「夜配」デビュー
こんにちは。
今朝出勤してみると、「私のコーナー(仮)」のTS3が消えていて、何となく寂しい気分の、宮川です。
この前の日曜日は記念すべき、私の初「夜配」となりました。
「夜配」というのは、お得意様となって頂いたお客様宅へ、機器の配達やセッティング、アフターケアなどをしにお伺いする事です。
恥ずかしながら、私は4階に展示してあるものを4階の環境でしか聴いた事がありませんでしたので、今後の勉強の為にと、我が上司に連れて行ってもらいました。
伺った先は、当フロアの一番人気B&W「802D」のオーナーで、「私のコーナー(仮)」も気に入って下さっている(・・と私は思っている)T様宅です。目的は専用スパイクキットの取付け。
T様宅へ到着、システムの置いてあるお部屋へと通して頂きました。
T様のシステムはB&WとGOLDMUNDで、4階ではお馴染みのものが多かったのですが、違った環境に置いてあるのを見るのは、とても新鮮でした。
フロアでは沢山の機器と一緒に試聴室に置いてあるので、何となく「メカっぽい」イメージもあったのですが、こうして実際リビングに置いてあるのを見ると、とてもスッキリと格好良く収まっていて、インテリアとしても遜色ない感じです。(ここまでにするには大変であったろうとは思うのですが・・)
作業はスパイクの取り付けでしたので、そんなに大掛かりではなかろうと思ったのですが、予想以上に重労働で時間が掛かりました。上司とT様がスパイクを取り付ける間、私はスピーカーを支えていたのですが、床で滑って、お二人はどんどん壁際へ追い遣られながら取付けねばならない羽目になってしまいました。あまりお役には立たなかったかもしれません・・・
さて、無事スパイクも取り付け、微調整の後、試聴。
楽器1つ1つが鮮明になり、解像度が上がっても耳障りなく自然で、T様好みの傾向になったと、ご本人はとても御満足頂けた様子。改めて、このスパイクの性能の良さを実感致しました。こんなに喜んで頂けて、上司もとても嬉しそうでした。
今回、お客様宅へお伺いした事で、本当に色々な事を勉強させて頂きました。
作業のノウハウや鳴ってる音の違いなどの実務面だけではなく、お客様がどんな風に頑張って音作りをされているかを、実際に見るのと見ないのとでは、全く違います。
でも、こんな風にさせて頂くには、日頃のお客様との信頼関係も必要で・・・・
上司達が忙しい思いをしても「夜配」に出掛けて行く理由が、少しだけ分かった様な気がします。
4F H.A.L3 宮川 いより
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