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2007年10月 6日 (土)

音楽→自由→開放

「Mood Swing」 Joshua Redman

最近、風邪が流行ってるようで。
もれなく僕も感染しています。
考えてみたら、年に二回ぐらいは必ず風邪ひいてるような。。。

何年も前あるおじさんに、
「ジャズはまずコルトレーン聴かなきゃ話にならないよー。」
みたいな事を言われ、
(へぇー、そうか。コルトレーンがいいのか。)
と、当時とても素直な少年だった僕は、
そのおじさんに言われるまま、コルトレーンばかり聴いていた期間がありました。
しかし、ある時僕がコルトレーンのCDを聴いていたら、
おじさんがやってきて、
「俺、メッセンジャーズはあんまり好きじゃないんだよね~。コルトレーンかけてよ。」
と言ってのけました。
それ以来、僕は音楽に関する限り人の言葉をあまり信用しなくなりました。
「聴かなきゃだめ」とか「知ってなきゃ」とかそういう閉鎖的な言葉は特に。
ジャズは、音楽はもっと自由なものです。
幸い僕はそれを言葉ではなく音楽の中から感じとることができました。

ジョシュア・レッドマンのこのアルバム、
何が良いって、最後の11曲目に入ってる
「HEADIN' HOME」がべらぼうにカッコイイ!!
(「べらぼう」って死語かしら。)
あまりにカッコイイから、学生の時にみんなで必死にコピーした記憶があります。
バックは、ブラッド・メルドーとクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイド。
最高にクールなメンバーが作り上げた音楽なので、
お子様からお年寄りまで安心しておすすめできます。

その開放感は、「弾き手」「聴き手」に関わらず平等にやってくるのです。


seki@dynamicaudio.co.jp
                                                                                                        セキ

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