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2007年9月12日 (水)

毎日聴いていると逆に分からなくなることがあります

頭の中に経験情報が蓄積されることによって見失うものがあります。

オーディオ的な知識が皆無に等しいテスターに来てもらい

価格、歴史、素材、構造といった

具体的な説明を一切せずに「どれがイイ?」

という単純な聴き比べをしてもらいました。

Suicidal TendenciesFreedumb

マシンガンの如きビートを繰り出す超攻撃的なパンクロックです。

JBLがいいんじゃないの」と思うでしょ?

ところが「クラシック向き」なんて言われている

TANNOYGlenair10とかDaliHelicon800

の評判が結構良かったんです。

イメージなどは当てにならないものです。

だいたいロック⇔クラシックなんていうジャンル間の対立は一部の人の頭の中にしかない訳で、スピーカーは全ての音楽に対して平等なのです。

実際に聴いてみなければ始まりません。

結局下された順位は

順番をつけるというのは本意ではないのですが、まぁあくまで遊びです。

1位 WESTLAKELC 4.75

2位 DALIHELICON 800

3位 TannoyGlenair10

以下着外

B&W803S

DALIMENUET

JBL4338

最下位 WESTLAKEBBSM-4

1位と最下位がWESTLAKEというのは面白いですね。

(テスターには同一メーカーであることを伏せてあります)

気付いている人には当たり前の話ですが、要するに「鳴らし方が重要」ということなんです。(正直一番気合を入れてセッティングした「LC4.75」が1位でホッとしました)

一番良いモノを買いたい!というのが人情ですが、

自分で「使ってみなければ分からない」というのが真実なのです。

逆に言うなら、悩んで選んだならばきっとうまく鳴ってくれる、ということです。

一番は自分でつくっていくしかないのです。

まずはどうぞ実際聴いてみて下さいね。

その時は是非ともお気に入りのディスクを持って!

F 佐藤 sato@dynamicaudio.co.jp

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