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2009年5月22日 (金)

“BLACK RAVIOLI”3種類を試してみました

こんばんは。
まだ冬物のコートをクリーニングに出していない・・・宮川です。

Black_ravioliBlack_ravioli_ria←「Black Ravioli(写真左上より)
・ラビオリライザー1 :48,000
・デュアルライザー :\68,000
・ラビオリパッド :\17,800
(価格は全て 4個1組 / 税込)

“Black Ravioli”・・・ブラック ラビオリ・・・何だか、美味しそうな名前ですがパスタではなく、これはインシュレーターです。まさに“ラビオリ”の様な、「ラビオリパッド」が先に発売されていましたが、この度、厚さの異なる3種類のラインナップが加わりました。

基本となるブラックラビオリは、2種類の異なる特性レイヤーが幾重にも重なり合った多積層パッドで、特殊な紙と繊維による複雑なサンドイッチ構造になっています。ライザー1(H:25mm)とライザー2(H:31mm)はパッド1枚を、デュアルライザーは上下にパッド2枚を、人工大理石ボディに装着した形です。

使用法としては、機器底板の4隅、出来れば脚の下ではなくシャーシに直接乗せる方が効果的、との事です。スパイクの下には使用不可ですので、ご注意下さい。

機器の下に敷くので、持ち上げが簡単な「私のコーナー(仮)」のレシーバー“note”で比較試聴してみる事にしました。

Ravi_pad ←まずは一番薄い「ラビオリパッド」から。
まずはパッと聴いた印象は、スッキリしたな、という感じです。noteは、レシーバーの中でも元気良くノリの良い、華やかな音色ですが、その響きの濁りが消えて、随分聴き易くなった感じがしました。でも“薄くなった”という訳ではなく、S/Nが良くなった感じの変化です。

Ravi_riser_25 ←次は「ラビオリライザー1」。25mmの薄い方のライザーです。
これは「ラビオリパッド」の変化にもう少し、音の濃さみたいなものが乗る感じに聴こえました。中低域が少しふくよかになったかな?という感じです。

Ravi_dualriser ←最後に「デュアルライザー」。
こちらは更に音の濃淡がハッキリする感じです。ヴォーカルは結構前にグッと来て、生々しさが加わります。低域もしっかりと深みが増して、先程よりももっと濃い感じです。でもにじんだりせず、ステージの前後感は鮮明になり、無い時と比べると明瞭度が増してるように思えます。

やはり足元を色々変えると、レシーバーでも随分音色の印象が変わりますね。下がガラスというのも影響していると思いますが、濁りや滲みが消えてスッキリするようです。そして厚さが増すにつれ、音にも厚みが出て来るようです。

音の改善は勿論ですが、長い間聴き続けているお気に入りのシステムでも、ちょっと違ったスパイスを試してみたくなった場合は、こういう取り換え簡単なアクセサリーで楽しんでみるのも良いのではないでしょうか?

4F H.A.L.3  宮川 いより <iyori@dynamicaudio.co.jp>

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