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2009年6月29日 (月)

ジャズ用とかクラシック用とか

オーディオ機器にそういう分かりやすい属性をつけたくなる気持ちも分からなくはありませんが、
実際にはそのような区分けはありません。
優れたオーディオはあらゆる音楽を再生する能力を持っているべきであり、
基本的にはスピーカーの個性はその再生する音楽よりもむしろ、
その再生する場面(空間・目的)に最適化するようにデザインされたことによるものです。

しかしイメージというのは何よりも重要で、
確かに現実に出てくる音以外にも、スピーカーの佇まいから感じるムードというものはあります。
いかにも弦楽器がよく鳴ってくれそう気配、力強いドラムが聴けそうな姿、
多くのオーディオユーザーはそれらのムードを実現させ、
さらに時にはそれらをあえて裏切る面白さを知っています。
つまりクラシック用だとかジャズ用だとかいう言葉でイマジネーションを停止させてしまうのは勿体ない、
と私は思うのです。

Minima

あなたはこのSonusFaber「MinimaVintage」からどんな音楽が聴こえてきますか?
¥472,500(税込)→展示品特価

5F 佐藤 sato@dynamicaudio.co.jp

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