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2008年8月 2日 (土)

OCTAVEフラッグシッププリアンプ「JUBILEE」登場!

こんばんは。
いつも冷房の効いた室内にいる事が多いので、運動をして思い切り汗をかきたい、宮川です。

さて、昨日メーカー担当の方が当フロアに、とあるプリアンプの試聴機を持って来て下さいました。

Jubilee Jubilee_ria←OCTAVE
真空管ハイブリッドプリアンプ
JUBILEE
定価:\4,725,000(税込 / 予価)

当フロアでも、試聴の度に高い評価を頂いておりますドイツのアンプブランド「OCTAVE」より、フラッグシップモデルとなるプリアンプの登場です!

これまでのプリアンプよりも、一層クラフト感溢れたフォルム、別筺体の電源部もHP500よりも大きくズシリとしていて、全体的にゴツゴツとしたドイツの趣を感じます。入力はRCA×4系統、XLR×2系統、出力はRCA・XLR共に2系統、テープ出力が2系統、と既存モデルよりも充実しております。“受注生産品”という事で、本体フロントパネルの中央・天然石部分は石材、色は様々なパターンが用意されているとの事です。

試聴は、スピーカー「Signature Diamond」、プレーヤー「SCD-DR1」、パワーアンプ「TELOS200」というシステムで鳴らしてみました。

・・・・・・・凄いです。

GOLDMUNDの“ULTIMATEシリーズ”のアンプを試聴した時も感じましたが、分析的な聴き方など全く忘れてしまう位、まずは圧倒されてしまいます。今回はプリアンプだけを通常のシステムから変えた形なのですが、まるでパワーアンプもグレードアップしたかのような、スケールの大きな鳴り方をします。スピーカーがコンパクトなだけに、そこは余計に際立つ感じでした。音色は、OCTAVEの滑らかな肌触りをもっと心地良く優しくした様な、気持ち良過ぎる耳当たりです。それでいて、所々に綺麗な透明感もあり、この音作りの妙はさすがです。

やはり欲が出て、もっとグレードの高いシステムで揃えて聴いてみたくなってしまいます。しかし、それを聴くのはまた、何となく怖い感じもする・・・“スーパーハイエンド”の世界です。

一晩置いておいて頂いて、現在はもう引き上げてしまったのですが、体に沁み渡る音色でした。

Jubilee_ ←「JUBILEE」天板。透明のアクリルで中身が見えるようになっております。真空管部は両サイドで隠れているようです。こうして見せる、という事は自信の表れでもあるのかもしれません。

4F H.A.L.3  宮川 いより
<iyori@dynamicaudio.co.jp>

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