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2009年5月30日 (土)

天ノ視点 NO,317

天ノ視点 NO,317

本日展示開始!!

昨日セッティングが終わり、音だしを始めました。
ご紹介しましょう!!

Duo_4 KRELL Modulari DUO 税別定価\6,000,000→デモ使用品特価 税込\4,200,000

Duo_2_2 まず、スピーカー上部(トップユニット)の筐体。
1インチ(25mm)ソフト・リングラジエーター・ダイヤフラムと同インチボイスコイル搭載。
7インチ(180mm)ミッド/バス・ドライバー使用。詳細説明書を見ると、この筐体だけで幅広い帯域をカバーしているとの事。ブックシェルフ型のスピーカーとして単体でもご紹介できますが、この筐体だけで重量は30kgを越え、ブックシェルフとして扱うにはあまりに重々しい装いです。底辺部には高さ13mmのスパイクを三点支持。ウーファータワーからなるべくアイソレートしたいということでしょうか。
背面部にはシングル接続スピーカー端子を搭載。ウーファーボックスからジャンパーケーブルにて信号を受けます。※ここで注目して頂きたいのはH.A.L.Ⅰ特別仕様ということでTRANSPARENT社製SBAMM/定価\130,000に変更して実演しています。(もちろん純正のジャンパーケーブルもあります)
筐体にはアルミニウムを使用。重量からも推測できますが、かなりガッチリと剛性の高さを感じます。厚手のアルミを使用しています。

トリプル・ウーファー・タワー。

スピーカー全体の構造としてはツィーター、ミッド/バス、ウーファーの3ウェイ構造ですが、全体の構造のおよそ7割を占めるのはこのウーファータワー。その重量はなんと105kg!つまり上下のユニットを併せると総重量136.8kg!!上級機のLAT-1000を上回る重量です。
Duo_2  アルミ二ウムコーン21cmウーファーを3機搭載。背面部にバスレフ方式を採用。
筐体はトップユニット同様に厚手のアルミを使用。バイワイヤ接続が可能です。現在H.A.L.Ⅰではシングル接続のジャンパーケーブルにTRANSPARENT SBAP \30,000を使用しています。こちらもトップユニット同様に純正のジャンパーケーブルは付属されていますが、H.A.L.Ⅰ特別仕様ということで…。
スパイクはトップユニット同様に三点支持。後方スパイクは高さの調節が可能です。H.A.L.Ⅰでは最も短くしています。つまりフロントが少し上向きになるイメージです。
能率は上下ともに89dB。外寸は267W×724H×556D(mm)。現在H.A.L.ⅠではB-boardに乗せて実演しています。サイズもバッチリでB-boardの効果を充分に発揮しているように感じます。

このモデルは世界限定25セットのみ生産。現在はシルバーの筐体のモデルが現行品として紹介されているとか。KRELLのwebにも輸入元のAXISSwebにも載っていないので細かな部分は分かりかねますが…因みに日本には3セットだけ輸入されたようです。H.A.L.Ⅰにあるのはそのうちの1セットですが、シリアルナンバーはなんとNO,1&NO,2!!

Duo_3 メーカーデモ機ということでご紹介してますが、特に目立つ傷はなく、黒く仕上げられた装いは存在感あります。H.A.L.Ⅰにあるスピーカーの中では最も背は低く、スパイクを含めても約115cm。

スピーカーケーブルにはTRANSPARENT REFERENS XL 2.4m \1.500.000を使用。
簡単に使用機器をご紹介します。

CD Player : ESOTERIC P-01+P01-VUK/D-01+D01-VUK
       dCS Scarlatti full system
Preamp    : JEFF ROWLAND Criterion
Mainamp   : CHORD SPM-14000

電源ケーブルにはTRANSPARENT PLMMをほぼ全ての機器に使用しています。
なんだかKRELL×TRANSPARENTのようになっていますが、REFERENS XLとModulari DUOの相性は良いです。

昨日、一晩エンハンスディスクをかけておき、今日本格的に試聴開始。
まず最初に試聴したのは…
LIVINGSTON TAYLOR / Isn't She Lovely
原曲はスティービー・ワンダーでとてもPopな雰囲気の曲です。それをリヴィングストン・テイラーがカヴァーすると、アコギの響きが特徴的なカントリーに仕上がるわけですが、この曲の弦の張りと響き、ヴォーカルの定位感、イントロの口笛など色々試せるディスクとして重宝しています。
ともあれ、早速聴いてみることに。
まず、感じるのは音楽が濃い。LAT-1000同様に音楽の密度の高さを感じます。編成の大きいバンドやオーケストラではなく、ヴォーカル(口笛)、ギターというシンプルな構成でそれを感じました。低域の反応は早く、上下のユニットのつながりも自然です。昨日、セッティングをした直後ではオーケストラの広がりなどはスタジオ録音と比べると正直まだまだかなぁなんて感じましたが、昨日一晩のエンハンスでだいぶ深みが出てきました。今日、もう一晩エンハンスをかえて明日のSunday Concertに備えようと思います。

◇“Sunday Concert”Vol.12◇
◆開催日時:5/31  日曜日:午後2時30分開場 開演午後3時~終演午後5時◆

毎週恒例となりましたSunday Concertです。
今回は新たにH.A.L.Ⅰに展示となりましたHOVLAND STRATOS(税別\5,800,000.)をメインに進行していく予定ですが、どうやらModulari DUOの突然の登場により内容を変更しての公演となりそうです。実は、詳しい内容を私もわからないので明日になってからのお楽しみです。
今回も予約無しのご入場が可能です。※ご予約の方に限りスウィートポイントで試聴頂けます。ご予約の無い方は後方のお席にてお楽しみ下さい。

今回の導入とは直接関係ありませんが、H.A.L.Ⅰに長らく鎮座していた世界最高クラスアナログプレーヤー「Continuum / Caliburn Analog Playback System」が諸事情により居なくなってしまいました。つまり、H.A.L.Ⅰでは今、アナログが聴けない状態です。とても寂しく感じますが、近々また驚愕級のプレーヤーが登場しそうな予感がします。あくまで天野の勝手な妄想ですが…。

さてさて…まるで梅雨のように雨が続きますね。
気温の変化も大きいですし、体調を崩しやすい季節です。そんな私もつい先日、朝方起きたら喉が…。新型インフルか?!なんて思いましたがただの風邪でした。いやーよかったよかった。
試聴中にくしゃみが止まらないのは勘弁して頂きたいところですが!!

amano@dynamicaudio.co.jp H.A.L.Ⅰアシスタント天野

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