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2006年5月19日 (金)

Today's lunch!! Vol.7

「店長、今日はちょっと付き合ってくれ!!」というお呼ばれもたまにはあるし、私も何を食べるか悩まなくていい(笑)

Pontab 曇りか小雨という秋葉原からちょっと車で向かったのはちょうど上野松坂屋にほど近い名店、湯島と上野花柳界の近くでとんかつの御三家とは「ぽん多」「双葉」「蓬莱屋」が有名と言われているが、今日はその「ぽん多」に初めて行って来ました。

Pontaa 堂々と創業明治38年の店の看板に記してあり誇らしげに“本家”という表示をそこここにしている。聞く所によると同じ“ぽん多”でも検索してわかるように屋号が似通ったとんかつ屋が他にも結構あるという。有名であるがゆえの宿命でしょうか、類似する名前がけっこうあるものだと驚いてしまった。

Ponta3 詳しくは他のグルメサイトでも色々紹介されているが、一階のドアを開けるとこのような厨房がすぐ目の前にある。今日は二階のテーブルに案内されたが、三階から上には個室もあり、お忍びで小泉首相や政財界の高名な人達のご用達の店でもあるという。在りし日の高円宮殿下も大そうお気に入りで通われたと言う名店だ。今日は何とここでランチになるとは全く予想もしていなかったのでちょっぴり緊張…、ってそうでもなかったかな~(^^ゞ

Ponta ここの美味しいものは何か!? それは私の上司にお任せでこれとこれとこれだな~、とつらつらと注文してくれた。最初に出てきたこれが“生まれた初めて食べた”その一、と言える「きすフライ」でした。この箸の袋にも本家と印刷されていますが、見た目は何気ない一品。私はとんかつでも天ぷらやフライでもすべて塩で食べるので、テーブルに備え付けの塩を軽く振って箸でくずして一口熱い白身のきすを口に運んだ。「あら~、香ばしいな~。そしてきすがとろとろと口の中で溶けてるよ~」いや~、こんな揚げ物は初めてです!!絶品とはこれのことでしょうか!! 

Ponta1 次に出てきたのは「柱フライ」でした。まさかこの大きさでは大きな貝柱が、と思ったら中には戻した「小柱」がぎっちり詰め込んであって、これも箸で簡単にほぐれる。これも塩を振って頂いた!! “生まれて初めて食べた”その二です!! 素材はシンプルなのにかめばかむほどジューシーなダシというか旨味がしみ出てきて、これも絶品!! こういう席では日頃のランチのように値段を気にしないで(笑)食してしまいますが、上記のグルナビでちょっとメニューも紹介していますので参考にして下さい。

Ponta2 さあ、いよいよお肉の登場です!! ここでは とんかつ とは言わずに「カツレツ」とメニューにありました。この写真も色彩と画質の補正をがんばったのですが、それで味が伝わるはずもない…とはわかっていても、この美味しさを味わった私としてはせめてもの配慮ということでしょうか。この店の揚げ物で楽しめる香ばしさは衣の食感と揚げ油に秘訣があるのでしょうか、このお肉は美味かった~(^^ゞ この肉も箸でくずれるような柔らかさで、塩で食べる私にはジューシーな歯ごたえがたまらない美味さでした。地元にもとんかつの有名な店はありますが、そのご紹介を前にして“生まれて初めて食べた”その三はあまりにも強烈でした。

最後に出てきたのが「タンシチュー」でした。これは写真を撮ることは出来ませんでしたが、タンを角切りにしたシチューをイメージしていた私は驚きました。グルナビにある写真のように堂々と皿一杯に横たわるタンの大きさに驚き、ナイフで切り分けた肉を箸でつかもうとするとこぼれ落ちそうになる柔らかさに驚き、口に入れると噛むというよりとろけていく濃密な味に驚き、と“生まれて初めて食べた”その四で完全にノックダウン状態でした。

Usagiya このぽん多のすぐ近くにあるのが、どら焼きで有名な名店「うさぎや」さんです。このお店はいつ行っても客が絶えない盛況ぶりで、うらやましい限り。ちょっぴ当社にもゆかりあるお店なのですが、皆様にもぜひご紹介しておきたい名所としてご記憶頂ければ何よりです。

Usagi 店構えの中心にこんな可愛いうさぎがいて行き交う人々を見下ろしていました。東京には色々な名店があるものです。食通が通う名店は星の数ほどあるのでしょうが、“音通”が通ってくれる店として私たち5555も皆様に愛され親しまれるようになって全国の皆様に覚えて頂ければと思いを新たにしました。

このブログは毎日のノルマとしてシリーズ化して来ましたが、メールマガジンの方はちょっとネタを仕込んでいるので今日は休刊させて頂きました。近日中の新企画にどうぞご期待下さい。それではまた<m(__)m>

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