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2009年7月21日 (火)

WILSON AUDIO 「SASHA」 聴いてみました!

こんばんは。
皆既日食を見てみたい、宮川です。

さて、本日はやっとゆっくり聴けるようになった、あの新製品スピーカーのミニ試聴記をお送り致します。

Sasha_a ←WILSON AUDIO「SASHA
3ウェイ4スピーカー
【 定価 】
・スタンダードカラー:\3,465,000(税込)
・オプショナルカラー:\3,591,000(税込)

期待の、超期待の新製品、WILSON AUDIO「SASHA」がやって来たのが、3連休前日。この連休中はお陰様で、多くのお客様にご来店頂き、5555合同企画「D-300」も盛況・・・という訳で、ゆっくりと腰を落ち着けて試聴する暇が無かったのです。勿論、このスピーカーのご試聴希望も多かったのですが、その場合は後ろの隅で聴いていたので・・・

090720_2 ようやく、落ち着いてセットして試聴です!
ここの所、「D-300」のスピーカーや802D等、に馴染んでいましたので、まず一聴して、そのスケールの大きい鳴りっぷり、迫力に感動してしまいました。やはり、このクラスのスピーカーは凄い!!です。

しばらく聴き惚れてしまいました・・・・

私がこちらで勤め始めたばかりの頃、当フロアの王様として君臨していたのが「SYSTEM7」、そしてより完成された「SYSTEM8」へと進化し・・・その次がこの「SASHA」。

まだまだエージング不足なのは否めませんが、解像度が高く、奥行きもたっぷりとした雰囲気は、これまでの“WILSON AUDIO”の音色をきちんと持っている感じがします。お客様からのご感想では、以前の“WILSON AUDIO”とは違う、大人しくなった、というものもあったのですが・・・確かに現時点ですと、中低域の量感に比べて、高域の伸びや、ノリやキレが“WILSON”にしては物足りない部分もありますが、個人的には、エージングが足りない為と、アンプをもう少しパワーアップすれば、きっと納得頂ける“WILSON”らしさが出てくると、期待をしています。

特にオーケストラやビッグバンドのような大編成モノや、音数の多い音楽をかけ続けていると、もっともっと鳴ってくれる片鱗を伺わせます。

まだユニットが固さの為かちょっと張り付いてるような鳴り方もしますが、試聴室いっぱいに広がりそうなステージ感、華やかな音色は“WILSON”な感じです。

ただ、前の前のモデル「SYSTEM7」と比較すると、少し落ち着きがあって聴き易くなった感じはありますが・・・今の時点で、スピーカーの存在を感じさせない様なステージ感は凄いです。

まだまだ、潜在能力を感じさせてくれる、成長が楽しみなスピーカーです。

Sasha_ria ←「SASHA」は背面の上下ユニット接続部分が2か所になっています。これは、「SYSTEM8」までは上部ユニットにもあったネットワークを、完全に下の部分だけに入れて、下から中高域へ渡しています。なので、上のスピーカーは以前より軽くなっています。

Sasha_ ←頭の天辺はラウンド状に丸みを帯びているカットになっています。そして、少しダイアモンドの様なカットも入っています。キレイです。

そんな「SASHA」ですが、本日雑誌の取材の為に引上げになりました・・・・束の間、ゆっくり聴けて良かったです・・・

また、展示する際はお知らせ致します!

4F H.A.L.3  宮川 いより<iyori@dynamicaudio.co.jp>

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