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2008年6月 2日 (月)

RGPC電源3種、比較試聴してみました

こんにちは。
とうとう関東地方も梅雨入りとの事で、毎年ながら髪のうねりが憂鬱な、宮川です。

さて、以前より何かとご報告しておりました、RGPC社の電源製品ですが、只今当フロアには3種類の展示がございます。昨日は閉店後、この3種類の比較を試みてみました。

Rgpc ←今回比較試聴致しました電源ボックスです。
左) RGPC 400PRO :\174,300
中央) RGPC 600 :\285,600
右) Pole Pig :\367,500

GOLDMUNDのSACDプレーヤー「EIDOS 20A」&プリアンプ「MIMESIS27.3L」の電源での比較、“コンセント直接 ⇒RGPC 400PRO ⇒RGPC 600 ⇒Pole Pig” の順に試聴して行きました。

Rgpc_2以前の印象通り、コンセントから直接取る時より、雑味や余計な付帯音などが減り、スッキリとします。興味深かったのは、それぞれの音質の違いです。
「400PRO」と「600」では、“価格による差”というよりは、全く違う音色の様に感じます。「600」は「400PRO」と比べると、音の広がりや前後感が増して、フワーッとした感じがになります。その広がりの分、音が優しくなる感じもあります。「400PRO」はと言うと、広がりはあまり感じないのですが、音像がハッキリしていて、メリハリがあります。「600」が広がって薄膜みたいにフワリとする感じなら、こちらは凝縮していてクッキリな感じと言えば良いのでしょうか・・・オーディオ的には「600」の方が優秀なのかもしれませんが、それよりも“どういう傾向にしたいか”での選択になるのかもしれません。中々、意外な結果です。それでは、アイソレーショントランスの「Pole Pig」はと言うと、前回聴いた時の「キレイになりすぎる」というよりは、雑味が減ってスッキリするのですが、「400PRO」よりも引き締まって見通しが良く、「600」の様な滑らかな感じもしました。二つが上手く融合している、とも言えるかもしれません・・・

いつもながらに、なかなか上手い表現が出来ないのですが・・・面白い結果の比較が出来ました。確かな効果が現れるのは、間違い無いと思います。

3機種ともにもうしばらくは展示予定です。電源でこんな変化!?に興味のある方は是非。比較なさりたい場合は事前にご連絡頂ければと思います。

4F H.A.L.3  宮川 いより  <iyori@dynamicaudio.co.jp>

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