く事が御座います。どうぞ、ご了承下さい。

amano@dynamicaudio.co.jp 5階 Audio Fitting room担当天野

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2010年11月 8日 (月)

22回目!Black仕様は特別仕様です。R-10

評判が好調です。R-10ですが、特別のBlack仕様が出ました。

特別仕様ですので、価格も含め詳しくはお問い合わせ下さい

Logo1_2 より

http://www.audiorefer.com/dussun/r-10.html

R-10

P1010784

以前からBlack仕様は少なからず要望の声やお問い合わせはありました。

しかもこれまでに何度か仕上げは納得出来なかったようで数度かえこのような、素敵な仕上がりになりました。これがピカピカのBlackだとまた大きく印象が変わると思います。

個人的にもこの仕上げが合うと思いますし、Black好きの方には朗報でしょう

やはり最新Verは更に磨きがかかっていますよ!今まで以上に聴きやすく縦、横方向の広がりが向上していますし、定位感もナイスです。パワーアンプの能力をさらけ出す魅力に注目です。

値段はBlack仕様は多少上がります。内容は最新のタイプ(音量調節基板、ICの最新版)となります。

Black仕様も良いですね!

またR-20がそろそろ入荷分が到着します。注文されている方、もう少々ですのでお待ちになって下さい

http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/2010/10/9dussunr-20-1c2.html

宜しくお願いします

今週は火曜と水曜日が休みとなります

↓以下問い合わせ↓

諸石/2F(火曜定休)
03-3253-5555

mail to:moroishi@dynamicaudio.co.jp

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AUDIO MACHINA 「CRM」のご紹介。

インターナショナルオーディオショーは昨日で終了しました。いかがだったでしょうか?今回は、当フロアーで一番人気のスピーカーをご紹介します。 

Crm1_2

AUDIO MACHINA 「CRM」です。「Compact Reference Monitor」の名の通りの200mm(W) x 150mm(D) x 300mm(H)の小型サイズ。ユニットは、ウーファー15cm、ツイーター1インチです。ということは、SONUS FABER「GUARNERI MEMENTO」と同じユニットの口径ですね。

Guar_mem_2

SONUS FABER「GUARNERI MEMENTO」定価\1,750,000(税別)

http://www.noahcorporation.com/sonusfaber/guarneri.html

アルミ合金を削りだし、強固なエンクロージャーで箱鳴りを抑え、ユニットの音だけで勝負する「CRM」とウッドピースを組み合わせ、ニスを塗り、余分な箱鳴りは押さえつつも、響きの美しさを追求した「GUARNERI MEMENTO」。価格の違いは置いておいて、同サイズのユニットを使用した小型2ウェイスピーカーで設計思想が対照的な2モデルであります。塗り重ねられたニスの光沢が高級感を醸し出すガルネリと比べるとそっけない印象のCRMですが、これはこれで機能的な飽きのこない良さがある気がします。

Resize0184

CRMを初めて聴いたときは、とても素直、節度のある大人の音だと感じました。エンクロージャーから想像する“硬さ”は全くありません。かといって柔らかいというわけでもなく、中庸で、非常に丁寧な音です。ライブを少し離れた席で聴く時の感じがリアルに再現されます。

オーケストラ、ジャズ、ポップスと何枚かのディスクをCRMで聴いて感じたのは、その特徴のなさ。最近は「ノンカラーレーション」を謳う製品が多いのですが、多かれ少なれそのメーカーが主張するところの「進化した」部分にかえってクセを感じる・・・というケースがありました。(個人的にですが)

「CRM」はアルミ削りだしのエンクロージャーやモレル、スキャンスピークと異なるメーカーのユニットを採用しながらもそれらの特徴を音からは意識させない設計、チューニングが素晴らしいと思います。演奏者の近くではなく、少し離れた客席で楽しみたいという方にはジャンルを選ばずお勧めできるスピーカーです。

アンプは普段GOLDMUNDのプリメインアンプ「METIS 5」を接続しています。

http://www.stellavox-japan.co.jp/news/pdf/Metis5.pdf

プリメインアンプでも十分に楽しめます、鳴らし難いスピーカーではないと思いますが、ハイエンドアンプで鳴らすとどう化けるのかも興味があります。

CRMに合わせるサブウーファー「CRG」も発表されましたが、ガルネリが2WAYスピーカーとして完成しているように、このCRMもこれで完結できうる完成度だと思ってます。

AUDIO MACHINA 「CRM」 定価\980,000(税別)

http://www.zephyrn.com/products/audio_mac/crm.html

是非ご試聴下さいませ。

       -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

商品のお問い合わせは、H.A.L.3島(shima@dynamicaudio.co.jp)、上遠野(ken@dynamicaudio.co.jp)までお願い致します。

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2010年11月 7日 (日)

6F AESTHETIX

どうもこんにちは。インターナショナルオーディオショーも最終日。
皆様は何か衝撃的な出会いがあったでしょうか?
次はこちらで試聴できるようにしていきたいです。
 
さて、久々にパワフルな音をだしています。
Callisto_eclipseAESTHETIXCallisto Eclipse
もちろんDual power supply仕様。
操作感や音、その全てがパワフル。
そして全てがデュアル・モノラル。
 
以前にも何回か書いていますね。その時はGlass Master
パワーアンプに使用していました。今回はLuxmanB-1000fとの
組み合わせ。そう、バランス接続の場合は逆相になりますが
CDもLuxmanD-08』なので結局は正相になるわけです。
 
Kenny Barronを聴く時はPlaybackに接続し逆相にしました。
これぞホーンスピーカと言わんばかりに音が飛んできます。
別のディスクを探しに行ったりしてYG Acousticsの影に行っても
スピーカに背を向けた状態でも音像があり、音が飛んできている
のがわかります。
これはソースによって異なる“正しい位相”にすると上記の
ような感想を述べる事ができました。
 
しかしそれだけでは無いです。
ウーファまでもホーンになったかのように軽快な低音が
飛んできます。
空気が押されるのがわかります。
 
B1000f分かりにくいですが、ほぼMaxまで
音量でています。ですがまだまだ
いけるような安定した音が出てます。
いやパワフル!!
 
マラソンでかけた。そしてオーディオショーでもMcIntoshのブース
でたまたまかかっていた。デイブ・グルーシンを極限の音量で
かけたわけです。
正直私は大音量は好きではないのですが、どこかの音が飽和して
緩んでしまうという事にはならず、キレの良い鳴りっぷりでした。
やはり低音が見違えるほどの瞬発力。
スピーカの能力ももちろんですが、駆動するにはアンプが重要に
なると思います。
 
オーケストラは重苦しい音になるかな~と思いましたが、
全然大丈夫でした。この辺りは好みもありますが、JBLで聴く
オーケストラの良さがしっかり出ているように思いました。
 
LuxmanC-1000f』でも試聴可能です。
 
5555 / H.A.L.Ⅱ / A.武田でした。
mailto takeda@dynamicaudio.co.jp mailto

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インターナショナルオーディオショー 気になる製品VOL.2

昨日に引き続き、11月5日~7日で開催されているインターナショナルオーディオショーで気になった製品をご紹介させていただきます。

<(株)ノア>Noa

今回の注目NO.1とも言われるSONUS FABER フラックシップモデル。価格は2000万とかなり弩級!!こちらをSOULUTIONのアンプでドライブしておりました。存在感は今回のなかで際立っておりました。

<ハイエンド(有)>Grimm_ad1

EMM LAB、LANSCHE AUDIO、STEALTH、GRIMM AUDIOを取り扱う代理店ですが、GRIMMのDSDのADコンバーター登場。凄く気になります。

<(株)マランツコンシュマーマーケティング>Classe

B&W 800Daimondシリーズですが、今回インターナショナルオーディオショーでは初登場だけ有り賑わっておりました。今回噂は聞いておりましたが、CLASSEのCA-M400の後継モデルとプリアンプの新製品が登場。こちらもいずれH.A.L3にて試聴できるようにしたいと思っております。

<ステラボックスジャパン(株)&(株)ゼファン>.

Oceanway 今回一番注目商品が多いブースであったのではないかと思います。

←OCEAN WAY HR-1の弟モデル。何か可愛く見えてしまいます。

Viola_3  ←VIOLAのアッテネーター。CELLO時代で言えばETUDE

Ch ←今回目玉 CD/SACDPLAYER

 CH PRECISION D1\3,200,000 

こちらもH.A.L.3で改めてご紹介いたします。

Crm_plus

Crg

写真左はAUDIO MACHINA CRM用のサブウーファーが登場。専用スタンドに組み込んだ姿はGOLDMUNDを彷彿させます。サブウーファーにはアンプが内蔵されているため本体より大幅に価格アップになります。

写真右はCRMよりもサイズが大きく、3WAYにしたCRG。こちらは参考出品で発売に関しては未定とのこと。

Svj_2 ステラボックスジャパンがまた新たなスピーカーの取り扱いを開始。

←ACAPELLA VIOLON MKV \4,000,000

イオンツィーター搭載のスタイリッシュなスピーカー。

Techdas_3 TechDAS D-7 \350,000(予価)

ステラボックスのブランドのTechDASはUSB入力端子付きのD/Aコンバーター。ヘッドフォン端子、外部クロック端子など装備しており、かなり多機能。こちらもちょっと興味がありますね。

<ラックスマン(株)>Mq88uLuxcl38u Luxpd171   

LUXMANのブースでは懐かしい香りが漂っておりました。

写真左MQ-88U \380,000(予価)写真中央CL-38U\320,000 写真右アナログプレーヤー PD-171(仮称)

<(株)タイムロード>新しく輸入を始めたAPRIL MUSICを中心に、CHORD、Raidho AUDIOをメインで鳴らしておりました。

<(株)ナスペック>スピーカでは新しく始めたMORDAUNT-SHORT、そしてJOSEPH AUDIO。アンプではdarTZeel。プレーヤーはPLAY BACK DESIGN。

<アクシス(株)>Artora

デンマークのARTORAを取り扱い開始。液晶の表記が大きいところがなんともチャーミング。AYRE、FM ACOUSTICS、WADIA、KRELL、WILSON AUDIOなど多数展示

<(株)ユキム> ORPHEUSのリファレンスモデル、そしてELAC。新たなアナログプレーヤーも登場。

<(有)スキャンテック>H.A.L.3で大人気モデルPAWEL ACOUSITCSのELEKTRAがMK2になって登場。かなり気になります!!

駆け足でご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。輸入商社、メーカーと話し合いを行い、出来るだけ多くの製品を皆様にお聞かせしたいと思っております。

ダイナミックオーディオ5555の年末にこうご期待!!

4F H.A.L.3  島 健悟(水曜定休) mailto:shima@dynamicaudio.co.jp

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