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2007年9月19日 (水)

ピジン・クレオール

池澤夏樹の小説「バビロンに行きて歌え」は

日本に密入国したアラブの青年兵士“ターリク”のお話です。

“ターリク”が日本人とバンドを組んで歌っているうちに、

いつのまにか故郷の旋律が混じって新しいサウンドが生まれてくる。

思い出すのは、

System Of a DownSerj Tankian”の歌声。

Serj Tankianはレバノン生まれのアルメニア系アメリカ人。

Toxicity

音楽のなかに混じり込んだ絶妙の「訛り」

言葉ではなく音楽の「訛り」

異なった文明同士が衝突する時、多くの悲劇が生まれます。

しかしそのなかで産まれる音楽の存在は、

救いであるように思うのです。

F 佐藤 sato@dynamicaudio.co.jp 

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