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2009年8月14日 (金)

天ノ視点 NO,338

天ノ視点 NO,338

さぁ…7階H.A.L.ⅠもD300のシステムをご紹介していきましょう!!

まずH.A.L.ⅠのD300を簡単にご紹介しましょう。↓↓↓
Entry Floor 7 : Coordinator  Toshiaki Kawamata (Total税別\3,038,000)

■Speaker System : SONY  SS-AR2 (税別\1,200,000.)
http://www.ecat.sony.co.jp/AV-HiFi/products/product/index.cfm?PD=32974&KM=SS-AR2
http://www.ecat.sony.co.jp/products/catalog/SS-AR1.pdf
■Harmonic Enhancer : murata  ES105A Suono (税別\168,000.)
http://www.murata.co.jp/speaker/index.html
■Integrated  Amplifier : OCTAVE  V80 (税別\1,280,000.)
http://www.fuhlen.jp/octave/products/v80_01.html
■CD Player : ESOTERIC SA-50 (税別\390,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/sa50/index.html

H.A.L.Ⅰではなかなか珍しい製品ばかりです。

D300_1 speakers : SONY SS-AR2 (税別\1,200,000.)
去年の12月に発表された比較的新しいスピーカーです。
パンフレットやwebを見ると一番のこだわりはエンクロージャーのようです。
バッフルに使用しているのは北海道産の楓材。しかも最も締っているとされる11月に限定しているそうな。側板には北欧の樺材を採用。その素材選びで箱鳴りのバランスをといるそうです。
見逃せないのはバスレフポート。内部でウーハーとツィーター&ミッドのフロアが仕切りによって分かれているそうです。背面上部に一つ、中央部に一つの計二つがあり、特に「ミッドマウント・バスレフポート」と名付けられた中央部バスレフはスピーカー中央部やや右(左?)よりに設計されています。この位置に一つSONY開発者のこだわりを感じました。
まず、鳴らして感じたのは音場が広いということ、それでいて定位がしっかりと表れ、少し広めにセットしましたが、スピーカーとスピーカーの間に空間が出来ません。スペースの関係上理想的な接地とは言えませんが、なかなか良く鳴っています。今回もmulataのES105A Suonoを使用しています。SS-AR2単体でも低域から高域まで充分なレンジを表現していますが、ES105Aを加える事によって、空間に広がる微粒子がより細かく広く豊かになります。特に弦楽やホール録音の余韻感は癖になります。昨日、鳴らし続けて今日は昨日より全体的に落ち着いたようです。

D300_2 Integrated  Amplifier : OCTAVE V80 (税別\1,280,000.)
H.A.L.ⅠでOCTAVEと言えば、JBL S9900が発売された当時イベントで使用したOCTAVEフラッグシップモデルJubileePreamp&Jubilee MONOの総額\12,000,000を越えるシステムがあります。彼等のポテンシャルの高さは「さすが!!」の一言に付きました。
そして今回D300にて使用しているV80はと言うと、一体型としてはOCTAVEの中で最も高位にあたり、価格も税抜き\1,280,000とシステム全体の中で大きなウエイトになります。真空管特有のぼわっと膨らむような音ではなく、むしろ中高域に関しては締りの良さを感じます。真空管ですから通電を始めて一時間もするとキンキンに熱くなります。鳴らし始めより熱量を帯び、実体感が強くなります。一回り骨が太くなります。出力は65W+65Wですから真空管アンプとしてはなかなか大きな出力です。スピーカーSS-AR2&ES105Aとの相性も良く、SS-AR2の個性の彫りが一層深くなります。D300にて今回使用していますが、音を鳴らしているとD300としてではなくV80単体に興味があって聴きたいというご要望もチラホラと…。今回のダークホースです。

D300_3 CD Player : ESOTERIC SA-50 (税別\390,000.)
まずSA-50で感じるのは、ESOTERICと言えばオーディオユーザーでその名を知らぬ方はいないと思われる程、ポピュラーな存在であると共に日本有数のハイエンドブランドだと言う事。百万円を越える製品が多く送り出されている中、新製品のSA-50は税別\390,000。しかもこれからのオーディオファイルには嬉しいUSB入力を備えています。ESOTERICと言えば、内部メカのVRDSが有名ですが、SA-50には新たな技術として「VSOP」というメカニズムを採用しています。しかし、音はESOTERICの丁寧、正確なイメージはそのままに、先に発表されたX-05等のVRDSを搭載したモデルに引けを取らない音を再生しています。DACにはD-05クラスと同等のものを採用しているとか。それらを踏まえた上でもこのコストパフォーマンスの良さは注目です。内部設定でRCAorXLRorBOTHの切り替えが出来ます。BOTHは両端子に信号が行く設定です。しかし、ご自宅で決まったシステムしか鳴らさないと言う事であればどちらかに固定した方が音は良くなります。ディマーの色の濃さによっても音が変わるとか変わらないとか…。いずれにせよ、万全の状態でD300に挑みます。

昨日からスタートしました第三回D300。
今回は、全体的にすっきりとした鳴りになっていると思います。23日まで開催しています。
D300にご参加も機器単体の試聴も随時受け付けております。ご参加下さい!!

amano@dynamicaudio.co.jp H.A.L.Ⅰアシスタント 天野

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