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2009年6月 6日 (土)

天ノ視点 NO,318

天ノ視点 NO,318

KRELL Modulari DUOを聴いてみる。

展示が始まって一週間が経とうとしています。
展示開始から高いポテンシャルを感じさせてくれたDUOですが、鳴らし込むうちに落ち着きが出てきて、全体的にまとまり良く鳴るようになりました。
そんな彼をここ数日、いろんなディスクで聞き込んでいるわけです。
その一部をご紹介します。

Bang_zoom Bobby McFerrin / The Best of Bobby McFerrin : BANG!ZOOM
ご存知の方も多いと思いますが、楽器的唱法を得意として多重録音により曲を完成させる彼の代表曲が「The Best of Bobby McFerrin」のトラック1に収録されているDon't Worry, Be Happy。1989年グラミー賞を受賞。もう思わず歌い出したくなるぐらいハッピーなメロディとワードなんですが、何故か「DUOで音楽を聴こう!」と思った時に一番最初に浮かんだのがこの曲でした。Snap fingerの弾ける瞬間の反応の良さが何とも気持ちが良くて、ヴォーカルの位置が(全員マクファーリンですが…)しっかりと左右、奥、手前とわかれて表現されるのはさすがです。
H.A.L.Ⅰには千枚を越える試聴ディスクがありますが、そんな中にマクファーリンのアルバムが一枚ありました。「BANG!ZOOM」1996年にリリースされたアルバム。全体的にヴォイスミュージックが印象的ですが注目はなんと言っても一曲目の「BANG!ZOOM」アルバムタイトルにもなっているこの曲は超人的な表現力、歌唱力を聴かせてくれて最後までマクファーリンワールドにはまること必至!是非皆様のディスクコレクションにも一枚!

Holi Natalie Cole / Inseparable
「This Will Be」ですよね!なんと言っても!!もう…落ち込んでどうしようもない時にこの曲を聴いて無理やりにテンションを上げるのは私の常套手段なわけです。オーディオ的に「ここが聴き所!」というわけではありませんが、梅雨も近づいてきて雨の日も多い最近です。今日みたいに夕方から晴れ間が見えて久しぶりの青空がなんだか楽しいって曲です。最後には踊り出すわけですが。

Oasis Oasis / Whatever
学生時代、現存する世界最高のバンドはどのバンドか?という話し合いを仲間うちでしたことがあります。最終的にはOasisでまとまったわけですが、他にも名立たるバンドを勝手に評論して勝手に順位を付けるという青春の思い出なわけです。他にもMorning Gloryに収録されているDon't Look Back in Angerも最高ですね。たぶんオアシス好きの方から見ればミーハーなのかも知れませんが…。イメージ的にはLet it beのように「なすがままに」や「あるがままに」みたいに「やりたい事はやりたいようにやればいいよ…自由なんだから」と勝手に解釈して聴いています。

Manndo MANDO DIAO / Bring 'em In
UKロックかと思いきやスウェーデン出身の五人組。今年のサマーソニック09にも出演決定!!
ファーストアルバム「Bring 'em In」でいきなり爆発的に注目されました。このアルバムで最高にかっこいいお奨め曲はトラック1「Sheepdog」トラック4「Mr.Moon」自称60年代ピュアロックと称する彼等。確かにどこかノスタルジックなところも注目された要因ではないでしょうか?Beatlesや初期のストーンズが好きな方は是非聴いてみてください!

Photo 寺井尚子 / 小さな花~アマポーラ~
ちょっとここで空気を変えてジャズを一枚。ジャズ・ヴァイオリニストとして一風変わったジャズを聴かせてくれます。トラック1のアマポーラはゆったりとした曲調。原曲は映画「ワンス・アポン・ア・イン・アメリカ」のテーマとして使われ有名な一曲。そしてトラック2の「マイ・フェイヴァリット・シングス」も有名な一曲ですが、曲調はガラッと変わってポップな雰囲気。まるで60年代、70年代カントリーを聴いているような楽しさがあります。ヴァイオリンの芳醇な余韻にベーズ・ドラムのリズム隊が見事に絡みます。

今回の天ノ視点ではスタジオ録音のポップス、ロックをメインに書いてみました。
CDとDUOを絡めた説明になっていませんが、何故かこの二日間、ずっとスタジオ録音でした。
さて…そろそろじっくりオーケストラを聴きますかぁと思ったらもう外は真っ暗!!
感想はもう少々お待ちを!!

先日、上野の国立西洋美術館に行ってきました。
前々から、気になっていた「ルーブル美術館展」が開催されています。
これは観ておかなければ!!と楽しみにして上野まで行ったわけです。
しかし、なんと休館日!!…なんてこった…と意気消沈してしまいました。
せっかく、上野まで出てきたのだから!ならば科学博物館…休館日!!えぇい、動物園!!も休館日!!!…ということで結局「グラン・トリノ」観てきました。いや、クリント・イーストウッドって凄い役者ですね。感想としては「クリントイーストウッドの演技が光る」に尽きると思います。全然関係ないですが、吉田拓郎の「加川良の手紙」の歌詞に「あの日の映画ダーティハリーはどうでした?クリント・イーストウッドっていいでしょう」という一文があります。小学生ながらに何のことやらまったく分かりませんでしたが、久々に思い出して、夜、自宅で聴いてしまいました。
月曜日は上野はお休みです。お気をつけて!!

amano@dynamicaudio.co.jp H.A.L.Ⅰアシスタント天野

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