こんにちは。
前回の久々更新から更に1カ月程ご無沙汰してしまいました・・・宮川です。
ダイナミックオーディオ5555合同企画「D-300」、9/11より第4弾を開催中です。
各フロア、様々な趣向のシステムをご提案しておりますが、今回の4Fシステムはこちら!
◆◇◆◇◆◇◆◇ D300 SYSTEM ~ VOL.4 ~ ◆◇◆◇◆◇◆◇
■ スピーカー
VIVID AUDIO
「V1.5」
定価 :\1,000,000-
■ CDプレーヤー
BURMESTER
「052」
定価 :\850,000-
■ プリアンプ
AMPHION
「LINE3」
定価 :\480,000-
■ ステレオパワーアンプ
AMPHION
「LINE3」
定価 :\520,000-
■システム合計 : ¥2,850,000-
※価格は全て税別です
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第4回目は、外見的に、なかなか個性的なシステムです。
まずはインパクトのあるデザインの「宇宙人!」スピーカー、VIVID AUDIO「V1.5」。
解像度が高く、定位感に優れ、ハイスピードな現代的サウンドは、この近未来的(?)なデザインにピッタリな感じです。このスピーカーをセットする時は、ここのフロアでは珍しく、かなり本体を振ったクロスセッティングにするのですが、それでも横の広がりが損なわれると言う事は無く、広々鳴るのにフォーカスピッタリ!という凄い鳴り方をしてくれます。どこで聴いてもスピーカーから鳴っている、と言う感じが無く、姿を消してしまう所も、宇宙人チックです。
VIVID AUDIOをVIVIDらしく鳴らすのに選んだアンプは、フロントパネルのキラキラ仕上げが美しいAMPHIONのプリ+ステレオパワーアンプ。こちらも、透明感溢れる綺麗な音色で、輪郭をクッキリ描いてくれる様な感じなので、VIVIDにピッタリです。
プレーヤーは、これまたキラキラなBURMESTER「052」。
こちらのメーカーのアンプもクッキリシャッキリな鮮やかな音色なのですが、プレーヤーは意外と柔らかいまろやかな音色です。メカにフィリップスを使っているからかもしれませんが、この音色がなかなか効いていて、システム全体としては結構柔らかさも感じられる音色となった気がします。
私が個人的に“ビビオ”と名付けて可愛がっているこのスピーカー、どこまで健闘してくれるのか楽しみな所です。
ちなみに、4階でこのシステムで聴くのにお勧めとしてかけている曲はYMOの“RYDEEN”。
徹底してる感じがしませんか!!
これまでのものよりも、好き嫌いがハッキリしそうなシステムですが、是非ご試聴にいらしてみて下さい
期間は9/23までです。
4F H.A.L.3 宮川 いより<iyori@dynamicaudio.co.jp>