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2010年8月16日 (月)

天ノ視点 NO,409

天ノ視点 NO,409

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Sonus faber「Eripsa」を鳴らそう!

Eripsa_2 今、注目のスピーカーはなんと言ってもFrancoSerblin「Ktema」ですね。Sonusfaberの設計者として活躍していた彼が、独立して作り上げた渾身の作と言う事で、ダイナミックオーディオ7Fで行なわれたイベントでも大好評だったとの事。実は、明日数時間だけここ5階にも登場する予定です。物凄い楽しみです。さらに、本家SonusfaberではFrancoSerblin退任後の意欲作となるフラッグシップモデル「Fenice」を製作/発表されています。世界限定30ペア、価格にして2000万円~3000万円という驚愕級のスピーカーがニュースになっています。

この「Ktema」や「Fenice」の話題が飛び交う中、5階では何を鳴らそうと考えた末、SonusfaberにしてFrancoSerblin最後の作品「Eripsa」を鳴らす結論に至ったわけです。

「“ストラディヴァリ・オマージュの美音”をより多くの音楽ファンへ」
これは輸入元(株)ノアの「Eripsa」紹介ページのトップに載っている言葉ですが、ソナスのこれまでのフラッグシップモデルStradivari Homageは、思想や音色、はたまた美しい筐体デザインは沢山の方が酔いしれ、一度は手にしてみたいと思う憧れのスピーカーではないでしょうか。しかし、問題はやはり価格が\5,400,000(別)という高級スピーカーであると言う事。そんなストラディヴァリ・オマージュの血を色濃く受け継いでいるモデルが、今回5階で鳴らしているEripsaなのです。

比較的ラインナップの充実しているSonasfaberの中でリュート型平面バッフル方法論が採用されているのはストラディヴァリ・オマージュとこのEripsaだけです。大きさは縦・横・高さ全てストラディバリ・オマージュより一回り小さいW550 x H1250 x D455mm。一回り小さいと言っても、充分大型のスピーカーであることは間違いありませんが…。

さて、そんなSonusfaber「Eripsa」にはどのような音楽があうのか?
ソナスに一貫して共通している弦楽器の質感。これは申し分無い鳴りです。ソロ演奏も素晴らしいですが私はオーケストラ、もしくは四重奏が好きです。特にオーケストラの場合はチェロやコントラバスの地を這い包み込むような広がりは特筆ものです。しかし、クラシックが得意なのはこれまで語り尽くされたものだと思います。私が注目したいのはロック。現在、ダイナミックオーディオではアナログフェアを開催しております。その繋がりもあり、5階ではEripsaにアナログを接続して鳴らしています。お薦めはJEFF BECK WIRED/BLOW BY BLOWの2枚。同じ弦でもこちらは指引きの神JEFF BECKです。Eripsaでは低域ユニットに260mm径アルミ・マグネシウム合金ダイヤフラムを採用しています。強度とスピード感に優れた低域は広がりだけではなく、心地よいアタックも持ち味の一つです。バスドラのキックや張りのあるベースの圧倒的な低域を鳴らすのには優れているユニットです。そのしっかりとした大地にあの綺麗な中高域が重なるわけですから、気持ちよくないはずがありません。今回は贅沢にもBrumeserのフラッグシップモデルの808MK5と911MK3のペアで鳴らしています。

Tmicro3_5_2  他にもPIEGA TMicro3/5が良く鳴っています。サイズ、価格両方をみてもとても魅力的な製品ですね。小型スピーカーでセカンドシステムや卓上システムをお探しの方には是非!!

amano@dynamicaudio.co.jp 5階 Audio Fitting room 担当天野

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