« ナチュラル。 | トップページ | マラソン試聴会!? »

2007年11月 9日 (金)

天ノ視点 NO,117

天ノ視点 NO,117

連日、ブログで皆様に少しずつお知らせしています。

Mg20arc 「Wilson benesch / ARC」(アルミフィニッシュ)

標準価格¥724,500(ペア)込。

7階H.A.L.1の数百万~数千万の機材がある中、定価¥700,000のESOTERIC MG-20の試聴ブースがあります。そこに姿を表した彼。元は他のフロア―にて展示してあったものを同価格帯比較として移動してきました。性格は両者、まったく違います。この違いを楽しんでいただき、双方の良いところを見つけやすくするのが今回の狙いです!

大きな違いとして、まず、トールボーイ型のMG-20に対しARCはブックシェル型。
バスレフポートが下についている為、専用スタンドがあります。そして、この下についているポートがARCの独得の低域を鳴らしています。

次に目に付く違いは木材とカーボン材。
MG-20の外装はチェリー材の綺麗なリアルウッドに仕上がっています。エンクロージャーの材質はバーチ(樺)材の高密度積層合板を採用。かのタンノイ社の音響テクノロジーが仕上げた純粋なスピーカーの装いを見せています。
対し、ARCは先端素材を巧みに使った仕上げ。それは、創業時からこだわりを持っているカーボン材をキャビネットに使用。アルミや金属よりも柔らかく、木材よりも制振性にすぐれ、カーボンならではの響きが特徴的。スタンドにはアルミを採用。スピーカーとはナットで強固に固定できます。

ユニットの違い。
MG-20が鳴らす弦の響きは価格に比例せず、まるでより上位クラスの音色を引き出します。ツイーターユニットのマグネットには強力なドライブ能力を誇るネオジウムマグネットを採用。マグネシウムダイヤフラムのドライバーユニットは音楽をスムーズに皆様の耳にお届けします。
対しウイルソン・ベネッシュが自社開発したドライバーユニット“TACTICドライバー”をウーファーに搭載。強力なネオジウムマグネットが新素材振動板をストレス無く強力にドライブし、ツインダクト構造と相まって、サイズからは考えられない強靭な低音を実現しています。

天野個人の感想。
両者の良いところは別にあり、甲乙つけ難いのが本音。
NG-20ではアコギの響きやヴォーカルの締り、ヴァイオリンの独奏が価格以上のパフォーマンスを魅せています。
ARCは特徴ある低域から迫力のサウンド。ホールで演奏されたオーケストラや、カーボン素材を活かした響きからスタジオ録音のポップスやクラブミュージックを聞いても面白いです。
価格も定価\724,500(込)から代理店が在庫最後の取り扱いという事で特価価格になっております。詳しくはお問い合わせください。
お客様の好みや、よく聞かれるジャンルと照らし合わせればお客様の今後の機材選びにも参考になるのではないでしょうか?

amano@dynamicaudio.co.jp  7階H.A.L.1 天野

|

« ナチュラル。 | トップページ | マラソン試聴会!? »