« オリジナリティについての考察 | トップページ | 改装特価はセットでさらにお買い得 »

2008年12月 4日 (木)

夜配リポート☆CHORD新旧DAC比較

こんばんは。
今年も静電気が気になる季節になり、加湿器を用意しなければと思っている、宮川です。

さて、本日の夜配リポートは“お客様のリスニングルームで実験”の巻です。

Dac64mk2qbd76←CHORDのDAコンバーター
・写真上)「DAC64 MK2」 \556,500(税込)
・写真下)「QBD76」 \714,000(税込)

先日までフロアに展示しておりました「QBD76」、発売終了となった現在でも評価は高く、大人気製品だったDAコンバーター「DAC64 MK2」の後継機という事で、オーディオショウでも話題の新製品です。「DAC64とはどういう風に違いますか?」というお問い合わせは多く頂くものの、DAC64もQBD76も両方デモ機を揃えるのは難しい・・・・と言う事で、以前こちらから「DAC64 MK2」をご購入頂いたO様にご協力頂き、ご自宅のシステムで比較試聴させて頂きました。

前のブログでもご紹介しました通り、セレクトボタンがトップパネルについたり、小窓ディスプレイにサンプルレートや入力フォーマット、位相モード等が表示されたりと、使い易さは随分向上しました。

P1050481_2 ←O様宅システム。
リスニングルームに堂々と鎮座しているのはPASSのアクティブスピーカー「Rushmore」!!私は初めて実物を見たのですが・・・スゴく逞しい!存在感です。しかしながら、天井も高く、広々として部屋の色合いもスッキリまとまっているので、圧迫感は全くありませんでした。

まずは、O様所有の「DAC64 MK2」で試聴。
持参したソフトを次々かけていき、いつもより試聴にたっぷり時間をかけてしまったのですが・・・・とにかく、H.A.L.3試聴室では中々出せないような音楽です。「DAC64」試聴というより、普通に「Rushmore」を楽しんでしまった感がありました。熱くて濃くてストレートな男前な音色、ロックやフュージョン系などはこれで聴いたら特に気持ち良く楽しいと思います。

次に「QBD76」に繋ぎ換えて試聴。
その違いですが、かなりハッキリとした違いでした。「DAC64 MK2」はより濃い目で、真ん中のふくよかな感じやゆったりと心地良い所があり、「QBD76」はよりストレートでスッキリ鮮明な感じが加わりました。「DAC64」が少し緩くニュアンスを持たせて聴かせていた所を、「QBD76」の方は聴かせ所をハッキリさせていて、このシステムの気持ち良いストレートさが増した感じです。どっちが良い・・・というのはパッと出すのは難しいかもしれませんが、進化した感じはあります。

他、色々試してみたかった事をさせて頂いて・・・・すっかり遅くまでお邪魔させて頂いてしまいました。しかしながら、初めて聴いたスピーカーも含め、有意義な試聴をさせて頂きました。O様、有難うございました。

この「QBD76」、是非常時展示してみたいDAコンバーターです。非常にクオリティは高いと思います!

4F H.A.L.3 宮川 いより<iyori@dynamicaudio.co.jp>

|

« オリジナリティについての考察 | トップページ | 改装特価はセットでさらにお買い得 »