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2009年4月13日 (月)

H.A.L.3☆SUNDAY EVENT 第3回

こんにちは。
季節の変わり目に、少し風邪気味の、宮川です。

P1060278 さて、先日は隔週日曜恒例イベント、第3回目として「ハイエンド・プリメインアンプ比較試聴会」を開催致しました。
当日は9名のお客様にご参加頂きました。お忙しい中、お越し頂きましたお客様、また急遽お手伝い頂きましたフューレンコーディネート剱持氏には、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

Event_090412 “ハイエンド・プリメインアンプの比較”という事で、主役のプリメインのレイアウトや、プレーヤーはどうしようか・・・等、悩みどころは色々あったのですが、写真の様にプリメインアンプをスピーカーの間にずらりと置いて、見た目にも分かり易い感じにしました。

Premain_412 ←主役のプリメイン達。写真左上より順に
・OCTAVE 「V80」 \1,344,000 (ラインモデル)
・dartZeel 「CTH-8550」 \2,415,000
JEFF ROWLAND 「CONTINUUM 500」 \1,522,500
・GOLDMUND 「TELOS390」 \1,134,000
・LINDEMANN 「882」 \1,449,000
・ORACLE 「Si1000」 \1,365,000

予告より1機種多い、6機種での比較となりました。

この6機種を一度に全部比較するとなると、恐らく分からなくなってしまうので、3機種ずつ2ブロックに分けて聴いて頂く事にしました。価格順に「ORACLE & OCTAVE & GOLDMUND」ブロックと「dartZeel & JEFF ROWLAND & LINDEMANN」ブロックに分け、それぞれジャンルの違う3曲を、1曲ずつ順々に比較試聴して頂く、という形式で進めて行きました。

私の接続がモタモタしていた為に、余計にカツカツな進行となってしまったのですが・・・・ご参加のお客様には、きっと耳と記憶とをフル回転のかなり大変な試聴会になったのではないでしょうか。

プリメインアンプは、一般的にはセパレートの廉価版、みたいなイメージを持たれがちですが、この様な価格帯になって来ますと、その意味合いも全く違って来ると思います。
メーカーはそれぞれ“自分の音色”を持っていますが、セパレートですと、ラインケーブルの種類や電源の取り方、また機器の置き方などでも、その音色や鳴り方は変化してしまうので、厳密に言うと、プリアンプ、パワーアンプを同一メーカーで統一していたとしても、果たしてそれは本当にそのメーカーの出したい音なのか・・?というのは判断に難しい所があります。
そこへいくと、プリメインアンプというものは、プリとパワーを兼ね備えたアンプですので、内部配線もメーカーが好きに出来ますし、電源や置場もプリ・パワー全く一緒、という考え方が出来ますので、メーカーの出したい音がワンパッケージされた、そのメーカーの音色が分かり易いアイテムとも言えると思います。

そのメーカーの音色が本当に好きで好きで惚れ込んでいるのであれば、こういったハイエンドプリメインは特にお勧めです!

・・・と、いう訳で今回はハイエンドプリメインの実力を体感していた頂くと同時に、それぞれの音色の違いも、より分かり易くお聴き頂けたと思います。人の声、弦楽器の響き、低域の表現など、本当に面白いくらい個性がありました。
でもやはり、価格的に頭ひとつ出ているdartZeel は、鳴り方といい音色といい、ちょっとランクが上な感じはどうしてもしてしまいました・・
「C T H」=Close to Heaven(天国へ近づく)・・・・ネーミングのセンスもスゴイです。

6機種一度に聴く、というのはイベントでもないとなかなか出来ない力技です。今後もイベントならではの内容で、盛り上がれる企画をして参ります!

4F H.A.L.3  宮川 いより <iyori@dynamicaudio.co.jp>

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