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2007年12月16日 (日)

天ノ視点 NO,133

天ノ視点 NO,133

[余談]
皆様はケーブルに巻き方があるのをご存知でしょうか?

民生オーディオで私用するケーブルのほとんどが1~2mですが、中には5~10mといった長いケーブルを私用されている方もいらっしゃると思います。そんな方は、ケーブルをきれいにセッティングしたい時や保管していたい時にどのようにしますか?
ラックの後ろでケーブルがごちゃごちゃになってしまったり、いざ使おうとしたら絡まっていて解くのが一苦労だという方には、音響の世界で古くから使われているこの巻き方をご推奨いたします。

順巻き。
ケーブルの基本的な巻き方です。コネクターが親指の先に来るようにケーブルを持ち、円を描くように巻きます。固いケーブルや形状が特殊なもの(平たい、太いなど)にオススメです。しかし、この巻き方ではケーブルを解くときにケーブルが真っ直ぐにならなかったり、接続された状態で巻く事が出来ません。そこで、次の巻き方があります。

逆相巻き。
持ち方は順巻きと同じです。しかし、一巡目の円を作る時に重要になるのが、ケーブルを内側にねじる事。これにより、ケーブルが素直に綺麗な円を描きます。二順目も持ち方は変わりません。しかし、今度はケーブルを外側にねじります。したがって、一巡目とは逆方向の円を描きます。これが逆相巻きたる由縁です。この、一巡目と二順目を繰り返します。これによって、解くときに常にケーブルが真っ直ぐになり、接続してある状態でも綺麗にケーブルをまとめる事が出来ます。これは、PA、レコーディング、テレビ業界などで広く使われている巻き方です。

八の字巻き。
この巻き方もテレビ、PA業界では多様します。ケーブルを八の字に巻き、突然の移動などに特化した巻き方です。一度セッティングするとなかなか移動させない民生オーディオではあまり使うことはないかも知れません。

ケーブルは痛みやすく、断線が原因で音楽が聴けないという事も多々おこります。少しでも長くお使いいただくためにも正しい巻き方を心得ていただければと思います。

amano@dynamicaudio.co.jp   7階H.A.L.1  天野

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