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2007年6月 6日 (水)

達人の声を聴く

「徳川夢声」をご存知だろうか?

と僕が言うのも変な話で、というのも僕が生まれたころにはもうとっくに亡くなってしまっていた人物なんですよね。

徳川夢声(1894~1971)

島根県出身。

無声映画時代の弁士であり、漫談師であり、俳優としても知られている夢声は、

日本で公共電波にその声をのせた最も古いひとりです。

その話術における、独自の“間”は聴くものを幻想の世界へと誘います。

夢声のライフワークであったのが、吉川英治原作の「宮本武蔵」の朗読です。

5Fでは新潮社によるこの朗読のCD全集(全20巻・CD77枚・¥228,000)をご用意しました。http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/830121/ 

今回はその中から

第十巻「霧風」

第十四巻「仮名がき経典」

などを選びとって聴いていただこうと思っております。

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616日(土)17日(日)の二日間

17:00~18:00 5555 5Fにて

「達人の話芸を聴く」

戦闘シーンの緊張感はもちろんのこと、

人情溢れる場面でも「声の力」を思い知らされます。

最新の機器はこの達人の技をどう表現するでしょうか。

当日はAVANTGARDE「NANO」を中心とした組み合わせで再生する予定です。

みなさんお気軽に覗いてみてください。

5F 佐藤 sato@dynamicaudio.co.jp 

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