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2007年10月18日 (木)

インサイドとアウトサイド

「Uberjam」 John Scofield

俗に音がはずれる(はずす)ことを「アウトする」、と言います。
ですからCに対してG♭を乗せたら、
それはアウトした音になります。
逆にCに対してCとかGを乗せたら、
その音はきわめてインサイドな音ということになります。
音楽とは、ちょっとやり方を変えるだけで何倍も楽しくなるものです。
たとえば、今までの普遍的な方法論を全部捨て、
インとアウトのバランス感覚だけで遊んでみるとか。
音楽には基本的にやっちゃいけない事はないですから、
どこかに一つ秩序があればいいと思います。
どのくらいアウトサイドにするかを統一するとか、
一小節の間に最インサイドと最アウトサイドを織り交ぜるとか、
あるいは、完全アウトだがフレーズの音型をそろえるとか。
インサイドとアウトサイドについては、
今後も研究し、報告します。

ジョン・スコフィールドのジャムバンドアルバム。
最高のファンクグルーヴをちょちょいと生み出せるのは、
やっぱりジョンスコでしょ。
ウィリアム・バロウズとアレン・ギンズバーグの「麻薬書簡」を、
音楽にしたらこんな感じかな。


seki@dynamicaudio.co.jp
                                                                                                         セキ



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