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2009年10月14日 (水)

リアル過ぎて・・・?

こんばんは。
愛用のヘアアイロンが壊れた為、近くの家電量販店で物色してこようと思っている・・・宮川です。

さて、オーディオショウ明けでこちらに仮住まいしていた新製品達が続々旅立って行きました。今はWADIA「WADIA381」とLINDEMANN「BOOGIE」が残ってくれております。

オーディオショウでも高い評価を得ておりました「BOOGIE」ですが・・・
これは中々、いや相当?スゴイスピーカーのようですよ。

Boogie Boogie_in手前のフロア中央エリアでは、色々なプリメインで鳴らし、試聴室ではGOLDMUNDで鳴らして 検証してみました。
本当にスピーカーの存在は消えます。試聴室の中でも外でも、かなり横の方で聴いても消えます。S/Nも良いのか、見通しも良いし、しっかり聴こえるのですが、独特の“漂い感”があり、抜けやストレートなスッキリした感じは無いみたいです。

何よりも人の声!!

本当に、歌ったり声を出したりしている人がそこに居る!ソフトによっては、かなりスピーカーに近いくらいの位置で並んで歌ってたり、複数で歌っているものはその位置関係も分かる感じです。でも、そこにいるんだけど、“実体感がある”、というよりは、漂ってる・・・空間に、やんわり溶け込んでるみたいな感じなのです。凄くお分かり頂けない文章だと思うのですが、聴いて頂ければ、何となく分かって頂けると思います・・・多分。

アコースティック楽器の音色も、過度な響きや装飾的な所があまり無く、物凄くリアルです。かと言って、さらさらで味気ないとか、つまらない音色という感じもしません。この漂い感”のお陰か、リアル過ぎて聴き疲れする、という音色でもないと思います。

真空管を使っているものや、それに準じる、ちょっと中域に厚みがあるようなものと組合わせると、ゾクゾクするほどリアルです、人の声は特に。

まだエージング不足でしょうし、真価を発揮するのはこれからだと思うのですが、これからどんな風に進化して行くのでしょう?これ以上リアルに、生々しくなったりするのでしょうか?

Boogie_foot この足元は、finite elementeのインシュレーターで、セラミックの小さなボールで、スピーカーの足を受けています。バスレフポートはこの底面の前と後ろにあります。密閉型ではありません。

どういうスピーカーなのか、育って行く過程を見てみたいスピーカーです。

展示期間は未定ですが、そろそろ引上げになってしまうと思われます。ご試聴希望の方はお早めに!

4F H.A.L.3  宮川 いより

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