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2009年5月15日 (金)

天ノ視点 NO,313

天ノ視点 NO,313

なんだか久しぶりの更新です。
H.A.L.Ⅰの今をご紹介します。

G.W.も終わり、特別展示をしていた製品がH.A.L.Ⅰを離れ、少しすっきりした試聴室内。現在はリファレンススピーカーのMOSQUITO NEOを始め、完全復帰となったYG Acoustics Voyager、KRELL LAT-1000、B&W Nautilusが試聴可能です。

Hal515 ・ESOTERIC×JEFFROWLAND×MOSQUITO NEO or KRELL LAT-1000
・behold Full system×YG Voyager
・GOLDMUND×B&W Nautilus

まずは、リファレンスシステムとしてセットしてあるESOTERIC P-01+P01VUK/D-01+D01VUKとMOSQUITO NEOのラインにプリアンプJEFFROWLAND CriterionとスピーカーKRELL LAT-1000を組み込んだH.A.L.Ⅰお馴染みのシステム。長年H.A.L.Ⅰのリファレンスとされるにはそれ相応の理由と実力があります。先日、再度展示が始まったLAT-1000は重量122kg(一本)と重く、厚手のアルミで仕上げたキャビネットは限りなく共振を抑え、ユニットが発する音を完全な状態で再生します。特に低域には8インチ径を×3使用していることからゆったりとした広がりを感じます。NEO同様に今回はB-boardに乗せて演奏しているので、全体的に締りやフォーカスの精度はより良くなっています。同条件で聴き比べると両者の違いが見えてきて、ご自分の好きな方向性が感じられるのではないでしょうか?注目して頂きたいのは、最近このリファレンスシステムのスピーカーケーブルに使用しているSILTECH SIGNATURE Series「KING」。価格は2.5m(込)\2,856,000とH.A.L.Ⅰの中でもかなり高額のケーブルですが、このケーブルがまた凄い!滑らかな雰囲気の中にしっかりと芯を持ち、音楽の心地よさを引き出します。引き回しも比較的行ないやすく、G.W.前に登場してから暫く使い込んでいます。併せてお楽しみ下さい。

そして、現在ダイナ5555では「WE LOVE D」としまして、CDの良さをもう一度皆様へ…という企画をおこなっていますが、それに伴い、H.A.L.ⅠではdCSのScarlattiを始め、Paganini、Pucciniの3機種を全て集めてご紹介しています。dCSは上記のシステムにて音出しが可能です。期間限定の展示ですので、いつまで展示できるか分かりません。お早めにどうぞ!※ご希望の方はお声を掛けて下さい。事前にご連絡を頂ければ接続変更を行なってお待ちいたします。

続きまして「behold×Voyager」のご紹介です。
先日、久しぶりに完全復活をしました。
完全デジタル伝送を特徴とするbeholdと、直線的な音はスタジオ設計によるものなのか?世界限定展示のVoyager。導入されたおよそ二年前に行なわれた試聴会では一度に多くの方に聞いていただくこれまでの試聴会とは違い、お一人様づつセンターポジションにて聴いて頂くという一風変わった試聴会でした。それだけポジションにこだわりたい製品。beholdに至ってはプリアンプ内部で768kHzまでアップサンプリングし処理を行なうというから驚き。beholdの本領はシステムをbeholdでまとめ、ハイサンプリングによる処理がスピーカーの一歩手前まで行なえること。
システム全体的にとてもスピード感ある構成になっています。スタジオ録音やシンセなどの打ち込みを聴くと楽しくてしょうがないわけですが、オーケストラは?というと再現性が豊かであるだけに淀みなく再生します。アクティブのウーハーでお好みの低域補正が可能ですが、上部ユニットだけでも十分に聴かせてくれるスピーカーですので、H.A.L.Ⅰではゲインをあまり上げずに鳴らしています。常時試聴可能です!!

そして、Nautilus。
試聴をご希望される方が後を絶ちません。
「ずっと前に聴いた事があって今も忘れません」というお言葉や「このスピーカー見たことないんですが聴けますか?」など理由は沢山あります。私自身、純正のチャンネルデバイダーを使用して鳴らしているのはお客様のご自宅で聴いた一度きりですが、H.A.L.Ⅰで鳴らしているGOLDMUNDのデジタル伝送による再生はおおよそ14年前に発売されたスピーカーとは思えないほど完成されています。GOLDMUND TELOS600を計8台、EIDOS REFERENSE、MIMESIS24MEと現在は手に入らないハイエンド機器の共演。Mr,Nautilusと呼ばれる程、過去にNautilusを扱ってきた店長川又とH.A.L.Ⅰだからこそ成せるGOLDMUND Full system×B&W Nautilus。G.W.からダイナ5555ではB&W 800シリーズキャンペーンとしまして、B&Wの強化展示をしていますが、彼等B&Wの最上位機種としてまだまだその地位が揺らぐ事の無い音です。

H.A.L.Ⅰのアナログプレーヤーと言えば…
Continuum Audio Laboratories / Caliburn Analog Playback System
接続システムはフォノ内蔵プリアンプのBurmester/808 MK5です。メインアンプに同社の911MK3ももちろん接続可能ですが、お奨めはリファレンスシステムのHALCRO dm88でNEOかLAT-1000で聴いてみて下さい。※接続の変更が必要ですので、ご希望の方はお声を掛けて下さい。

と、現在H.A.L.Ⅰでは4セットのスピーカーを展示してます。
ちょっとゆとりのあるセッティングです。ご来店の際は是非お好きなディスクをお持ちになって下さい。

先日、浅草観光をしました。
上京して数年、初めてちゃんと雷門、浅草寺、花やしき~と回りましたが、外国人観光客や修学旅行生などが沢山いて、とてもゆっくり歩ける状況ではありませんでした…。
最後に乗った夕暮れ時の水上バスがなんとも雰囲気良かったのですが、帰りの地下鉄で仕事終わりの帰宅ラッシュに重なってしまい一気に現実に引き戻されました。これも東京の名物と言えば名物なのでしょうが…。

amano@dynamicaudio.co.jp H.A.L.Ⅰアシスタント天野

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