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2007年7月23日 (月)

ハイエンド小型スピーカー競演

こんばんは。
毎年の事ではありますが、この季節は湿気で髪がうねるので、憂鬱な、宮川です。

さて、当フロア中央部分は「比較試聴エリア」です。
今は、特にお勧め、というか、是非聴いて頂きたい、2つの小型スピーカーがございます。

Elektraguarneri ←左:Pawel Acoustics「ELEKTRA」(\1,764,000)
右:Sonus Faber「guarneri memento」(\1,837,500)
※価格は共に税込

当フロアで、この2機種と同価格帯と言うと、B&W「802D」やVIVIDO AUDIO「B1」がございますが、それと比較すると明らかに小型です。「このサイズでこの値段!?」と驚かれるお客様も少なくはありません。しかしながら、ご試聴頂きますと、皆様からは大変高評価を頂くスピーカーでもあります。

2機種とも、スピーカーの個性はかなり強い方だと思います。「これでしか聴けない音色」「これにしか出せない雰囲気」をしっかり持っています。その辺りは、例えばB&W等とは正反対になるかもしれません。もちろん、アンプによっても音は変化しますが、このスピーカーのフィルターを通した音色で、スピーカーの雰囲気の支配力は圧倒的な感じがします。パッと聴いて惚れ込んでしまったら、耳から離れない魔力を持っているような、危険な音色です・・・・

guarneriの方は、楽器や声の個々の音色がより色付く感じです。だからと言って、音楽がバラバラになる事は無く、しっかりとまとまりつつ、guarneriの音色が、音楽を形作る全てに乗って来る感じがします。気品と深みがあって、美しいです。クラシック向けと思われがちですが、ジャズもロックも遜色無く聴けて、結構オールマイティーにこなしてくれます。
ELEKTRAの方は、部屋の空気全体を鳴らす様な、包み込まれるハーモニーの魅力です。何を聴いても、楽器や声の一つ一つに神経を集中させて聴こうとしても、このハーモニーに身を任せたくなってしまう感じです。ただただ音楽に包まれていたい、浸っていたい、という境地に聴き手を引き込む、麻薬的魅力を持っています。

と、ここに書いたものは、あくまで私の個人的な印象なのですが、皆様はどうお感じになるでしょうか?

興味を持たれた方は是非、ご試聴に来て頂ければと思います。この2機種は、基本的に常時展示しております。

Photo_566 ←2年越しで花をつけたスパティフィラム。「ELEKTRA」の足元でようやく花を咲かせました。調べてみると、非常に育て易い植物なのだそうで・・・水に遣り方が悪かったようです・・・

4F H.A.L.3  宮川 いより

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